賃料：

9万3,000円

面積：

26.03㎡

ひとり気ままに暮らすなら、こんな一風変わった部屋に住んでみるのも楽しそう。

壁面のコンクリートブロックがアクセントになった、クールで武骨な空間。ガラスの間仕切りのおかげで、部屋の奥まで視線が抜けるため、面積より広く感じます。

そのぶんバスルームはスケスケ。ひとりのときはカーテンを開け放して、開放的なバスタイムを楽しむのも気持ちよさそうです。

すでにお気づきかもしれませんが、寝室とダイニングを行き来するには、バスルームを通ることになります。特殊な間取りですが、おかげで廊下がなく各部屋をゆったり使えていると思ったら許せる気がします。

ただし注意していただきたいのは、備えつけの収納がないこと。設計者の意図をポジティブに捉えると、なるべく広く使える空間は用意したから、あとは自分の暮らし方にあわせて収納家具をレイアウトしてね、ということかもしれません。

人気の幡ヶ谷が近いのも見逃せないポイント。木陰が気持ちいい西原緑道を散歩して、ついでに西原商店街のコーヒーショップで一息。ここで住めば何でもない休日も、ちょっと特別になるような気がしませんか？