郊外の中でも気になる多摩エリアにフォーカス。実際どこがお薦めか、どこにどんな暮らしが待っているのかを掘り下げるトークイベントです。 ゲストには「多摩のことなら誰より詳しい」けやき出版と、我らが相羽建設を迎えて、根掘り葉掘り聞きだします。リアルとオンライン、お好みの方法でご参加ください。
「多摩のことなら誰より詳しい」けやき出版の雑誌『たまら・び』は100号以上続いた多摩の情報誌。2020年から『BALL.』(中央)がスタート
これからの暮らしを考える中で、私たちは今「郊外」が気になっています。移動や場所に縛られない働き方が増える中で、ちょっと住む場所も足を伸ばしてみようか、なんて方も少なくはないのでは?
だけどいざ郊外での暮らしを考えてみると、意外と何も知らないことに気が付きました。
なんとなく「郊外」と一括りにしているけれど、どんなまちがあって、どんな人が住んでいるんだろう? どんなお店があって、家はいくらで買えるんだろう? 実際そこには、どんな暮らしがあるのだろう?
勘を頼りに(?)リサーチする中で、私たちが注目するのは、「多摩」と呼ばれるエリアです。
ここでいう多摩エリアとは、東京23区より西側のこと。そこにはバラエティに富んだ「郊外ならではの暮らし方」があることに気付きました。そして注目する理由のなかでも大きなポイントは、面白い活動をする人たちに出会ったこと。
そこで実際に長年多摩エリアに拠点を置いて働く、いわば「多摩ソムリエ」に話を聞く会を開催します! まだまだ知らないことばかりの郊外での暮らし。私たちと一緒に話を聞いてみませんか?
お話を伺うのは、「けやき出版」と「相羽建設」の方たち。お二方には、大きく分けて「まちや人、暮らしについて」と「実際に郊外で住むとしたら」について聞く予定です。
けやき出版のみなさん
代表の小崎奈央子さんに多摩のことを根掘り葉掘り質問します
株式会社けやき出版は、多摩エリアを拠点に活動する地域密着型の出版社。創業40周年を迎えます。
「23区以外の東京のことなら、誰よりも詳しい自信があります」という、心強い多摩ソムリエ。多摩エリアの生活情報誌『たまら・び』や『BALL.』などでまちの魅力を発信にするうちに、ウェブメディアやイベントの運営など、まちに貢献する色々な活動に関わるようになった、とってもアクティブな出版社です。
最近では地域クリエイター支援や空間プロデュースなど、まちと人をつなげる活動にも積極的に取り組んでいます。
そんなけやき出版には、テーマごとのおすすめエリアをはじめ、実際の風景や暮らしぶり、そこに暮らす面白い人など、長年地域に根付いているからこそ知る、暮らしにまつわる情報を聞く予定。数々の取材で出会った多摩のいいところを、たっぷり教えてもらいます。
株式会社けやき出版|多摩のまちとひとをつないでいく
相羽建設のみなさん
相羽建設株式会社は、東村山市に拠点に、東京の西側で活動している工務店。戸建て住宅の設計や施工のほか、新築分譲戸建ての販売、リノベーションなど、造る・建てる・売るに対応するオールラウンダー。その気になる活動については、コラムで取り上げているので、あわせてご覧ください。
理想の暮らしをつくるには?
「ちょうどいい家」って何だろう?
多摩エリアに素敵な場所がたくさんあるみたいだけど、実際に住むとしたらやっぱり気になる住宅とその価格。相羽建設には「建てる専門家」として、実際に住むとしたらいくらくらい? という住宅のリアルな予算感を聞いてみたいと思います。
多摩ソムリエのリアルなトークが聞けるチャンスなので、聞いてみたいことがある方は、ぜひ事前にお申し込みフォームよりお知らせください。
お気に入りのエリアが見つかったり、しっくりとくる暮らしのイメージが掴めたり。イメージの解像度を上げることで、暮らし方の選択肢が増える、そんな会になればうれしいです。これからの郊外の魅力、一緒に発掘していきませんか?
会場はこんな空間。今回は15名限定で開催します
聞かせてR不動産「私、郊外に住めますか?」
日時:2021年6月5日(土) 15:00~16:30(14:30開場)
開催方法:イベント会場とオンラインの同時開催
会場:目白センター ラウンジ/オンライン(Zoomウェビナー)
住所:東京都新宿区下落合3-14-16 目白センター(MAP)
定員:15名(オンライン参加は100名)
参加費:無料
参加方法:事前予約制(先着順)
以下のリンク先にてお申し込みください(Peatixサイト)
会場で参加の申し込みページ
オンライン参加の申し込みページ