【1/20イベント】 『都市と路上の再編集』を肴に街を語る
各地で街やストリートを“ディベロップメントする“人たちを訪ね語った書籍『都市と路上の再編集 – LIVE NOW DEVELOPMENT –』を肴(さかな)に、著者の徳谷柿次郎さんと、田中 開さんとともに、これからの街のつくり方をアナーキーに語る夜。

柿次郎さんは、さまざまなコトや場所をつくりまくる編集者として、自分たちの感性や世界観で、街に面白い場所を、リスクをとって埋め込んでいく人たちの行為に、興味と可能性を感じて、この本をつくったように思えます。
本の冒頭には、「私たちは、トップダウンの都市開発と、ボトムアップのまちづくりを混ぜ合わせ、両者のいいとこ取りをする“再編集“を行っていこう」と書かれています。
R不動産としても今、「みんデベ」というサイトで、大きな資本が“商品”をつくるように街を変えるのとは異なる、ローカル・市民が主導権を持って街の風景をつくっていく 「みんながデベロッパーになる世界」というアプローチを探求・実践しています。
みんデベ ― 今日からみんな、デベロッパー!|東京R不動産
だからこの本を知ったとき「共通した目線がある!」と思い、彼にとっての“ディベロップメント”を聞き出したいと思いました。

(左から)徳谷柿次郎さんと田中 開さん
柿次郎さんは建築や不動産業界の人ではなく、“まちづくり”界隈ともちょっと違う、独特な立ち位置の人。個人の思いやビジョンが、つながりやコトを有機的に巻き込んで新たな街の文化が立ち上がっていくさまを、ていねいに観察し、そして今、何ができるか・何をしたら面白いのかを真剣に模索し始めている……。そんな印象をこの本から感じます。
そして今回、もう一人のゲストであり本の中にも登場している田中開(カイ)さんがジョインします。開さんは新宿ゴールデン街の「OPEN BOOK」を始め、いくつもの酒場を展開し、レモンサワー旋風をつくった男として界隈では知られていますが、その独特の感性で街にどんな風景をつくろうとしてるのか聞いてみたいと思っていました。
今回は、書籍『都市と路上の再編集 – LIVE NOW DEVELOPMENT –』をきっかけ(肴?)にしたフリートーク。本の中身の紹介には、多分なりません。どんな話になるかは正直あまり予測できませんが、「まちづくり界隈の、なんか聞いたことある話」とは違う洞察に富んだ話、「あ、それだ。」と膝を打つ発見がきっとあると思います!
書籍の情報はこちら(会場でも販売します)
書籍『都市と路上の再編集 – LIVE NOW DEVELOPMENT –』|Huuuu

【トークイベント】
『都市と路上の再編集 – LIVE NOW DEVELOPMENT –』を肴に街を語る
日時:2026年1月20日(火) 19:00~21:00(18:30開場)
会場:目白センター(東京R不動産オフィス)
住所:東京都新宿区下落合3-14-16(MAP)
登壇:徳谷柿次郎さん、田中 開さん、林 厚見(東京R不動産)
参加費:1,100円(1ドリンク付き/税込み)
定員:50名
参加方法:事前予約制
以下リンク先にてお申し込みください
申し込みページ(peatix)
【ゲストのプロフィール】
徳谷柿次郎さん
1982年大阪生まれ。株式会社Huuuu代表取締役。26歳で上京し、編集プロダクション→ウェブのコンテンツ制作会社を経て35歳で独立。長野県に移住をして、全国47都道府県取材がスタート。主な仕事「ジモコロ」「Yahoo! JAPAN SDG`s」「SuuHaa」など。40歳の節目で「風旅出版」を立ち上げて自著『おまえの俺をおしえてくれ』を刊行。長野市では「シンカイ(休止中)」「MADO / 窓」「スナック夜風」、飯綱町で「パカーンコーヒースタンド」を営んでいる。座右の銘は「心配すな、でも安心すな」。
田中 開さん
1991年4月14日ドイツ生まれ、東京育ち。早稲田大学基幹理工学部卒業。大学卒業後は、バイトをして、ふらふらしていた。2016年、祖父である田中小実昌が慣れ親しんだ街・新宿ゴールデン街にある廃墟を一軒買い取り 「OPEN BOOK」を開店。バーと図書館を合わせた空間に、祖父の著作・蔵書を並べている。2023年、新宿御苑にて、缶のレモンサワー製造場とそれらが飲める店「OPENBOOK 破」も開業。他にも、色々やっている。自著、『酔っ払いは2度お会計する』を出すが、祖父の再販本よりは売れていない。
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