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対話と創造の森 東京神田【3階】 |
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パブリックマインドを持った異ジャンルの人たちが集まる場として、新野圭二郎さんというアーティストが中心になって約10年前に始まったPUBLICUS Nihonbashi(パブリカス ニホンバシ)プロジェクト。 アートセンターやアカデミーなどに運用していた、このプロジェクトの象徴的な存在だった日本橋大伝馬町のビルが閉館したのが、ほんの数ヶ月前。 彼らが次なる場所としたのが、今回ご紹介のこの物件。 名称は「対話と創造の森 東京神田」。今回も元金物屋のビルを丸ごとリノベーションし、白い壁や床、ラワン材などの木が印象的な空間にガラリと変わりました。 募集する区画は、ギャラリーやイベントスペースとして使用されていた3階部分。イベントに使用する備品を保管する倉庫もあります。これまでの使用用途(ギャラリーやイベントスペース)でも、2〜4人の小規模オフィスにもピッタリな間取りではないでしょうか。 ちなみに、この建物全体のプロデュースと運営をしている新野さんという人、本業はアーティストなんですが、日本橋大伝馬町周辺のエリアで他の建物のプロデュースもしています。このビルでは1階エントランス脇の「ソーシャルダイアローグスタンド」、2階を「ソーシャルダイアローグキッチン」と3階を配信スペースとして運営しています。それらは入居者さんも別途料金を支払うことで利用可能とのことです(「ソーシャルダイアローグスタンド」と「ソーシャルダイアローグキッチン」の募集はこちら) 他の区画も含め、スクールやギャラリー等の人が集まったり、情報発信の場にしたり、建物全体でシナジーが生まれるような使い方をしてもらえるといいなと思っているので、この区画はスタートアップや独立して間もない方にマッチしそうです。 この場所をどんなふうに使うのか、というのはもちろんですが、どんな人が来てくれるのか、ということも重要なんだと思います。なので、むしろこんな事したいけどどう?!と言って来てくれるぐらいでちょうどいいんじゃないかと。 言葉では説明しきれない、いろんな意味で未体験ゾーンな場所だと思いますので、何か感じるものがあった人は気軽に遊びに来てください。 ※ 5階も募集中です。 |
こんな感じでギャラリーとして使用されていました |
いい面構え。物件としてもちろん良いのですが、魅力はこのビルの運営です |
人通りがある通りに面しています |
1階の「ソーシャルダイアローグスタンド」。使うとこんな感じで、ちょっとしたお店などに使えます |
賃料 | 13万7,500円(税込) | 専有面積 | 23.05㎡ |
保証金 | 3ヶ月 | 礼金 | なし |
償却 | 2ヶ月(解約時) | 管理費 | 賃料に含む |
所在地 | 千代田区神田西福田町 | ||
交通 | 山手線・銀座線「神田」駅 徒歩5分 総武快速線「新日本橋」駅 徒歩5分 都営新宿線「岩本町」駅 徒歩6分 |
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建物構造 | 鉄筋コンクリート造 地下1階付き 5階建て | 所在階 | 3階 |
築年 | 1967年 | 取引態様 | 媒介 |
設備 | エアコン(各階)/トイレ(共用部) | ||
備考 | ペット不可/水光熱費(定額):8,800円(税込)/募集戸数:2戸/喫煙不可/保証会社利用必須(初回保証料:月支払い総額の50%〜、更新料:年額10,000円〜)/更新料:新賃料の1ヶ月分(別途消費税)、更新事務手数料:新賃料の0.25ヶ月分(別途消費税)/要火災保険契約 | ||
情報修正日時 | 2024年2月29日 | 情報更新予定日 | 2024年8月10日 |