text= 東京R不動産
昨年に引き続き、アツい物件課(※)が、“2010年東京R不動産で「もっともアツかった物件」特集”をお送りします!
※アツい物件課とは……東京R不動産内に存在する、1度見たら忘れられない特長や雰囲気をもつ物件を「アツい!」と賞賛し評価するチーム。

常緑樹なので、1年中もじゃもじゃです。

足場板を使った床がいい感じ。
外観以上に、中がいいんです。
- 蔦のインパクトがすごい! 家まるごと包み込んでいます。
- でも実は、この物件の一番の見どころは、外観以上に内装がステキっていうところなんです。
- ひとつひとつがシンプルだけどいい感じ。壁は漆喰が塗られ、床には使い込まれた味わいの足場板。いい位置に開いた窓から、蔦の葉がチラチラ見えて。玄関開けて思わず「ああー、すごくいい」と言っちゃうみたいな。
- 賃貸募集をした時、オーナーさんがここを使っていた当時のままアンティークの家具や照明も置かれていて、その状態をお客さんに見せられたことも良かったです。お客さんとしても、イメージがしやすいし。
- 今は、お花屋さんがアトリエ兼ショップとして使っています。

宙に浮いているような佇まいがまた美しい。

室内はギャラリーのような空間。

左:敷地内には季節の移り変わりを感じさせる木々。右:床のタイルは、きちんとした手入れにより美しさが保たれています。
深沢の希少な邸宅。
- 建物そのものが、とにかく美しい。
- 内部もいいんですよ。床に敷かれたタイルが、ヨーロッパのお城で使われていた年代物ものだったり。
- もともと外交官をされていた方が建てた由緒ある邸宅なんだそうです。奥様が画家だったので3階はアトリエとして使われていたらしい。その後、有名な写真家さんがアトリエとして購入して、今回貸すことになった。
- 正直、深沢は高級住宅街で家賃だって安くないし、しかも駅から徒歩15分で割と遠い。けれども、この物件は、すぐに申し込みがあった。それだけ希少な物件だったんだと思います。事務所やアトリエを兼ねた住居としてね。
- 今は、器や布、野草等を扱うギャラリー兼住居として使用されています。

圧倒的なスケールの大きさ。光の差し込み方も美しい。

この天井高!

プレーンな箱から面白い空間になりました。
こんな空間、見たことない!
- 巨大地下空間!
- これはもう、ほかに類を見ない物件ですね。
- 広さが約120平米、天井高が5m。スケールの大きさが圧巻。地下でこれだけワクワクするのって珍しいと思う。
- しかも、オフィスビルの地下とかではなく、住居に併設された地下室ですから。普通に考えたら、あり得ないです。
- オーナーさんは非常に有名なグラフィックデザイナーなんですけど、その息子さんが建築家で、その方がこの建物を設計したそうです。
- オーナーさんも息子さんも海外に知人が多くて、もともとはそうした外国からのお客様が宿泊するためのスペースとして使われていたらしいんです。……が、広すぎ(笑)
- 以前R不動産で契約してくださったのは、広告の企画・制作関係の会社でした。オーナーさんは改装に対しても前向きな人らしくて、入居当初は箱のようなプレーンな空間だったんですが、空中に持ち上げられたような倉庫が取り付けられたり、どんどん面白い空間になっていったみたいですよ。
