賃料：

13万円

面積：

26.30㎡

まだ少し暑い日が続いてますが、ここのバルコニーで今年初めての秋風を感じることができました。

バルコニーの眺望は、このマンションのシンボルツリーのような佇まいの桜の木と重厚な佇まいの洋館、「インドネシア大使公邸」が奥に見えてきます。

室内はこのバルコニーに臨した9畳程の洋室と、4.5畳ほどのキッチンからなる1K。コンパクトに感じますが、洋室がバルコニーに面している分、室内の閉塞感はあまりない印象でした。

２面がバルコニーに面しているため、ふわっと風が室内に入ってきます。室内と周囲の雰囲気相まって、落ち着いた生活を送ることができそう。

マンション自体の雰囲気も、重厚感と落ち着きを感じるテイストです。共用部も綺麗に建てられた当初の時代感を受け取ることができ、マンションに入った段階からその雰囲気を味わうことができます。

立地は品川と五反田の間。由緒ある日本庭園「池田山公園」から徒歩3分という場所に位置しています。首都高も付近を通っていますが、ひとつ奥に入ったところに位置しているため、家の中からは走行音等はそこまで聞こえてきません。

交通の便もよく、プライベートなセカンドハウスとしての活用も良さそうです。