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2026.5.18
作戦アリ 意外とこんなこと
【シリーズ】郊外くらしラボ

【動画公開】新築をリノベする!? 欲しい家のつくり方

井出あゆみ(東京R不動産)
 

「こんな家に住みたい」を実現する方法を、本気で考えてみたら、ついにひとつの形になりました。その魅力や、暮らしの楽しみ方を、「toolbox」「ゼロリノベ」と掘り下げた動画を公開!

開発した戸建てのモデルハウス
「コストと満足度のバランスとして、答えってこういうこと」

新築をリノベする。

矛盾するような言葉だけど、ワクワクする自分らしい家づくりと、コストダウンの“いいとこどり”として、私たちがたどりついたキーワードです。

出来上がった家を買うのではなく、ゼロから全てつくるのでもない、「こんなの欲しかった!」と思える戸建てのモデルを開発。

その魅力や、暮らしの楽しみ方を掘り下げた対談の動画を公開しました。

対談動画。内装デザインのパートナー、 toolbox、ゼロリノベと、家の魅力や導入予定の住宅地について語った

ベースとなる建物はシンプルなつくりでコストを抑えながら、内装や間取りは暮らしやこだわりに合わせて思いのままにデザインできる。そんな仕組みを取り入れた戸建て。

これまでの“あたりまえ”が変わるような、新しい家づくりです。

対談では、この戸建てを導入する住宅地「柳沢プロジェクト」についても解説しています。

柳沢プロジェクト

内装デザインをするパートナー、ゼロリノベの西村一宏さん
「今までなかった選択肢のひとつができた」

「コストは注文住宅ほどかからない、だけど自由度はめちゃくちゃある、これはほんとに“いいとこどり”」

そう話すのは、これまでリノベーションを通して数多くの住まいづくりに関わってきた、ゼロリノベの西村一宏さん。

「ライフスタイルを実現しやすいのは注文住宅の戸建てだけど、一番高いし時間もすごくかかる。一方で自由を求めながらコストも抑えようとすると、中古マンションのリノベという選択肢が中心になってくる。つまり自分らしい家づくりをしようとすると、一番高い注文住宅か、一番安い中古マンションか、両極端の選択肢しかない」

マンション、戸建て、新築、中古とさまざまな選択肢を見てきた西村さんは、今の住宅市場をそう読み解きます。

そんな中で、今回開発した戸建ては、まさに’’いいとこどり’’。今までになかった選択肢です。

「子どもの成長や生活の移り変わりに合わせて、間取りを自由に変更できる」そんな柔軟さも魅力だと、西村さんは語ります。

グループのtoolboxもデザインで参画してくれている
「外を自分のものにできるってすごい」

遊び心ある空間づくりを得意とするtoolboxは、内装モデルのひとつとして「外を取りこむ」をテーマに、建物の特徴である土間と庭をいかした提案をしてくれました。

「外にキッチンとバスタブを置くっていうプランを作りました」と toolboxの荒川公良さん。

例えば、近くの農園で採れた土のついた野菜を洗ったり、釣ってきた魚をさばいたり。

さらに庭に面した広い土間をリビングダイニングとして使うことで、外のような中のような暮らしが楽しめる。

「外だからこそできることを最大限に生かして、趣味の道具になるような家にしたい」

そんなtoolboxならではの、夢が広がる家づくり。

動画では、プランのイメージなども見られるので、ぜひ妄想を膨らませてみてください。

センスと遊び心があふれるtoolboxのプラン
外にバスタブやキッチンのシンクを設置。屋外を楽しみつくすデザイン
「集まることで、緑をみんなで楽しめる」

この戸建てが建つ予定の住宅地「柳沢プロジェクト」では、2,000本の木を植えて緑の豊かなまち並みを育てていきます。

17棟の家が集まることで全体が「みんなの大きな庭」のようになり、森のような緑を家の中から楽しむことができたり、子どもが自由に外へ遊びにいかれるようになったり。ご近所さんとのコミュニケーションが生まれたりするのも楽しみのひとつです。

さらに近くの農園と連携して、みんなで畑をシェアすることなども。

「いやー、住もうかな!」プロである西村さんでも思わずそう口にしてしまったほど。

その一言が、この場所と家の魅力を表しているのかもしれません。

住宅モデルを使って住宅地をつくる「柳沢プロジェクト」。ひとつの大きな庭のような環境に住む暮らし

(映像:丹下恵実)

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