価格：

1億3,800万円

面積：

108.57㎡（建物）
56.55㎡（敷地）

春になれば満開の桜が楽しめる、深川の運河沿いのほど近く。

そんなロケーションを生かして建てられた戸建ては、大きな窓から額縁に入った絵画のように、美しい桜の花や葉の緑を楽しむことができます。

売主がこだわったのは既存の住宅にはない、無機質な質感。

壁は漆喰の塗装、床はマットなタイルやモルタル仕上げ。ホワイトやグレーで統一された素材選びにセンスが光ります。窓からの陽光が柔らかく反射して、家の中は心地よい光で満たされている印象。

間取りは1階に水回り、2階がリビング、3階に寝室の1LDK。3階の寝室は天井にカーテンレールがうめ込まれていて、部屋の真ん中くらいで仕切れるので、2LDKのような感覚で使用が可能です。

2階のリビングは天井高2.9mほどと高く、また3階の寝室は天井高2.2mほどとやや低く目に設定。開放的に過ごせる空間と、巣に篭るような落ちつける空間といったように、天井の高さにもこだわられています。

そしてこの戸建て、屋上もあります。部屋の窓からは真っ直ぐに桜が見えますが、屋上からは桜並木を見下ろす景色。桜の時期でなくとも、風を感じながら椅子に座ってくつろぐだけで、きっと気持ちよくお使いいただけるかと。

物件が立つのは、門前仲町駅から徒歩5分ほどと駅近くの立地。盛り上がりを見せる清澄白河エリアは隣駅で、自転車ですぐの距離です。

また駐車場は、少し大きめの車が駐車可能なサイズ。駐車場内には収納もあり、車用品やアウトドアグッズを置けるので何かと重宝しそうです。

こだわりがつまった無機質なアトリエのような戸建て。桜と共に豊かな暮らしを楽しみたい方に。

※写真は一部を除いて、建物竣工時または居住後間もない時のもの。現在は建物北東側の道路挟んで向かいに集合住宅が立ち、一部の窓からの眺望が変わっております