価格：

8,780万円 (税込)

面積：

81.11㎡

桜並木沿いの落ち着いた住宅街という立地の良さもあり、「現代の子育てファミリーにとって本当に必要な住宅の要素とは？」をテーマに設計されたこの物件。

リノベ済みマンションといえば、リビングの広さ優先で寝室を1つLDK化した結果、分譲時の間取りより部屋数が減ったものが多い中、この物件ではリビングの広さを確保したまま、3LDKの間取りがキープされています。

約12.6畳のリビングダイニングと約4.8畳のキッチンからなる合計約17.4畳のLDKの窓の先には桜並木VIEW。2024年3月完了予定の大規模修繕工事が終わる頃にはちょうど桜が目の前に咲き、気持ちの良い眺めが楽しめます。

LDの床材は足触りのいいウールカーペット。細長い形状のリビングは家具の配置に悩むことなく、ダイニングとリビングをレイアウトできます。対面型のキッチンはファミリーだと増えがちな食器類でも十分な収納量を確保してあります。

リビングの左右に位置する洋室は、建具を開け放てばリビングとつながる開放的な空間に。約4.3畳の洋室は子供用リビングや書斎としても使えそう。

約5.8畳の寝室は家族で川の字で寝ることを想定してシングルベッド3台並べられる広さにしてあったり、洗面台はお子さんと横並びで歯磨きができるよう幅1.7mの幅を、玄関も親子で一緒に靴を履くこともできるよう幅1.4mの幅を確保していたり、ベビーカーが置ける広さになっていたり。

元気いっぱい外遊びしてきた子供たちが洗面室で手を洗ってそのままリビングに抜けられる動線や、料理や洗濯機を回しながらお子さんのお風呂のサポートができたりと、徹底的にファミリー目線の間取りになっています。

一方で、ウォークインクローゼット内にはPC類を置くためのコンセントを設置。デスクを置いてワークスペースとして活用することもできるなど、現代の家族に必要な機能も盛り沢山。シューズクローゼットもゆったりと設け、収納力も豊富です。

新宿まで乗換なしで約22分。千代田線への接続もよく、都心へアクセスしやすい千歳船橋駅周辺には、Odakyu OXやオオゼキなどのスーパーや、駅の南北に広がる商店街、ローカルな八百屋さんや精肉店などの個人店や飲食店も豊富。

また馬事公苑や砧公園などの大きな公園も多く、子育てファミリーにフレンドリーな住環境も整っています。

リノベ物件の多くはデザインでアクセントを加えるものが多い中、暮らしの快適さにフォーカスを絞ったこういう物件もまた魅力的なのではないでしょうか？