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運河沿いの洞と箱 |
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清澄白河駅徒歩2分、運河沿いに立つマンションです。 運河から下町へ、光と風が抜ける洞のように、都市の中で環境の変化を感じる住みか。オーナーが自ら設計してフルリノベーションで実現しました。 北側は幅広い運河に面し、南側には高層マンションや戸建が並ぶ都市的な環境。南北に抜ける光と風を最大限に取り込むため、住まい全体を“洞”のように捉え、外部環境が貫通するひとつながりの空間としてデザインされています。 水まわり・寝床・収納などの機能的要素はすべて東側に集約。その結果、西側には大胆ながらんどうの空間が生まれ、南北方向への光と風の通り道が確保されています。 東側は温かみのある木素材、西側はインダストリアルでクールな素材の対比が特徴的です。フローリングは無垢のマカバ材だそうです。 西側の壁一面には、シルバー塗装を施したシナ合板を設置。自然光を柔らかく反射する鏡面のような壁として機能し、奥まで光を広げる効果を生み出します。 また、このシナ合板はすべて可動棚になっており、本棚・衣装棚はもちろん、展示棚や映像投影のスクリーンとしても活用可能です。 箱に納められた寝床は、部屋の中心に据えることでホテルライクな生活を実現しつつ、籠り感もあるしつらえとなっています。キングベッドがぴったりのサイズですが、シングルベッドを置いて残りのスペースを小上がり風にする使い方も面白いかも。 玄関側は広々とモルタル左官床の土間空間となっていて、共用部側から繋がるパブリックな印象を持ちます。空間にメリハリがついていて、廊下側のデスクでのリモートワークなどが捗りそうです。 ギャラリーのような空間の中に、寝床や台所、収納などの「機能を詰め込んだ箱」が配置されている格好はとてもユニークであり、暮らしてみたいと感じました。 部屋は2023年にフルリノベーションを実施、水まわりも新品に近い状態です。建物自体は近年大規模修繕を終え、管理状態も良く、共用部も綺麗に保たれています。 立地自体の魅力は言わずもがなかと思いますが、清澄白河は清澄庭園などの適度な自然があり、面白い個人店が多く、日常と文化が混じり合う魅力的な街です。 そんな街にダイブしながら、この部屋を堪能してくださる方をお待ちしています。 ■室内の下記は残置物です。(撤去は原則不可) キッチン前カウンターテーブル、造作ベッドフレーム、玄関棚、棚板、SUSパイプ |
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| 奥はパブリックな土間空間となっている、ひとつながりの空間 |
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| 手前にカーテンを設置できる仕様になっていて、ゆるく仕切ることができます。 |
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| 南側の眺望。スッとぬけた清澄白河の下町の眺め |
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| 北側は運河に面していて、気持ちいいマンション |
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| 賃料 | 24万円 | 専有面積 | 61.64㎡ |
| 敷金 | 2ヶ月 | 礼金 | 1ヶ月 |
| 償却 | なし | 管理費 | なし |
| 所在地 | 江東区白河 | ||
| 交通 |
半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅 徒歩2分 都営大江戸線・都営新宿線「森下」駅 徒歩7分 |
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| 建物構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 14階建て | 所在階 | 7階 |
| 築年 | 1975年 | 取引態様 | 媒介 |
| 設備 | 4口ガスコンロ/エアコン2機/モニター付きインターホン/浴室乾燥機/追いだき/ウォシュレット/エレベーター | ||
| 備考 | ペット不可/定期借家契約(期間:5年/再契約:相談)/募集戸数:1戸/保証会社利用必須(初回保証料:賃料の50%、年間保証委託料:10,000円〜、口座振替手数料:月額330円)/駐車場・バイク置き場なし/駐輪場空きあり(年額2,000円)/禁煙/要火災保険契約 | ||
| 情報修正日時 | 2025年12月1日 | 情報更新予定日 | 2025年12月15日 |
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