column
2026.4.1
街を楽しくする 作戦アリ 意外とこんなこと
【シリーズ】ニューニュービレッジ 〜これからの気持ちいい暮らし

4/9 & 4/23 オンライントークやります(無料)

林 厚見(東京R不動産/SPEAC inc.)
 

これからの住宅地と暮らしを考えるシリーズ、はじめます。まずは4月開催のオンライントーク「R不動産の戸建プロダクト、つくりました。その中身、公開します!」そして「北欧のコーポラティブビレッジ・レポート」の2回。無料です。

以前に「あたらしい住宅地づくりの事業、始めました」という記事を掲載しましたが、いま東京郊外の数カ所で戸建てビレッジ型の住宅地プロジェクトを進めています。

その一つが西東京市の「柳沢プロジェクト」。

豊かな緑や農との関わりとともに暮らす住宅地に17軒の住宅ができる予定で、すでに参加者募集をスタートしています。

柳沢プロジェクト

このプロジェクトは「農地を地域で共有する」「コーポラティブ方式の住宅づくり」「自分ゴトのまち」など、僕らの新しいテーマをいろいろ含んだものになっています。

他のプロジェクトでは、住宅が接する森を住人たちが共同で管理しながら利用したり、畑や果樹の中庭を共有したり。

そしてどれも、緑や屋外空間を豊かに楽しめるようになっています。

都心から少し離れた場所で、自然や適度なコミュニティを享受できる、気持ちいいい住み方、そしてR不動産が新たに開発した戸建てプロダクトも組み合わせつつ、「こんな住み方がこれからの形じゃない?」と思える環境をつくっています。

そのあり方を僕らは「ニューニュービレッジ」と名付け、魅力や可能性について発信してきます。

で。まずは二つのオンラインイベントをやります。

一つめは、4月9日。
「R不動産が戸建てプロダクト、つくりました。その中身、公開します」

これはR不動産によるハウスメーカー事業(?!)の第一歩の話です。

この10年で建築費が高くなってきた中、建築家に注文住宅を設計してもらうのはかなりぜいたくなことになっています。

でも、量産型の住宅商品はしっくりこない、そんな感覚もありました。

柳沢プロジェクトで地主さんと戸建てビレッジ型の住宅地をつくることになり、そこでの暮らし・風景、そして取得コストなどのも考えて、「本当にほしい戸建て住宅のプロダクトを考えてみよう」となったのでした。

R不動産のグループであるSPEAC設計チーム、そしてこれまで一緒に活動してきた「相羽建設」と検討を重ねて、第1弾の公開にこぎつけました。

ポイントは「庭や屋外空間とつながる」「カスタムし続けられる家」「手頃な価格」。先々、全国に広げることも視野に入れたものでもあります。

今回は初めて、その中身についてお話をします。

二つめは、4月23日。
「北欧のコーポラティブビレッジ(多世代集合住宅)レポート」です。

デンマークには昔から「コレクティブハウス」や「コーポラティブ」と呼ばれる集合住宅が普及しています。昨今ではエコビレッジの考え方と融合したものも増えています。

僕らはそれらを巡るツアーをして刺激や学びを得て、今進めているプロジェクトにも生かしています。

このイベントでは、そのツアーで見た事例や、そこからの学びについて紹介します。

暮らしぶりの話やデザインの話、そして日本の都市・郊外や地域で場所をつくるときのヒントについて、デンマークで活動する「mok architects」の共同代表、森田美紀さんをゲストに迎え、議論します。

これからの気持ちいい暮らしの具体的なヒント、ぜひお楽しみに。

オンラインイベント
R不動産が戸建てプロダクト、つくりました。その中身、公開します!

日時:2026年4月9日(木) 19:30~20:30
会場:オンライン(Zoom)
ゲスト:遠藤 誠さん(相羽建設)
参加費:無料
参加方法:事前予約制
以下のリンク先にてお申し込みください

申し込みページ(peatix)


オンラインイベント
北欧のコーポラティブビレッジ(多世代型集合住宅)・レポート

日時:2026年4月23日(木) 19:30~20:30
会場:オンライン(Zoom)
ゲスト:森田美紀さん(mok architects)
参加費:無料
参加方法:事前予約制
以下のリンク先にてお申し込みください

申し込みページ(peatix)

関連リンク:
mok architects

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