2022.11.17 |
|
写真家 川島小鳥さんとめぐる、荒川区
R不動産のお客さんが、続々と増えてきた荒川区。しかし都心に近い立地ながら「荒川ってどこ? どんなまち?」という人もまだまだ多いようで……。そんな皆さんに、写真家の川島小鳥さん撮り下ろしで、普段着でゆるくつながるまち荒川の魅力をお伝えします。
下町ならではの、ゆるい人のつながりが、暮らすにも、働くにも、活動するにも魅力的なまち荒川区。でもそういう空気って、言葉でうまく伝えられるものでもなく……。
誰かの力を借りたいと思ったときに、真っ先に思い浮かんだのが、川島小鳥さんの写真。一緒にまちをめぐりながら、荒川の魅力を切り取ってもらいました。
撮影後、川島さんからはこんな感想をいただきました。
「銭湯や喫茶店はもはや文化遺産だし、髪の毛ボサボサでも気にしないで歩けるおおらかな感じは、もはや奇跡なのかもしれないと思いました」
そんな川島さんは、小橋陽介さんと展示を開催。会場は東京R不動産の最初期から数々のエピソードを生み出してきた、名物ともいえるビル。建物の取り壊しを前に、最後の花を添えるイベントになりそうです。
「Pink Noise Dance」 |
川島小鳥
写真家。1980年生まれ。
早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣に師事。
写真集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、 『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、 『ファーストアルバム』(2016)、台湾ガイドブック『愛の台南』(2017)、 小橋陽介との共著『飛びます』(2019)、『violet diary』(2019)、 『おはようもしもしあいしてる』(2020)。
第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。
ホームページ
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||