2024.7.21 |
|
「都市と循環2024」オードリー・タンをはじめとする多様な参加者と共に今秋京都で開催!
11月28-30日に京都・梅小路エリアで開催するカンファレンス&展示会「都市と循環」に、新たな情報が追加されましたのでお知らせします!
「都市と循環2024」に元台湾デジタル担当大臣オードリー・タンさんの参加が決定!
まず、キーノートスピーチの特別ゲストとして、元台湾デジタル担当大臣であるオードリー・タンさんの参加が決定しました!オンライン登壇ではありますが会場からご本人にインタビューするかたちで、家族像、性の多様性、共生、働き方、AI、民主主義のあり方、都市の変容などについて伺いたいと思っています。
※会場のみにて視聴可能、2次配信はありません。定員で早々に締め切られる可能性もありますので、ご興味ある方はお早めにチケット購入ください。
【7月31日まで、クラウドファンディングのサイトを通じて、前回の動画など特典がついて2〜3割オトクな特別先行早割チケットを販売中です。8月からは定価販売となりますので、ぜひご検討ください】
先行チケット販売ページはこちら
既に参加表明してくださった様々な領域の方々。最終的に登壇者の顔ぶれは30名程度を予定。
また、7/7にオフィシャルサイトで登壇など参加くださる方々のラインナップ第一弾をリリースしましたが、更に追加で続々決定しています!
・高橋博之さん(株式会社雨風太陽 代表取締役)
・太刀川英輔さん(NOSIGNER代表)
・岩崎仁志さん(株式会社ヒューマンフォーラム 取締役)
・梅田温子さん(株式会社斗々屋 代表取締役社長)
・堤卓也さん(株式会社堤淺吉漆店専務、一般社団法人パースペクティブ共同代表)
・三原聡一郎さん(アーティスト)
「都市と循環2023」カンファレンスより、建築と循環の様子。左から菊地雪代さん(アラップ東京事務所)、茅葺き職人の相良育弥さん(くさかんむり)、秋吉浩気さん(VUILD)、司会の馬場正尊(東京R不動産)。
「都市と循環2023」展示会の模様。
「都市と循環」は多様な分野の識者が「建築」「食」「農」「お金」「死」「流域」「災害」「工芸」など様々な切り口から、社会の循環性というキーワードを手がかりに語り合い、実践のアップデートについて探るカンファレンス。また、「循環」に関わるユニークな取り組みを行っている事業者や団体が全国から集まり出展する展示会の側面も併せ持っています。
改めて、現時点で確定している「都市と循環」に参画が確定している皆様の一覧、以下になります。 ※順不同、敬称略
オードリー・タン(元台湾デジタル担当大臣)/ゴン・ジョウジュン(キュレーター、台南芸術大学教授)/松本紹圭(僧侶)/アルネ・ヘンドリックス(アーティスト)/本間勇輝(NPO法人HUG代表理事)/友廣裕一(合同会社シーベジタブル共同代表)/馬場正尊(東京R不動産/株式会社Open A代表)/小池友紀(at FOREST株式会社 代表取締役CEO)/藤岡聡子(ほっちのロッヂ共同代表)/小森優美(ファッションデザイナー、株式会社森を織る 代表取締役)/安居昭博(Circular Initiatives & Partners)/大高健志(「Motion Gallery」代表)/高橋博之(株式会社雨風太陽 代表取締役)/太刀川英輔(NOSIGNER代表)/岩崎仁志(株式会社ヒューマンフォーラム 取締役)/梅田温子(株式会社斗々屋 代表取締役社長)/堤卓也(株式会社堤淺吉漆店専務、一般社団法人パースペクティブ共同代表)/三原聡一郎(アーティスト)/菊地雪代(アラップ東京事務所アソシエイト、サステナビリティ・コンサルタント)/飯石 藍(公共R不動産メディア事業部マネージャー、株式会社nest取締役)/小泉寛明(EAT LOCAL KOBE代表)/伊東 勝(株式会社SHIBAURA HOUSE代表取締役)
【それぞれの詳しいプロフィール情報については「都市と循環」オフィシャルサイトcccf.jpをご覧ください】
「都市と循環」のメインパートであるカンファレンスは、特別ゲストによるキーノート・スピーチ、濃密なクロストークを繰り広げるトークセッション、30分単位でどんどん活動をプレゼンしていくショートスピーチなどから構成されます。
●キーノート・スピーチ
特別ゲスト/オードリー・タン
90分のオンラインスピーチをリアルタイムで視聴できる希少な機会。会場とオンラインを結び、会場からのインタビューでオードリー・タンさんに話を聞きます。会場のキャパシティーの関係で、早期に定員に達する可能性があります。ご興味ある方はFULLチケットor 1dayチケットの早めの購入をおすすめします。
【先行早割チケット販売はこちらから】
●トークセッション
本年は「建築」「死」「流域」「お金」「農」「京都」「災害」「工芸」などのセッションテーマを用意し、それぞれに3〜4人のプロフェッショナルたちがセッションを行います。登壇者は合計30人強を予定。視点が混ざり合う快感と味わってください。
●オランダとオンラインでつないでセッション
昨年からオランダの事業者やアーティストとのネットワークを深めています。オンラインで現地とつないでセッション。
●全国から事業者が集まる展示会
日本全国&台湾からの出展者によって50以上のブースが展開される展示会。ユニークな活動を展開する事業者と数多く出会ってください。
●食のテラス
会場内には飲食店の集まる一角があり、セッションの合間合間でランチやディナー、ティーブレイクなどもすることができます。
●懇親会やミュージシャンによるライブ
夜は登壇者も参加者も入り混じっての懇親会。ドリンク・フードのブースも展開。ミュージシャンのライブも楽しめます。梅小路エリア特有の、一体感のある雰囲気の中で交流をお楽しみください。
※2024.7.21時点。最終的なタイムテーブルは、決まり次第オフィシャルサイトcccf.jpにて掲載予定ですが、現時点の構成表になります。ご参考にどうぞ。
【チケット購入はこちら】
8月からは定価販売ですが、7/31までは早割チケット価格で提供しています!(20〜30%OFF)
【「都市と循環」についての詳しい情報はオフィシャルサイト】
前回開催時の様子や、今回の登壇者のプロフィールなど情報一式はオフィシャルサイトcccf.jpでご確認ください。