2013.7.23 |
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第2回 3物件のエリアの魅力、ご紹介します!
今回、カスタマイズURプロジェクトの舞台となるのは、立地も特徴も異なる3つの物件。昭和の渋い団地、世田谷の集合住宅から、都心のタワーマンションまで。インテリアもエリアも自分らしく選びたい! という方に、それぞれのエリアの魅力をご紹介します。
月島駅、勝どき駅、豊洲駅に囲まれるような位置にある晴海アイランドトリトンスクエアアーバンタワー。晴海アイランドトリトンスクエアの中にある28階建ての超高層マンションです。
高層階からは、お台場、汐留のビル群が見渡せるお部屋もあって、夜景はロマンチック間違いなし。建物周辺は都会暮らし感満載ですが、ちょっと足を伸ばせば素敵な街が広がっています。
特に、月島と豊洲は、それぞれ個性の異なる街。
下町情緒漂う月島は、小さな店舗が軒を連ね、買い物や食事など日常生活に便利でワクワクする街。皆さんご存知の、もんじゃ焼き屋はもちろんのこと、実は魚が美味い居酒屋が多く、仕事終わりにちょっと一杯!が楽しい街です。
ららぽーとやスーパービバホームなど大型商業施設が充実している豊洲は、休日のレジャースポット。特にスーパービバホームには、都心のホームセンターにはない専門的な商品が多く、DIYに必要な工具などが手に入ります。都内でも有数の品揃えは、カスタマイズURプロジェクトの心強い味方です。
また自転車に乗れば、築地まで10分、銀座まで15分。
近場だけでなく、フラットな地形なので自転車でスイスイと、築地や銀座に行きやすいのも特徴です。築地というと、「新鮮な魚介類と、場外市場の美味い魚料理」というイメージが強いですが、実はそれだけではありません。
観光客だけではなく、市場で働く人なども多い築地市場。
場外市場には、そんな人たちのために定食屋やラーメン屋などが軒を連ねていて、魚料理以外も美味いのです。朝ちょっと早く起きて築地場外市場で朝食、そのまま銀座でショッピング、なんていう楽しみ方もできそうです。
品川区の東の端。悠々と流れる京浜運河に面して広がる大きな埋立地の街が品川八潮パークタウン。南北に長いこの街の南側にある団地が、品川八潮パークタウン 潮路南第一ハイツです。
パークタウンの名の通り、京浜運河に面した側は全て公園になっていて、木々が茂る下には、どこまでも伸びる遊歩道。それだけでなく、街の中にも外にも大小たくさんの公園があり、流れる空気もどこかゆったり。野鳥公園もあるほどなので、そこかしこで鳥のさえずりが聞こえてきます。
実は、この人工の島は物流の一大拠点でもあり、反対の東側には巨大な大井埠頭と倉庫群、その手前には首都高湾岸線と新幹線の車両基地、という環境にあるのですが、それを感じさせないのんびりとした時間がここには流れています。
団地の最寄り駅は、東京モノレール「大井競馬場前」駅。
そこからさらに十数分進むと京浜急行「立会川」駅もあり、この辺りは東海道の名残りを感じさせるエリアです。
また、バスを使えば品川駅、品川シーサイド駅、大井町駅他に直接アクセスも可能。
本数は日中の少ない時間でも10分間隔程度と便利なのですが、自転車などで通うのも良さそうです。
団地のすぐ北側は、この町の中心部分。
ショッピングセンターにはスーパーや100円ショップ、飲食店などが入り、屋上はフットサルコートになっています。図書館、区の施設などもこの周辺にあって、大きなグラウンドや公園も隣接しているので、賑やか。保育園・幼稚園や、小・中学校もこのエリアに集まっています。
そして、大井競馬場前駅には、ウィラ大井という大きなショッピングセンターも。
こちらにもスーパーや飲食店などが入っていますが、1階にはホームセンターのホーマックが。品川区では数店しかないホームセンターが、なんとこの距離に。
カスタマイズの心強いサポーターになってくれそうです。
京王線、小田急線、田園都市線と、ターミナル駅新宿・渋谷を起点に主要な沿線が東西に走る世田谷区。小田急線の「経堂」駅と「千歳船橋」駅、どちらからも12~15分の距離にフレール西経堂はあります。
徒歩分数を見ると、駅からの距離が気になるところですが、このエリアの魅力は何といっても駅前に広がる庶民的な商店街。また、緑道や桜の名所としても有名な世田谷美術館のある砧公園や、馬事公苑といった有名な公園をはじめ、大小いくつもの公園が周辺に点在し、緑豊かな住環境であることも魅力的です。
周囲はほぼ平坦なので、自転車があれば、北は京王線エリア(下高井戸)、南は田園都市線エリア(用賀)までも生活圏内として捉えることができます。
急行も停まる人気の「経堂」駅は、南北に賑やかな商店街が続き、駅前には大きな商業施設もできて利便性はますます向上。大手チェーン店はだいたいある一方、鯛焼きやお肉屋のコロッケを買い食いしたり、安く新鮮な野菜が並ぶ八百屋、美味しいパン屋や飲食店、センスある文房具屋が点在していたりと、バランスがいいのです。
千歳船橋駅の駅北口から団地までの道は、森繁久彌さんにちなみ『森繁通り』と呼ばれています。旧私邸が団地のすぐそばにあり、そう名付けられているとか。
駅前商店街の庶民的なにぎわいと、団地周辺の静かで緑あふれる住環境は、学生、カップル、子供からお年寄りと、幅広い年齢層の方が混在して楽しめるエリアです。
最後に、経堂と千歳船橋の中間、線路の高架下にホームセンターがあるのも、嬉しいポイントとして付け加えておきます。
いかがでしょうか?立地も個性も異なる3物件。
あなたの住みたいエリアに、カスタマイズURの物件が誕生します。
それぞれの立地のポテンシャルに合わせて、独身生活を楽しみたい人から、若いふたり暮らし、子育て中のファミリーまで、いろんな方々の暮らしにフィットした間取りを展開していきます。
気になるそのプランは、次回のコラムで紹介しますので、お楽しみに!
カスタマイズUR 公式HP
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