能登R不動産Limited、はじめます!
2026年2月26日、新サイト「能登R不動産Limited」がオープンしました!

能登では、2024年元日に能登半島地震、同年9月には奥能登豪雨に襲われ、豊かな里海里山の風土に根ざした文化や、日本の原風景のような景観を湛えていた半島まるごと甚大な被災を受けてしまいました。
あれから二年、人口減少と高年齢化が進んでいた能登の過疎化が加速し、地震の揺れや裏山の土砂、小川の氾濫によって家は壊れ、公費解体により多くの建物たちがなくなってしまいました。それでも、修繕や活用を待っている能登古民家、農村や漁村の暮らしを支えてきた黒瓦の木造家屋は沢山残っています。
家を失ってしまった被災者には、地元の近くで暮らしを再開したいという人が沢山います。また、これからの復興へ向けて半島に拠点を構えたい人、能登への移住を望んでいる人もいます。海を眺めながら暮らしたい、古民家をリノベーションして自給自足に挑戦したい、資源循環型の里山暮らしをしたいという人もいるでしょう。いまこそ、集落でまち宿をはじめたい、小商いで地域に貢献したい、小さなデベロッパーとして集落再生に取り組みたい、自然資源を活かしたビジネスで復興に貢献したいという人もいるでしょう。
能登R不動産は、そんなみなさんに応える物件を紹介するセレクトショップです。同時に、能登の人や各地域のカルチャーを伝えたり、復興へ向けてサポートできそうなことにも取り組んでいくなど、これまでのR不動産とは少し違った面もあります。

運営は、金沢R不動産を運営するENNが担当します。
震災後の奥能登地域では、不動産事業者は1〜2社とも言われる中、僕たちは、直して使えそうな物件を仲介したり、公費解体を取りやめた古民家を新たな住民や事業者へと繋いできました。能登の復旧復興のために被災者の住宅相談や、直して使える建物を残す活動にも関わってきました。R不動産として、まだまだできることがありそうだと考え「能登R不動産Limited」をはじめることになりました。
能登は復興へと動き始めたばかり。もしかすると、数年後には、さらに違った姿のR不動産へと変わっていくかも知れません。そんな意味でリミテッドがついています。
ニッポンの課題最先端の能登半島を、以前よりも魅力ある能登半島へ。そんな思いを持って能登R不動産Limited、はじめます。
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