更 新 情 報

全国のR不動産の最新情報


新着情報



グループサイト・更新情報



>>HEADLINEを見る



news 2009.10.21
 
湾岸の巨大印刷工場コンバージョン物件、賃貸開始!
馬場正尊(東京R不動産/Open A)
 

現在、東京湾岸の巨大な印刷工場のコンバージョンが進んでいる。東京R不動産も、企画やデザインに関わっている今年話題のプロジェクト(になるはず)。はじめてこの場所を訪れ、内部に入ったとき、その迫力に立ちすくんだ。オフィス、スタジオ、ギャラリー、...このエリアは、東京の新しい文化拠点になり得るか!?

4層がブチ抜かれている。
ここにはかつて、巨大な輪転機が置かれ、タブロイド紙が印刷されていた場所。
そこに流れる時間や物語に敬意さえ感じた。
TVドラマ「プリズン・ブレイク」を思わせるような、ダイナミックな空間だった。
東京湾岸の、しかも浜松町から徒歩圏に、こんな場所があったのだ。

来年には、この工場が、オフィス、スタジオ、ギャラリー、ショップなどのコンプレックスとして生まれ変わる。
12月にはコンバージョンが完了し、来年の2010年3月にはグランドオープンを迎える予定だ。

このプロジェクトは、単なる工場のコンバージョンではない。
エリア自体の文脈を変えていくポテンシャルを持ったプロジェクトだと思っている。
このサイトの読者なら、レインボーブリッジに向かう首都高の足下の倉庫や工場群が気になったことがあるのでは?
このビルはまさに、そのど真ん中にある。
このプロジェクトが動くことで、周辺の倉庫街に光が当たるかもしれない。そこはまさにポテンシャル・エリア。

内装の仕上がりイメージ。※全く別の物件です。

そしてもうひとつ。
東京の働き方の、新しいモデルを提示したい。
この都市では、働くことと、遊ぶことは、もはや溶解している。
それらを分けることには、今さら意味がないように思える。
さまざまなコンテンツや職種が「るつぼ」のように集まった空間でこそ、新しい発想や仕事が生まれている。
このプロジェクトでは、あえてオフィスも、ショップも、スタジオも、カフェも・・・
その境界を曖昧にしようとしている。
多彩な人々と多様な機能の混在こそが新しい仕事やクリエイションを生み出すと思うから。

工場がこのようなコンプレックスに変化すること自体、
今起こっている産業のパラダイムシフトを象徴しているかのようだ。

おすすめコラム
 
カテゴリホーム
コラムカテゴリー
 
特徴 フリーワード
フリーワード検索
関連サービス
 
メールサービス
 
SNS
 
東京R不動産の本
 
公共R不動産のプロジェクトスタディ

公共R不動産の
プロジェクトスタディ

公民連携のしくみとデザイン




公共R不動産のプロジェクトスタディ

CREATIVE LOCAL
エリアリノベーション海外編

衰退の先のクリエイティブな風景




団地のはなし 〜彼女と団地の8つの物語〜

団地のはなし
〜彼女と団地の8つの物語〜

今を時めく女性たちが描く




エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ

エリアリノベーション:
変化の構造とローカライズ

新たなエリア形成手法を探る




PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた

PUBLIC DESIGN
新しい公共空間のつくりかた

資本主義の新しい姿を見つける




[団地を楽しむ教科書] 暮らしと。

[団地を楽しむ教科書]
暮らしと。

求めていた風景がここにあった




全国のR不動産

全国のR不動産:面白く
ローカルに住むためのガイド

住み方も働き方ももっと自由に




RePUBLIC 公共空間のリノベーション

RePUBLIC
公共空間のリノベーション

退屈な空間をわくわくする場所に






toolbox 家を編集するために

家づくりのアイデアカタログ






団地に住もう! 東京R不動産

団地の今と未来を楽しむヒント






だから、僕らはこの働き方を選
んだ 東京R不動産のフリーエー
ジェント・スタイル






都市をリノベーション

再生の鍵となる3つの手法






東京R不動産(文庫版)

物件と人が生み出すストーリー






東京R不動産2
(realtokyoestate)

7年分のエピソードを凝縮






「新しい郊外」の家
(RELAX REAL ESTATE LIBRARY)

房総の海辺で二拠点居住実験






東京R不動産

物件と人が生み出すストーリー






POST‐OFFICE―
ワークスペース改造計画

働き方の既成概念を変える本