ここは浜田山の静かな住宅街、竹林のそばに佇むテラスハウス。木目の表情が印象的な打ちっぱなしの壁に、木やタイルなどの異素材を織り交ぜた内装。和のエッセンスが随所に感じられ、クールなデザイナーズにはない、

レトロで可愛げのある小ぶりな一棟。いつかの住宅街に存在した、駄菓子屋を思い起こさせるような佇まいに、自然と愛着が湧きました。「武蔵小山」駅から徒歩約6分ほどの場所に位置しており、周囲は住宅街。ただ、い

時代を超えて、さまざまな木材に包まれた家。柿の木坂にある、1967年にたてられた古家です。建てられた当初の和装のディテールを継承しながら、バランスのいいリフォームが施されています。物件は、お庭に囲まれ

建築家アントニン・レーモンドの意思を引き継ぐレーモンド設計事務所が約半世紀前に設計した建物。そして、オーナーさん家族が育った家。新築の時からずーっと、ここからの眺めを見て大きくなりました。50年前と同

凹凸感のある外観が、なんとも個性的。花壇と梁が織りなす、この独特のシルエット。室内だけでなく建物全体の雰囲気も重要だと思いますが、こちらはその点も魅力の一つです。植栽が配されたバルコニーの花壇や縦格子

さんさんと降り注ぐ太陽の光を受け、爽やかに輝く白の空間。家族でリラックスして過ごせて、友人を招いてもゆったりと使えるよう、3つの半個室を確保しながらも、思いきりリビングの広さをとった間取りへとフルリノ

「⾃然の⾵が流れる、まるで屋外で過ごすような⽣活がしたい」植物が好きでたまらない建築家夫妻が思い描く、理想の暮らしを実現した自邸です。実験的でありながらも、数々の経験に裏打ちされた、快適に過ごすための

おおらかな庭つきの平屋。柚子や松、紫陽花といった植木がぽつりぽつりと佇む“間の美しさ”を感じる庭です。そして、庭越しに望む隣地の大王松。その空へ高く伸びる姿が、庭の背景をつくり、この土地の歴史をゆっく

陽当たりよし、風通しよしのゆったりとしたリビングは、ごろんと寝ころびたくなるほど居心地がよくて。まるでひとつの街のような、広大な敷地に立つ団地。高島平緑地をはじめとした豊かな緑に目を奪われながら、駅か

10人未満で使うオフィスをお探しなら、こんな拠点はいかがでしょう？人を招きたくなるハコがついた、ちいさな一棟ビルです。渋い雰囲気をまとった1階がこの物件の顔。ほかのフロアとは動線が分かれているため、ち

富ヶ谷1丁目通り。カフェやロースター、オーガニック系のショップが点々と続いていく、あの独特の“肩の力が抜けた”街の空気。渋谷から近いことを忘れるような、ゆるさがあるエリアです。そんな通り沿いにあるこの

小石川の静けさの中に、すっと沈む。茗荷谷駅から、ゆるやかな坂を歩くこと8分。文京区の静けさをふわりと感じるエリアに入ると、さりげなく佇む80年代のマンション。外観は、端正なタイル貼り。派手さはない。け

言わずと知れた名建築、「ビラ・ビアンカ」。東京オリンピックが開催された年に生まれた歴史あるこの建物の中で、現在の神宮前エリアを一望することができる一室に空きがでました。原宿駅から明治通り沿いを歩いてる

江古田駅から６分歩いたところ、1972年生まれのマンションの1室。6階にあるこの部屋は、派手さはないけれど、19.5畳のリビングに足を踏み入れた瞬間、その広さからぽんと余白を渡されるような心地よさに出

南青山の骨董通りと六本木通りが交わるあたり。それぞれの大通りから一本入った静かな通り沿いに立つ、すらりとスマートな一棟ビル。南北に空間を分けつつ、縦に積み上げたような4階建ての間取り。それぞれの空間は

西国分寺駅から徒歩1分。通勤も買い物もかなり気楽に行えるこの大きなマンション。けれど、この住まいの本当の魅力は“上”にあります。12階建ての最上階、それだけで眺望がいいことは言うまでもなく。部屋の上に

カクカク、シャキシャキ、凸凹ナシ。柱や梁に邪魔されないコンクリートのすっきりな箱はいかがでしょう。部屋の個性は自分でアレンジするのが好きという方に、キャンバスのようにシンプルでクリーンで真っ白な空間が

江東区、東陽町。2駅西側の門前仲町、その北側清澄白河の名前はたびたび目にすることがありますが、東陽町はまだまだピンとこない印象です。東陽町がこれから盛り上がるのであれば、この物件はその起点になってもら

壁を設けず開放感はそのままに、床の素材やフロアの高低で空間が区切られています。大きな窓からのぞく景色を片目に気持ちよく過ごせそうな、最上階のメゾネット物件です。無垢材、コンクリート、土間、カーペット。

明るい日当たり、気持ちのいい眺め、心地よい内装に、開放的な間取り。これだけの魅力が詰まっていながら、物件価格は地に足がついた金額感で毎月の負担も軽いというのが嬉しいところ。室内は4年前にリノベーション

青空の下に広がるのは、人工芝を敷いたルーフバルコニー。部屋があるのはこのマンションの最上階の8階、上の階からの視線を気にせずにのびのび過ごせるのが魅力です。晴れた日の日向ぼっこも、夕暮れを眺めながらの

JR横浜線「鴨居」駅から少し歩いたところに立つ、建設会社の木材倉庫・加工場・共同住宅が5年前に大々的にリノベーションされました。この物件の立つ横浜市都筑区池辺町（いこのべちょう）は中原街道が通り、住宅

まるで海外のホテルのような世界観。採光と最低限のプライバシーを確保しながら、ゆったりと使えるワンルーム。建物のエントランスから室内まで、どこか異国の雰囲気が漂っています。くつろげる窓際は裸足でも心地い

品川の奥地にまさかこんなところがあったとは。「品川」駅高輪口から続く、小高い傾斜を登り切った先にあるこの物件。都会の喧騒から離れたこの長閑な高台からは、とっておきの夕陽を浴びることができました。部屋は

昭和49年築のデザイナーズマンション「ビラ・モデルナ」。シンボルツリーのある中庭を囲む雁行型の印象的な外観は、見た人の心を惹きつける、魅力的な建物です。今回ご紹介するのは、間の壁を抜いてやや広めの空間

清澄白河駅徒歩２分、運河沿いに立つマンションです。運河から下町へ、光と風が抜ける洞のように、都市の中で環境の変化を感じる住みか。オーナーが自ら設計してフルリノベーションで実現しました。北側は幅広い運河

※これは通常の売買物件情報ではありません。コーポラティブビレッジの参加者募集のお知らせです。 まるでひとつの大きな庭のような、緑の豊かな環境を、みんなで育てて楽しむ、小さなまちをつくります。目指すのは

閉じ切らない未完成の部屋。広いワンルームの中、コの字型に壁を立てて、その中にベッドを置き、それ以外はオープンに。夫婦2人の暮らしには、それくらいがちょうど良いと考えた大胆な間取りは、実に居心地が良かっ

一口にリノベーションといっても、とびきりのおしゃれを目指すわけでもなく、装備が格段にグレードアップされたわけでもなく。そのやりすぎず力の抜けたバランスは、昭和な風情を好む人にとって気恥ずかしさがなく、

神宮前エリアの名作群、ビラシリーズのひとつ「ビラ・ローザ」。ファッションやカルチャーと密接に関わる人々が集まるこの街において、今でもなお輝き続ける個性的な集合住宅です。100㎡近くにもなる広々とした空

少し変わった窓のせいで、日差しがほとんど入らないですが、外からの視線も気にならない、おこもり系なオフィス物件のご紹介です。10坪ちょっとの長方形の部屋で、天井と壁は真っ白に塗られ、床は躯体表しにクリア

★価格が下がりました★2017年にフルリノベーションされた、団地の一室。新しく内装されているものの、ヴィンテージ感のあるレトロなデザインが素敵です。合板が張られた天井や、パーケット張りの床が懐かしいデ

竹がたくさん覆いしげり日陰で涼しげな魅惑の中庭。鳥の鳴き声や川のせせらぎが聴こえてきそうな心地よい空間です。一応1LDKという形に属する部屋ですが、大きなL字のワンルームとしても使える、自由さを備えた

建築家が自分の思想を自邸で表現するように、こちらの建物はオーナーさんが思い描いた色鮮やかな空間になっています。しかも自主施工によって。1階にはオーナーさんの運営する輸入雑貨店、地下1階にはアイアンを加

見上げてしまうほどの天井高。縦にゆとりのある、メゾネット式の１室のご紹介です。天井高は最大５m超え。南向きの２つの窓から光が緩やかに差し込んできて、なんとも開放感を感じることができました。撮影時は若干

横浜は港町なので、昔から港の男たちが楽しむ街があります。そんな歴史を感じる街の、今も変わらずレトロな佇まいの建物にある、爽やかな現代の風をスコーンと吹き込んだような一室の事務所です。建物は1955年築

深緑のタイルをまとった、良い面構えのレトロビル。その路面区画に店を構えてみませんか？これまで長らく倉庫として使われてきた路面区画。用途は重飲食業以外であれば相談です。出入口側と奥側で分けやすい間取りな

ミニマルで、おひとり暮らしに程よい住まい。相棒のペットとも一緒に暮らせるマンションです。5年前にスケルトンからフルリノベーションした一室。見晴らしのいい窓をワイドに楽しめる気持ちのいい間取り。キッチン

こだわりが詰まった畑付きのエコアパートで、コミュニティを楽しみながら暮らしませんか？今回募集するのは全6区画あるうちの1区画。野菜づくりや子どもとの土いじりをしたい方、ご近所でわいわいしたい方、将来は

駅から徒歩6分、デザイナーズ物件のご紹介です。エントランスに入ると、吹き抜けの中庭があって、竹林が上に上にとのびています。共用部は整っていて、ちゃんと管理された建物だとわかります。室内はワンルームの真