シンプルな三角屋根の戸建て。一見、そう見えますが、これは作家さんが宮大工だったときに培った技術を生かしてつくった、「これぞ！ジャパンクオリティ」というべき戸建て。日本古来の木工技術で、神社のように屋根

木でできたゆるいスロープ。素朴なつくりに見えるけれど、実は色々考えられているらしい。一番意外だったのは、プールサイドのデッキチェアみたいにして、ヒトがゆったり座れるってこと。庭で使ったりしても、いいか

なにこれ！？思わず駆け上がりたくなる、階段？ トンネル？家？ っていうか、装置っすかね？ま、難しいことは置いておいて。なんだか体が勝手に上り始めてしまうこの感じ。ここは素直に従ってみよう。上った先には

ジャングルジムみたいな、白いフレーム。と思ったら、良く見ると中に三角の屋根が見え隠れ。実はフレームには透明の板が渡されていて、棚板として使えるようになっています。フレームの中の家の形が、僕らの住むとこ

まるでハンモックみたいな、ゆったり、のんびり過ごせる居場所をつくれちゃう木のフレーム。たった四つのパーツだけでできていて、誰でも簡単に組み立てられる、すっごくシンプルなつくりも特徴です。そのフレームに

ロマンチックなほどフワフワ。まるで雲のようなこの建築をデザインしたのは、あの妹島和世さんです。ビションフリーゼちゃんたちのためにデザインしたというこの立体は、それ自体がビションフリーゼちゃんの体みたい

みんなの憧れ、カスタマイズ戸建ての登場です。センスに自信があれば「自由設計」といきたいところですが、そこまでの自信とパワーはない方も多いはず。このカスタマイズ戸建てなら、かっこいいベースに好きなパーツ