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    <title>東京Ｒ不動産｜東京Ｒ事情</title>
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    <updated>2010-02-18T08:08:52Z</updated>
    
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    <title>密かに楽しむ地下空間オフィス</title>
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    <id>tag:test.realtokyoestate.co.jp,2010:/report//9.1008</id>

    <published>2010-02-16T11:37:04Z</published>
    <updated>2010-02-18T08:08:52Z</updated>

    <summary>原宿の住宅街の一角。その下にこんなに広大な地下オフィスがあったとは！ 天高約５メートルの地下空間は、さまざまな光であふれている。 地上から少し下りたところにガラスの扉。地下空間への入り口だ。 階段の途...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p><strong>原宿の住宅街の一角。その下にこんなに広大な地下オフィスがあったとは！</strong></p>

<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_main.jpg" width="628" height="358" /><div class="caption">天高約５メートルの地下空間は、さまざまな光であふれている。</div>

<br />

<div class="column_main_txt">
<div class="width302left">
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_entrance.jpg" width="308" height="195" />
<div class="caption">地上から少し下りたところにガラスの扉。地下空間への入り口だ。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_sukima.jpg" width="308" height="221" />
<div class="caption">階段の途中では、階段と壁の隙間が地下空間を不定形に切り取る。</div>
</div>

<div class="width302right">
<h2 class="sub-title">ようこそ「秘密基地」へ</h2>

<p>表参道の交差点から少し入った静かな住宅街に、周囲と雰囲気の違う建物がある。白い２階建ての住宅だ。</p>

<p>手前に低い建物がもうひとつ。半分埋まっているような高さ。そばに地下へ下りる階段がある。ガラスの扉が玄関だ。</p>

<p>その先にはさらに階段が延びる。一段、一段、下りていく。次第に階段とコンクリートの壁との隙間から地下の広がりが見えてくる。</p>

<p>脳裏に浮かんだのは大谷石採掘場。静謐な場所へ恐る恐る下りて行く感じ。</p>

<p>階段の踊り場までくると、一気に視界が開けた。目の前にあるのはがらんどうの空間。大きなミーティングテーブルが見える。右手には白い箱状の建物。そして左手の壁沿いに横一列に並んだ机、そこで作業する人たち。さながら「秘密のアジト」といった雰囲気である。</p>

<p>「初めていらっしゃる方は皆さん、階段からこっちを見下ろして、オォー！となりますね」</p>

<p>株式会社RISN（ライジン）代表の丸田力也さん。この地下空間を仕事場にして２年が経とうとしている。</p>
</div>
</div>

[[SplitPage]]


<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_void.jpg" width="628" height="366" /><div class="caption">この天井高！ 最大５メートル強！ 地上の建物の形を反映して天井に凹凸ができている。「この立体的な感じがまたいいんですよね」と丸田さん。</div>

<br />
<div class="column_main_txt">

<div class="width302left">
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_plan.jpg" width="308" height="237" />
<div class="caption">なんてシンプルな図面！ 主な要素は階段と水回りだけのがらんどうな空間。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_before.jpg" width="308" height="399" />
<div class="caption">内見時の物件の様子。脚立があることで、かろうじて空間のスケールが把握できる。（写真提供：RISN）</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_people.jpg" width="308" height="175" />
<div class="caption">右）株式会社RISN代表の丸田力也さん。<br />
左）この物件を担当した東京R不動産チバ。</div>
</div>

<div class="width302right">
<h2 class="sub-title">とにかく実際、見てみたい！</h2>

<p>「図面を見ると空間のスケールがちょっと違うぞと。トイレの大きさがこれだから・・・って想像してみても、空間の大きさをうまくイメージできない。写真を見ても地下のような感じがしないし。気になって気になって。」</p>

<p>早速、問い合わせた。「スタッフ８人全員でタクシー２台に分かれて見に来ました。みんな自分の目で見たいっていうんで。その価値はありましたね。」と丸田さん。</p>

<p>以前の事務所は六本木にあった。古いマンションのリノベ物件を、同じ棟で２部屋借りていた。何かと効率が悪くなってきて、ひとつにまとめたくなっていた。<br />
RISNは、テレビ・新聞・雑誌などマス広告を中心に企画と制作を手掛けるクリエイティブエイジェンシーだ。代理店を通さず、クライアントとの関係が長期に及ぶことも多いため「個人的にはエリアのこだわりは全くない」丸田さんも「クライアントさんとの距離を考えて」同じ六本木か、青山、神宮前あたりを意識していた。</p>

<p>でも探すとなると「あくまで建物ありきです」と丸田さん。「１０人ぐらいの会社が使うのにいいオフィス物件って、なかなかいいのが無くて。どうしても住宅っぽいのになっちゃう。そろそろ住宅っぽいのは卒業したかったし。」</p>

<p>納得のいく物件に出会うまでじっくり探す気持ちだった丸田さん。しばらくして東京Ｒ不動産でこの物件に出会った。</p>

<p>実際に見てみると「なにより天井の高さが気に入りました」と丸田さん。「こもって作業するには良い空間ですよ」とのこと。ただし時間感覚がずれがちだという。「９時頃かなと思っていたら、つい終電の時間だったということも度々ある」のだとか。「でも、それだけ集中してるってことですからね、良いんです」と丸田さん。</p>

<p>RISNウェブサイト<br />
<a href="http://www.risn.jp/" target="_blank"  onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/RISN');">http://www.risn.jp/</a></p>

</div>
</div>



[[SplitPage]]

<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_vista.jpg" width="628" height="353" /><div class="caption">階段室の踊り場から内部を見下ろす。この空間を８人で使う。</div>

<br />

<div class="column_main_txt">

<div class="width302left">
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_toplight.jpg" width="308" height="198" />
<div class="caption">壁際のトップライトからは繊細な光が、ざらざらしたコンクリートの壁に沿って降り注ぐ。光に色があるのはLEDが仕込まれているため。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_cafe.jpg" width="308" height="399" />
<div class="caption">まるでカフェのよう。（写真提供：RISN）</div>
</div>

<div class="width302right">
<h2 class="sub-title">つい長居してしまう空間の魅力</h2>

<p>この物件、元はというと、海外からの訪問客が多いオーナーさんが、彼らを泊めるための場所として作られたのだという。</p>

<p>空間構成は極めてシンプル。広さ約120平米で、天井高さ約５メートルのがらんどうの地下空間に、らせん階段と、水回りが収まった白い箱。地下だが、圧迫感はない。</p>

<p>「打ち合わせが終わっても、お客さんが、なかなか帰らないんですよね。人って、昼から夜に向かって暗くなって行くときに、あ、やばいって思うはずだけど、ここはそれがわからない。だからつい長居してしまうんだと思います。」と丸田さん。居心地がカフェのようだとよく言われるという。</p>

<p>この空間ならではの悩みってありますか？「夏場に湿気が結構こもるんですよね。カメラやってるんですが事務所に保管してるレンズにカビが生えないか心配で。防湿剤ガンガン使ってます！ あと、スタッフから携帯の電波が入りにくいって不平を言われます。ド○モなら結構イケるんですけどね（笑）」</p>

<p>でも、この空間がもつ魅力は、他にはないと丸田さん。「あとは慣れですかね（笑）」</p>
</div>
</div>


[[SplitPage]]

<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_storage.jpg" width="628" height="353" /><div class="caption">写真右上の銀色の箱が新たに設置された倉庫。水回りの白い箱に掛けられたハシゴを上り、橋を渡ってアクセスする。倉庫が持ち上げられた結果、その下に部屋のような空間が生まれた。</div>

<br />
<div class="column_main_txt">

<div class="width302left">
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_whitebox.jpg" width="308" height="199" />
<div class="caption">必要以上に明るすぎ！？ 電球はオーナーさんの息子さんがタイで買い付けたものだとか。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_desks.jpg" width="308" height="205" />
<div class="caption">ハシゴを上って振り返る。スタッフさんの動きを見渡せるこの場所はまるで「秘密基地の参謀本部」。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/hisokani_puppet.jpg" width="308" height="205" />
<div class="caption">階段に逆さになって挟まっているのは、海外の人形で、家の守り神だという。「オーナーさんの息子さんがつけてったんですけど、外させてくれないんです（笑）」と丸田さん。</div>
</div>

<div class="width302right">
<h2 class="sub-title">地下空間、目下成長中！</h2>

<p>入居後に一度、大きな改装がなされた。というのも、この空間には収納がなかった。部屋というよりただの箱だったのだ。「一時期、棚を置いたけど雑然としてしまって。収納が欲しくなりました。で、オーナーさんに相談しました。」</p>

<p>オーナーさんはすぐ隣にお住まいで「広告業界で活動されている方。同業ということもあって話しやすい。駐車場で顔を合わせれば挨拶するし、ふらっと地下に降りてこられて話すこともある」関係だ。</p>

<p>オーナーさんは改装についてはとても前向きで、面白いことはドンドンやってよというタイプ。「一緒に楽しんでくれるので、ありがたい」と丸田さん。</p>

<p>実は、オーナーさんの息子さんは建築家。地上部分も地下部分も、息子さんの設計なのだ。<br />
「上の建物も変わってるんですよ。奥のほうに茶室があって。入居前、オーナーさんとの面談ってことで、そこで２時間ほど話しました。」と丸田さん。<br />
ちなみに地上部分は、いま息子さんが仕事場として使っている。「もっとも最近はタイに拠点を移されたので、日本にいないことが多い」のだとか。</p>

<p>さて改装はどうなったか。結果、できあがったのは空中に持ち上げられた倉庫だ。場所は水回りの白い箱の斜め上。倉庫へは、白い箱の上にハシゴで上り、橋を渡ってアクセスできるようにした。</p>

<p>同時に白い箱の上には手すりを作り、ソファを置いて打ち合わせスペースとした。</p>

<p>近い将来、ガラスの箱のミーティングスペースを作る計画がある。「あまりにヌケのよい箱なので密室の箱が欲しい、というか無いと不便（笑）。防音にして、収納スペースと同じ高さで空中に設置したいです。」</p>

<p>原宿の地下空間は、人知れぬまま、これからも密かに成長し続ける気配だ。</p>

<p id="textby">（text&amp;photo：田中慶樹／東京Ｒ不動産）</p>

</div>
</div>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>引き継がれていく物件、そしてモノたち</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2010/01/024.html" />
    <id>tag:test.realtokyoestate.co.jp,2010:/report//9.981</id>

    <published>2010-01-19T13:12:56Z</published>
    <updated>2010-01-21T11:55:31Z</updated>

    <summary>最高のスタジオ物件にして、R不動産史上最強のオマケ付物件？　２００９年「あまり知られていない」名物件の後日談。 写真提供：LaMOMO 一瞬で消えた？ 夜、サイトにアップされ、翌朝には申し込みが入って...</summary>
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        <name>主管理者</name>
        
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p><b>最高のスタジオ物件にして、R不動産史上最強のオマケ付物件？　２００９年「あまり知られていない」名物件の後日談。</b></p>
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_main.jpg" width="628" height="419" /><div class="caption">写真提供：LaMOMO</div>
<br />
<h2 class="sub-title">一瞬で消えた？</h2>
<p>夜、サイトにアップされ、翌朝には申し込みが入ってしまったため、東京R不動産のウェブサイトにはわずか１日ちょっとしか載っていなかった。そのためふだんかなりサイトをこまめに見てくださっているという方のなかでも見逃していらっしゃるかもしれない。東京R不動産では毎週、メールマガジンでその週に掲載された最新の物件をまとめてご紹介するようにしているが、本物件のようにその前にサイトから消えてしまうと、メルマガにすら載らない幻の物件になってしまうのだ。</p>
<p>もともとここは、画家のアトリエだった。<br />何といってもまずその天高。メインのアトリエ部分はなんと５メートル近い高さがある。そして驚くのは室内を照らしているのがほぼ自然光だけ、ということだ。天然のスポットライト、そう言わんばかりにトップに空いた窓や横に空いた開口部から光が差し込んでいる。それだけで普通に明るい。どこか神々しくさえある。しかも電気の光と違う独特の柔らかい光なので、照らされたモノたちに優しいテクスチャーを与えている。</p>

[[SplitPage]]

<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_sub.jpg" width="628" height="419" />
<div class="caption">この窓、元からこうです。天井から床まで開けた窓からは隣のお屋敷のワサワサとした緑たちが。</div>
<br />

<div class="column_main_txt">

<div class="width302left">
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_room2.jpg" width="308" height="201" />
<div class="caption">自然光が降り注ぐ２階のアトリエ２。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_garden1.jpg" width="308" height="213" />
<div class="caption">この日は曇りだったのでやや暗いですが、ここの庭は、どこかゴッホの絵に出てきそうな、フランスの田舎をイメージしてしまう。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_garden2.jpg" width="308" height="231" />
<div class="caption">庭でも撮影ができる。塀の向こうが建物でなく、やはり大きな邸の庭と空間がヌケているというのも奇跡的。</div>
<img class="photo_02"  src="/report/images/oyama_room.jpg" width="308" height="205" />
<div class="caption">2階の改装も床の張り直しと壁の漆喰塗りなど必要最低限で済んだ。</div>
</div>

<div class="width302right">
<h2 class="sub-title">理想のスタジオ物件</h2>
<p>１９７４年に建てられたという、潔い美の感じられるミニマルでモダンな空間。華美ではないがディテールひとつひとつに目を奪われる魅力がある。さらに勝手口から外に出ると、梅や柿などの木々が植わり芝が敷かれた、気持ちの良い庭がある。</p>

<p>巨大な吹き抜けを持つメインルームのアトリエ１の他、２階に上がれば自然光がやはり柔らかく差し込むアトリエ２、さらに部屋がもうひとつあり、こちらはいっぱいに開かれた窓から見える借景が素晴らしい。螺旋階段をさらに上へと昇り、屋上に出れば周りに高い建物はないため、空が気持ちよくスコンと抜けている。下を見下ろせばこの家のお隣のお屋敷の緑がモサモサと揺れている。</p>

<p>「こんなに撮影のための条件が揃っている物件はないんじゃないかと思いました」。</p>

<p>今回借りられたお客さんのコメント。フォトスタジオとして使用するということで借りられたのだが、頷ける話である。</p>

<p>自然光のトップライトが美しい天高５メートルのアトリエ、２階は同じ自然光でも横から差し込んでくるタイプの部屋、ベランダに出ればお隣りのお屋敷の庭を借景に気持ちの良い写真が撮れそうだし、屋上にあがれば空ヌケがいい絵が、また庭に出ても塀をバックに良いカットが撮れそうである。</p>

<p>また、普段、スタジオを探しているお客さんからよくあるご要望として、「天高が十分にあるかどうか」「自然光が入るかどうか」「スタジオとフラットな位置に駐車場があるか」などが挙げられるが、最近特に多いのが「都心にあるということ」である。といって現実、天高のある倉庫的な空間を求めるとどうしても湾岸エリアとか中心から離れていってしまう傾向がある。その意味でも、この建物は、自由が丘から１駅とスタジオとしてかなり魅力的な立地だと言えよう。</p>

<p>レンタルフォトスタジオとして、昨年の10月20日に営業を開始したが、実を言うと、内装はほとんど手を入れることなく、ほぼ元のまま使用している。1階はそのまま、2階にしてもドアを付け替えたのと、古材の床を張り壁を一部漆喰で白く塗った程度である。電気関係などインフラ部分の調整や一部痛んでいた箇所の修繕はしているが、スタジオとしては作りこむ必要がほとんどなかったからだという。また結果的に、オーナーさんにとっても、メンテナンスはありつつ建物としては原状を維持できたことが良かった。</p>
</div>
</div>


[[SplitPage]]
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_room3.jpg" width="628" height="419" />
<div class="caption">自然光の下の撮影ができることが強み。アンティーク系の古材の貸し出しも充実。</div>
<br />

<div class="column_main_txt">
<div class="width302left">
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_person.jpg" width="308" height="231" />
<div class="caption">「studio LaMOMO」代表の土屋ひろさん（右）と日下部信嘉さん。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_fitting.jpg" width="308" height="205" />
<div class="caption">フィッティングルームはもともとこの家の納戸だった場所。広さとか妙にしっくり来ている。</div>
</div>

<div class="width302right">
<h2 class="sub-title">借り主さんはこんな人</h2>
<p>今回賃貸された、レンタルフォトスタジオ運営、「LaMOMO」代表の土屋さん（写真右）とスタッフの日下部さん。土屋さんはもともとご自身がカメラマンで、最初お母さんが運営する団体の通販カタログの撮影と制作を始めたことがきっかけとなり、自らが「より良く撮れる」撮影環境を追求するうち、現在のスタジオ運営業へとつながっていったという。</p>
<p>現在は自由が丘（studio LaMOMO ）・狛江（studio Lulu）そして今回の尾山台（atelier S）と３つのスタジオを運営している。（ちなみに狛江のstudio LuLu も東京R不動産で契約していだいた物件。こちらは野川が近くにある立地を生かし、アンティーク家具を土手に運び出して撮影できるサービスなどがある）</p>
<p>LaMOMOグループのスタジオの特長は、自然光での撮影に強みがあること。また古材やアンティーク系の小物、グリーンなど無料貸し出し機材が充実している。だが何より、土屋さん自身が撮影者であることから、ユーザー目線で作られているスタジオであることが最大の長所といえそうだ。</p>
<p>たとえば今回壁や床に張った古材にしても、全部自分たちの手作業で行ったのは、「板と板の間の自然な感じの空きとか、そういう細かなことで写真に撮ったときの見え方が違うので、自分達で張りたかったんです」。ちょっとしたことに気が行き届いているところが利用者にとっては有り難そうだ。</p>
<p>LaMOMOウェブサイト <a href="http://studioLaMOMO.com/" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/studioLaMOMO');">http://studioLaMOMO.com/</a></p>
</div>
</div>

[[SplitPage]]

<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_before.jpg" width="628" height="408" />
<div class="caption">盛況のフリマを終え、すっかり片付いた室内。この後、物件は改装されてフォトスタジオになる。</div>
<br />
<div class="column_main_txt">
<div class="width302left">
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_rboard2.jpg" width="308" height="231" />
<div class="caption">１００名近くの方々が集まった！　Rボードフリマの様子。</div>
<img class="photo_02" src="/report/images/oyama_nando.jpg" width="308" height="256" />
<div class="caption">現在、フィッティングルームになっている納戸には、絵画や陶芸の道具が多数残されていた。</div>
</div>

<div class="width302right">
<h2 class="sub-title">史上最高のオマケ付き？</h2>
<p>余談だが実はこの物件、結果的に「史上最高のオマケ付き」物件でもあった。</p>
<p>物件募集時、この建物のなかにはまだたくさんの残置物が残されていた。通常、残置物というと貸主負担で処分するものであり、事実オーナーさんは当初トラックを呼んで全部棄てようとしていたところだった。だが、それらは宝の山だった。現オーナーの親御さんである、こちらに住まわれていた画家の方、また陶芸を長年やられていたその奥様が遺したイーゼル、額縁、電動ろくろなどの絵画用品・陶芸用品、趣味が良く年季のこもった家具、お盆やガラス器、花器の壷などのアンティーク小物などなど。どれもそのまま捨てられてしまうのがあまりにもったいない品々ばかりだった。</p>
<p>そこで急遽、東京R不動産の掲示板<a href="http://www.rboard.jp" target="_blank">「Rボード」</a>で、R不動産としても初の試みとなるフリマを行うことにした。「元画家のアトリエにあったもの、タダで譲ります」。告知を出したところ、なんと１００名近くの方が応募され、予想以上の賑わいに。そして部屋いっぱいに溢れかえっていたモノたちはフリマ開始からものの数時間でそのほとんどが引き取られ、あっという間に片付いてしまった。</p>
<p>おかげでオーナーさんは３ｔトラックの費用が浮いたし、またそれ以上に、この家にあった思い出の品々を、「大事に使います」と言って他の方が譲り受けてくれたことが良かったと喜んでくださった。</p>
<p>また、フリマから日が経って、「こんな風に使っています」というメールを数通いただいたが、そこでは、古い壷がちょっとした物容れに使われていたり、新たな持ち主のもとで素敵な使われ方をして、まさに第二の人生を歩んでいるモノたちの姿があってこちらも嬉しい気持ちにさせて頂いた。</p>
<h2 class="sub-title">いくつもの出会い</h2><p>LaMOMOの日下部さんがおっしゃっていたこと。「先日、この建物を設計された建築家の鈴木恂さんとお会いすることができたのですが、『次の世代の人でこの建物をまた使ってくれる人ができてよかった』言ってくださったのが嬉しかったです。いいスタジオにしていきたいという想いが強くなりました」。現在ここのフォトスタジオはアトリエSという名前だが、それは設計者の鈴木さんと、オーナーさんのイニシャルから取られたものである。今回のケースでは、何かただ物件の紹介に終わらず、いろんな人とモノが引き合わされ、そして引き継がれていった気がしている。</p>
<p id="textby">（text：安田洋平／東京R不動産）</p>
</div>
</div>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2009年「入居者情報」を振り返るの巻</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/12/023.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.963</id>

    <published>2009-12-22T07:40:44Z</published>
    <updated>2009-12-22T07:40:25Z</updated>

    <summary>今年も東京R不動産で成約したお客様のところにお邪魔させていただき、物件のその後をレポートしてきました。みなさん、お楽しみいただけたでしょうか？　数々のユニークな物件、また、素敵な入居者さんたちに出会っ...</summary>
    <author>
        <name>staff</name>
        <uri>http://www.realtokyoestate.co.jp</uri>
    </author>
    
        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>今年も東京R不動産で成約したお客様のところにお邪魔させていただき、物件のその後をレポートしてきました。みなさん、お楽しみいただけたでしょうか？　数々のユニークな物件、また、素敵な入居者さんたちに出会った2009年の「入居者情報」を振り返るべく、今回は総集編をお送りします。</p>
<br />
<br />
<p><b>＜住居＞</b><br />
ライフスタイルやテイストはそれぞれ違うけれど、素敵に住まわれている方ばかりでした。</p>
 
<img class="photo" alt="0023_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0023_01.jpg" width="450" height="450" />

<p>・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/01/003.html">マンション購入　好みの内装に　（２）　完成</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/02/005.html">「未内装物件をゆく」完成</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/07/015.html">中古マンション購入→コストを抑えて好みの内装に</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/08/017.html">オーナーさんと入居者さんのハッピーな出会い</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/10/020.html">暮らしながら、少しずつリノベーション</a></p>

<br />
<br />
<p><b>＜オフィス・アトリエ＞</b><br />
東京R不動産のお客様の職種は多種多様。働く場所のあり方もさまざまでした。</p>
 
<img class="photo" alt="0023_02.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0023_02.jpg" width="450" height="450" />

<p>・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/04/009.html">元印刷工場がクリエイターコンプレックス＋ビストロ＆カフェに</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/04/010.html">店舗物件が着物染色作家のアトリエに</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/05/012.html">東高円寺の事務所物件が漫画教室に</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/07/016.html">小さなオフィスの新しい使い方「オフィス・エコー」</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/09/019.html">写真家池田晶紀さんのスタジオ「ゆかい」</a></p>
<br />
<br />

<p><b>＜店舗＞</b><br />
自信をもってオススメできる、おいしいお店ばかり。ぜひ足を運んでみてください！</p>
 
<img class="photo" alt="0023_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0023_03.jpg" width="450" height="450" />

<p>・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/03/007.html">焼菓子とジャムのお店「Maison romi-unie」</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/06/013.html">並木ハウス別館に「キアズマ珈琲」がオープン！</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/06/014.html">馬喰町に山形の食材を使う定食屋さんがオープン！</a></p>

<br />
<br />

<p><b>＜東京の東側エリア＞</b><br />
このエリア、ますます面白くなってきました。</p>
 
<img class="photo" alt="0023_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0023_04.jpg" width="450" height="450" />

<p>・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/01/004.html">倉庫→ギャラリーが「秋葉原」にオープン。</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/03/006.html">古ビルにセレクトショップがオープン。</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/05/011.html">【gallery αＭ】がいよいよ東神田にオープン！</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/09/018.html">東エリアレポート「東神田ジャンボリー → ワンドロップカフェ」</a><br />
・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/12/022.html">ヒガシエリアにヘアサロンができました</a></p>

<br />
<br />
<p>実は、レポートしきれなかった物件もまだまだあるんです。<br />
来年もさまざまな物件のその後をレポートしていきますので、引き続き「入居者情報」をどうぞよろしくお願いいたします！</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>ヒガシエリアにヘアサロンができました</title>
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    <published>2009-12-01T04:39:10Z</published>
    <updated>2009-12-07T04:12:38Z</updated>

    <summary>CETでよく使っていた横山町イチ味のあるビル。当時はこんなでした。 改修前の状態。昭和スタイル。80年分の渋みがずっしり。CENTRAL EAST TOKYOでもよく使わせてもらった、思い出深いビル。...</summary>
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        <![CDATA[<p>CETでよく使っていた横山町イチ味のあるビル。当時はこんなでした。</p>

<img class="photo_02" alt="0022_19.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_19.jpg" width="480" height="340" />
<div class="caption">改修前の状態。昭和スタイル。80年分の渋みがずっしり。<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/column/cet08/cet08.php">CENTRAL EAST TOKYO</a>でもよく使わせてもらった、思い出深いビル。（ここの3階にあったスナック跡も「圭子の夢は夜ひらく」的な世界観が良かった・・）</div>

<br />
<p>昭和5年（1930）築。歴史も含めて別格なこの物件。この思い出深いビルが、昨年より改修されました。</p>
<br />
<p>そして改修が終わると共にテナント募集開始。<br />
で、入ったのがこの方たち。</p>

<img class="photo_02" alt="0022_12.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_12.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">念願のお店を開きました！　ヒロシ☆さん（左）と三木さん（右）。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0022_18.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_18.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">自転車屋？？</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0022_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_01.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">いえ、ヘアサロンなんです。その名も「barba（バルバ）」。自転車は、オープンを祝って、同じヒガシエリアのカフェ＆バール「bigote」のマスター・小林さんからプレゼントされたものなのだとか（もともと旧知の仲。ヒガシを考えたのも小林さんからすすめられたのがきっかけだそうです）</div>
<br />
<p>思えば、このエリアにヘアサロンなど、以前は考えられなかったなあ。<br />
6年前この界隈に越してきたとき（R不動産も編集チームのオフィスは日本橋にあります）、本当に何もありませんでした。それから<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/10/020.html">バー</a>ができ、<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2008/07/029.html">ギャラリー</a>ができ、<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/06/014.html">路面カフェ</a>まででき、<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/07/016.html">クラブイベント</a>も行われるようになり、そしてついに、西側に行かなくてもヘアカットまでできてしまうようになるとは・・。感慨という他ありません。</p>
<br />
<p>オープニングの模様。見知った顔ぶれが続々。このエリアは顔が見える付き合いというか、すぐ仲間になれてしまうのも良いところ。</p>

<img class="photo_02" alt="0022_17.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_17.jpg" width="480" height="230" />
<div class="caption">見知った顔が次々に訪れました。ちなみに、内装を手掛けたのはヒガシエリア仲間でもある<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/03/006.html">「HOWLING UNITY」</a>の高城さんです。</div>
<br />
<p>「実際に見てみて、建物の雰囲気は即座に気に入りました。ただ、ひとつだけ天井が低かったことが気になりました。当初は倉庫のように天井が高くてガランとした空間をイメージしていたので。でも考えてみれば、ヘアサロンのお客様は座っている時間の方が長いから、そんなに圧迫感はないんじゃないかと。それに、内見したときはちょうどビルの改修工事中だったのですが、前面の道路に向かって大きな窓が開けられるとのことで、きっと開放感も出るだろうと思い決めました」</p>
<br />
<p>西エリアじゃなくて良かったんですか？<br />
「出来上がってしまっている街よりも、まだポテンシャルがあると感じられるエリアの方が面白い気がするじゃないですか」</p>
<br />
<p>時々、bigoteの小林さんから「うちの常連の▲▲さんが○日に行くからよろしく！」との予約の電話がかかってくるんだそうです（笑）。早くも、この辺りの人たちの行きつけになりそうな気配。取材時も、アガタビル1F・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2008/06/021.html">yoshinob</a>の片岡さんがいらっしゃっていました。</p>

<img class="photo" alt="0022_10.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_10.jpg" width="450" height="338" />
<br />
<br />
<p>というわけで、さっそく私もカットしてもらいました。<br />
どんな髪型になったのかは・・・ヒミツです。</p>
<br />
<img class="photo_02" alt="0022_15.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_15.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">外観</div>
<br />
<br />
<p>ちなみに当ビルの3階B部分の部屋、まだ空いています。<br />
<br />
【東京オフィス事情】<br />
<b>日本橋横山町再生計画</b><br />
 <a href="http://www.tokyorealoffice.jp/estate.php?n=695">http://www.tokyorealoffice.jp/estate.php?n=695</a></p>
<a href="http://www.tokyorealoffice.jp/estate.php?n=695"><img class="photo_02" alt="0022_13.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0022_13.jpg" width="210" height="158" /></a>
<div class="caption">現在募集中の3階B部分の部屋。スケルトン状態です。</div>
<br />
<br />
<p>barba（バルバ）<br />
東京都中央区日本橋横山町4-10　2階B号室<br />
<a href="http://barba-hair.com/" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/barba');">http://barba-hair.com/</a> <br />
TEL：03-3669-1177<br />
予約時間：火～金　11:00～20:00 <br />
土　11:00～19:00 <br />
日　11:00～16:00 <br />
定休日：月曜・月2日不定休</p>
<br />
<div class="caption">これまで紹介してきた東エリアの入居者物件をマッピングしてみました。</div>
<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&amp;ie=UTF8&amp;msa=0&amp;msid=108645690078764962133.00047336489534ec475f8&amp;ll=35.694144,139.78202&amp;spn=0.019226,0.022597&amp;output=embed"></iframe><br /><small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&amp;ie=UTF8&amp;msa=0&amp;msid=108645690078764962133.00047336489534ec475f8&amp;ll=35.694144,139.78202&amp;spn=0.019226,0.022597&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">東京R不動産マップ</a> を表示</small>]]>
        
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    <title>&quot;入居者が育てていく&quot;開放感満点の新築物件、賃貸開始！</title>
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    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.888</id>

    <published>2009-10-20T04:32:03Z</published>
    <updated>2009-10-20T04:32:45Z</updated>

    <summary>今回ご紹介するのは入居者募集が始まったばかりの新築物件（開く・広がる・つながる　part1・開く・広がる・つながる　part2）。最後の仕上げの工事が行われている中、ひと足お先に建物内にお邪魔してきま...</summary>
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>今回ご紹介するのは入居者募集が始まったばかりの新築物件（<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=6154"><b>開く・広がる・つながる　part1</b></a>・<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=6155"><b>開く・広がる・つながる　part2</b></a>）。最後の仕上げの工事が行われている中、ひと足お先に建物内にお邪魔してきました！</p>
<br />

<img class="photo_02" alt="0021_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_01.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">ガラス張りの外観。前面の道路に向って思いっきりオープンになってます。</div>

<br />

<img class="photo_02" alt="0021_02.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_02.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">3F。大きくとられた窓。開放感たっぷりです。ローズウッドの床もいい感じ。</div>

<br />

<img class="photo_02" alt="0021_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_03.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">3F・2Fフロアの角っこの窓を開けると半屋外テラスのようなスペースに。車が通る音は聞こえますが、気持ちいいです。</div>

<br />

<img class="photo_02" alt="0021_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_04.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">前面道路と反対側を見るとこんな感じ。眺めが意外と抜けていて、新宿のビル群が見えます。</div>

<br />

<img class="photo_02" alt="0021_09.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_09.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">3Fの部屋にはバスルーム、2Fと1F（半地下）の部屋にはシャワールームがついています。全部屋キッチン・トイレ・洗濯機置き場があり、住もうと思えば住めます。</div>

<br />

<img class="photo_02" alt="0021_05.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_05.jpg" width="480" height="318" />
<div class="caption">1Fは半地下になっていますが、天井が高く、窓からの採光が確保されているので、まったく窮屈な印象はないです。</div>

<br />

<img class="photo" alt="0021_08.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_08.jpg" width="450" height="338" />

<p>たとえば、小規模オフィスを手頃な家賃で探そうとした場合、その多くはマンションの一室を事務所として使うか、雑居ビルの一室かという選択肢がほとんどです。一日の大半をそこで過ごすことを考えると、やっぱり閉塞感は否めないし、気持ちよくないですよね。お客さんだって呼びにくい。窓が大きくて、明るくて、風通しもよくて。窓を開け放てば半屋外にいるような開放的な気分。選択肢の中に、こんな物件があったら、ちょっといいと思いませんか？　</p>

<img class="photo" alt="0021_06.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_06.jpg" width="450" height="338" />

<p>特徴は何と言ってもこのガラス張り。<br />
ガラス越しに入居者さんそれぞれの色が見えてくる、そんな建物です。</p>
<br />
<p>でも、なんでこんなオープンなデザインに？</p>

<img class="photo_02" alt="0021_07.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0021_07.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">半地下を外から覗き込むとこんな感じ。ギャラリーとかにいいかも？</div>

<br />
<p>「多種多様な面白い人たちに入ってもらうことで、それぞれの部屋が個性豊かに色付けされていって、この建物がどんどん"育っていって"欲しいと思っているんです。新築物件ですが、壁の色とかも事前に相談してもらえれば変えてもらって構わないと思っています。そうすることで、この空間がよりよくなるのであれば、こちらとしても嬉しいことですし」とオーナーさん。</p>
<br />
<p>なるほど、オープンになっているからこそ、入居者さんたちの個性だけでなく、建物の成長過程や変遷が外までにじみ出るわけですね。多種多様な入居者さんが入ってくれることで、建物は歳をとっても、「お、なんか面白いビルがあるぞ」「あの部屋、センスいいね！」「どんな人たちが入っているのかな？」なんて、道ゆく人の目を引く魅力的な建物であり続けることができるんじゃないかと。入居者さん同士、お互いのカラーや顔が見えることで、刺激を受けたりコミュニケーションが生まれたりしたらいいなと期待したり。</p>

<p>ともあれ、新しく生まれたばかりのこの物件、これからどんな人たちが入ってくれて、どんなふうに使われていくのか、楽しみです！</p>

<br />
<p style="padding:10px;border:1px solid;background:#EFEFEF;width:440px;">
入居者募集中！　物件の詳細はこちら。（2009年10月20日現在）<br />
<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=6154"><b>◎開く・広がる・つながる　part1</b></a>
<br />
<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=6155"><b>◎開く・広がる・つながる　part2</b></a></p>

<br />
<p>（む）</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>暮らしながら、少しずつリノベーション</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/10/020.html" />
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    <published>2009-10-13T12:32:54Z</published>
    <updated>2009-10-14T09:55:22Z</updated>

    <summary>小さな古ビルのワンフロアにリノベーションしながら住む。聞くと大変そうだけれど、それをごく自然に、ゆったりと実行している人がいる。 日本橋でローマピッツァのお店「bigote」（ビゴーテ）を営む小林泰聡...</summary>
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        <name>主管理者</name>
        
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>小さな古ビルのワンフロアにリノベーションしながら住む。聞くと大変そうだけれど、それをごく自然に、ゆったりと実行している人がいる。</p>

<p>日本橋でローマピッツァのお店「bigote」（ビゴーテ）を営む小林泰聡さんだ。</p>

<p>今回ご紹介する物件は、馬喰町にある小林さんの住まい。交差点の角地にある、築３８年のビルの４階だ。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_main.jpg" width="478" height="269" />

<br />

<p>東京R不動産でこの物件に出会った小林さん。最初に見た時の、雰囲気には驚いたという。</p>

<p>「和風な内装の住居でした。３年間、空いたまま放置されていたそうで、障子もふすまもボロボロ。おどろおどろしくて。」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_before.jpg" width="478" height="159" /><div class="caption">解体前の様子</div>
<br />

<p>立地の良さと相場より安い家賃、そして改装OKなことに惹かれた。</p>

<p>実は、小林さんのお店「bigote」も東京R不動産で見つけた改装OKな物件。<br />
お店のある日本橋と馬喰町とは、歩いて約１０分。とても近い。</p>

<p>すぐにこの物件を契約した小林さん。友人の手を借りて、自分たちで一気に内部を解体した。</p>

<p>「延べ１０人くらいの知り合いに手伝ってもらって、みんなでワイワイと壁、天井、床をはがしました。一番キツかったのが壁の断熱材を壊す作業。作業に使うバールをドンドン大きなものに替えました。部屋の３分の１ぐらいが瓦礫で埋まりましたね。」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_crowbar.jpg" width="478" height="269" /><div class="caption">小林さんとバール３兄弟。</div>
<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_underconst.jpg" width="478" height="320" /><div class="caption">解体時の様子。バールを手に壁に対峙する小林さん。</div>
<br />

<p>そして、小林さんは、44平米のコンクリートのハコを手に入れた。契約してから２週間も経たないうちに、である。しかしそのあとの改装は、自然とスローペースになったという。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_main3.jpg" width="478" height="269" /><div class="caption">現在の様子</div>
<br />

<p>「解体という最初のハードルを越えたら少し安心しちゃったのかな。意外と環境に順応しちゃうんですよ。少しの家具と、持ち物を置いて、まずは寝るための場所を確保できた。あとは、少しずつ手をいれて行けば良いと思った。」</p>

<p>とはいえ気になるのは、住むために必要な、電気、ガス、水道などの設備面ですが...</p>

<p>「契約の時点で、電気はOK、ガスは工事しないとダメだとわかってました。水は、キッチンの水道は出るものの、さびで飲めない水。風呂場は水道管自体が死んでいました。トイレは流れるけど、便器が傷んでましたね。」</p>

<p>入居から半年の間は、銭湯通いが続いた。<br />
新しいガス給湯器を入れてもらい、ついにお湯を手に入れる。しかしお風呂は今もお湯しかでない。</p>

<p>「風呂場の水道管を直すのは大変らしくて。キッチンから給湯器を経て風呂場にお湯を配管してもらいました。だから一番ぬるくて３７度のお湯だけが出るお風呂です。」</p>

<p>トイレも便器を新しいものに交換。水まわりとガスの設備改修にかかった費用は、大家さんが半分くらい負担してくれたそうだ。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_bath.jpg" width="478" height="269" /><div class="caption">バスタブは大人2人がかりで斜めにして縦にして入れたが、もう扉は閉まらない。</div>
<br />

<p>そして入居から約１年後、それまで半分以上土間だった部分に床を貼り、ほぼ現在の状態になる。</p>

<p>「友人に大工さんがいるんですが、床の張り方を教えてもらいながら一緒に作業しました。やっぱりプロの技術ってすごくて、仕上がりは歴然と差がありましたね」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_floor.jpg" width="478" height="269" /><div class="caption">フローリングの端材を寄せ集めて床を貼ったので、まだらになっている</div>
<br />

<p>まさに、住みながらのリノベーションですね。</p>

<p>「いまも気分は工事中ですよ。しばらく休んでましたが、近々再開の予定です。」と小林さん。次は何をしたいですか？</p>

<p>「まずハンモックの設置。あと、照明と収納をきちんとしたい。照明は入居時につけたもの２つしかなくて暗いんです。ソケットの取り付けからやらないといけないので結構大変なのです。」</p>

<p>生活しながらリノベーションを楽しむ小林さんだが、実は、自分で作ることにこだわりはないという。</p>

<p>「いま一番ハマっている自転車もそうですが、凝りだすととことん調べるタイプなんです。だから、やろうと思えば自分で調べて自分でやっちゃうほう。<br />
でも、その一方で、自分でやるよりも自分よりもっと詳しい人に、任せるのも好き。やってもらうことで新しい発見もあるし、安心だし、なによりコミュニケーションが楽しいでしょ。」</p>

<p>ハンモックは詳しい知り合いに相談中。照明や収納も手伝うよと手を上げてくれている専門家がいるのだとか。「みんなの協力があってこそだし。そのほうが楽しいし。」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_ceillight.jpg" width="478" height="269" /><div class="caption">照明は２つしかない。いまも天井からケーブルがぶらさがる。</div>
<br />


<p>夜、店から帰ってiPhoneをスピーカーにつなげて好きな音楽を聴く。もともと周囲は問屋街。同じビルの下の階に住む人はいないし、隣接するビルも無人。周囲に迷惑をかけずに音楽にひたれるのは最高だと小林さん。</p>

<p>「夜、屋上から周りを見ると、まばらにビルの最上階にぽつりぽつりと明かりがある程度。住んでいる人はそれほど多くないようで、ほどよい距離感です。」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_5f.jpg" width="478" height="269" /><div class="caption">屋上からの眺望はGOOD</div>
<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/kob_building.jpg" width="478" height="269" /><div class="caption">建物外観、手前の小さなビル。</div>
<br />

<p>ビジネス街でカフェをやりたいと思ってこのエリアに来た小林さん。<br />
「店を構えて３年、住んで2年半です。明らかにこのエリアは変わり始めています。夜や土曜日もやってるカフェなどもできてきました。若い人が、個人で店を始める動きがこのエリアでもっと増えて行くといいなと思ってます。」</p>

<p>家では料理はしないのですか？<br />
「水が使えないので家では料理する気にならない。でも、すぐ近くに自分の店があるから食に関しては困らないんですよね。」</p>

<p>日本橋「bigote」と馬喰町「小林邸」。２つで１つの家といえるのかもしれない。</p>

<p>（た）</p>

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<br />

<table id="shop_table">
<tr><td><b>bigote（ビゴーテ）</b><br />
ローマピッツァとエスプレッソ、ワインを出すバール。東京R不動産で仲介した物件では、イーストエリアにおいて初めてのカフェ。<br />
HP：<a href="http://foodpia.geocities.jp/cob_yas/" target="_blank">http://foodpia.geocities.jp/cob_yas/</a><br />
所在：東京都中央区日本橋本町4-7-4<br />
電話：03-5203-1919</td>
<td><img style="border:1px solid #ccc;" src="/report/images/kob_bigote.jpg" width="240" height="180" /></td></tr></table>

<br />

<b>＜小林邸リノベ年表＞</b>
<table id="year_table">
<tr><th>2006年 9月</th><td>日本橋でbigoteを始め、近くに住みたくなる</td></tr>
<tr><th>12月</th><td>４年つづけた阿佐ヶ谷での友人６人のシェアハウス生活に別れを告げ、部屋探しを開始</td></tr>
<tr><th>2007年 1月</th><td>物件に出会う</td></tr>
<tr><th>3月</th><td>契約後の約１週間で、解体を一気に終える</td></tr>
<tr><th>7月</th><td>まだお湯はでないが、ネコ足のバスタブをご近所さんからもらう</td></tr>
<tr><th>9月</th><td>入居してから約半年、給湯器を入れ、銭湯通いの日々が終わる</td></tr>
<tr><th>10月</th><td>大型のエアコンをもらい設置する、それでも冬は寒く、夏は暑い</td></tr>
<tr><th>2008年 1月</th><td>入居から約１年。床を貼る、ほぼ現在の状態ができあがる</td></tr>
<tr><th>3月</th><td>排水口が詰まって下階が水浸する事件発生</td></tr>
<tr><th>2009年 9月</th><td>ハンモック、照明、収納について構想中</td></tr>
<tr><th>10月</th><td>ようやくインターネット開通</td></tr>
</table>

<br />

<b>＜小林さんの典型的な１日の過ごし方＞</b><br />
<table id="day_table">
<tr><th>10時</th><td>店に向かう（徒歩か自転車）、開店の準備</td></tr>
<tr><th>11時</th><td>開店、ランチタイムスタート</td></tr>
<tr><th>14時半</th><td>ランチタイム終了、店は営業続ける</td></tr>
<tr><th>24時</th><td>店を締め、帰宅</td></tr>
<tr><th>26時</th><td>就寝</td></tr>
</table>
<br />]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>写真家池田晶紀さんのスタジオ「ゆかい」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/09/019.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.850</id>

    <published>2009-09-29T05:24:32Z</published>
    <updated>2009-09-29T05:32:13Z</updated>

    <summary>今回レポートするのは、東京R不動産がスタートした初期の頃から「昭和雑居スタイル」というタイトルでたびたび紹介しているオフィス物件です。 昭和の雰囲気たっぷりの共用部。 場所は代々木駅のすぐそば。路地に...</summary>
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>今回レポートするのは、東京R不動産がスタートした初期の頃から<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=402">「昭和雑居スタイル」</a>というタイトルでたびたび紹介しているオフィス物件です。</p>

<img class="photo_02" alt="0019_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_01.jpg" width="480" height="320" />
<div class="caption">昭和の雰囲気たっぷりの共用部。</div>
<br />

<p>場所は代々木駅のすぐそば。路地に少し入ったところにこの建物は佇んでいます。昭和39年生まれの古い建物で、一歩中に入るとタイムスリップしたかのように感じるほど、昭和の空気が色濃く残っています。</p>

<p>お邪魔させていただいたのは、このビルの一室に入居してくださっている写真家池田晶紀さんの事務所兼スタジオ「ゆかい」。2006年、このビルに入居したのと同時期に個人スタジオ「ゆかい」を設立。雑誌やファッションカタログ、広告・音楽などの幅広い分野で活躍するほか、ポートレート・シリーズ<a href="http://bccks.jp/dept/YUKAI#B16187,P0" target="_blank">「休日の写真館」</a>を手掛けて国内外で展覧会を開くなど、現在活躍中の写真家さんです。</p>

<img class="photo_02" alt="0019_02.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_02.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">ミーティングスペース兼撮影スペース。壁には池田さんの作品が。</div>
<br />

<p>個人的に池田さんにはじめて会ったのは、確か2002年頃。当時、国立で池田さんが仲間と運営していた「ドラックアウトスタジオ」という非営利ギャラリーにお邪魔させてもらった時でした。もともと店舗だった建物をギャラリー兼住居として使用、池田さん自身、そこでアーティストとして作品を制作していました。<br />
その後、国立から三軒茶屋に引っ越し、自宅を住居兼アトリエ＆事務所として使っていたそうですが、「生活と制作の場の境目がないことに対するストレスを感じ始めた」ということ、また「アーティストとして、立体作品の制作から写真に移行して、それほど大きなアトリエスペースは必要なくなった」ということもあり、住居とは別に事務所物件を探し始めたのだとか。</p>

<img class="photo_02" alt="0019_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_03.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">「ゆかい」という名前の通り、池田さん本人もとても気さくで愉快なお人柄なのですが、室内もなにやら愉快な空気が充満してます。</div>
<br />

<p>探していた物件の条件は、何よりもまず立地重視。写真家という仕事柄、ほとんど毎日外出するので、フットワークのいい場所であることが第一だったそうです。そして見つけたのが、代々木駅から徒歩1分という好立地のこの物件でした。</p>
<br />
<p>「代々木はすごくいい！　アクセスは便利だし、飲食店も多いから食べることには困らないし、少し路地に入れば意外と静かだし。古くて怪しげな、でもすごくかっこいい建物が残っていたり、無愛想な中国人夫婦が営んでいる古書店があったり、ユニークなカメラ屋と仲良くなったり。アニメの専門学校もあるでしょ？　楽しそうだから、思わず体験入学しちゃったもの、声優コースに（笑）　とにかく面白い街で、街自体すごく気に入ってます」</p>
<br />
<p>と言う池田さん、すっかり代々木が気に入ってしまったらしく、最近、住居もこれまで住んでいた三軒茶屋から事務所の近くに引っ越したのだとか。</p>

<img class="photo_04" alt="0019_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_04.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">奥の事務所スペースはこんな感じ。普段はスタッフ含め6人で使っているそうです。</div>
<br />

<img class="photo_04" alt="0019_05.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_05.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">ギターや雑貨、絵、手作りの小物なんかが置かれていて、なんだか楽しげ。</div>
<br />

<img class="photo_04" alt="0019_06.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_06.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">無印良品のファイルボックスにかわいいイラストが。漫画の背表紙のように絵が繋がっています。</div>
<br />

<p>何しろ初めてスタジオ兼事務所を持つ池田さん、物件を探すにあたって、もうひとつ条件にしていたのは、手頃な家賃であることでした。<br />
この物件、すごく立地がいい割には家賃が安いんです。その理由は、各部屋はコンパクトサイズでキッチンもトイレもなく、エレベーターもない、ということ。さらに、共用トイレは和式で、改装OKではないからきれいにリフォームできるわけでもない。ないないづくしのこの物件は、一般的にはウケがよくないかもしれませんが......実際入居してみて、どうですか？</p>
<br />
<p>「エレベーターがないから、機材を運ぶのが大変なんですよ！　カメラの機材って、笑っちゃうくらい重いんです。毎日が引っ越しみたいな感じですもん」</p>
<br />
<img class="photo_04" alt="0019_07.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_07.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">カメラの機材たち。確かにこれを毎日運ぶのは大変そう。（ちなみに、スタジオ「ゆかい」が入居されているのは4階です）</div>
<br />

<p>「あと、夜の12時を過ぎると共用部の電気が消えるんですよ。セキュリティ対策のためらしいんですけど。ここはトイレが共用部にしかないから、夜トイレに行くのが怖い！　でも、人間ってすごいですね。慣れると真っ暗な中でもスタスタ歩けるし、階段も平気で駆け下りれるようになる（笑）」</p>
<br />
<img class="photo_02" alt="0019_08.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_08.jpg" width="480" height="320" />
<div class="caption">共用トイレ。足拭きマットが「いらっしゃいませ」なのがちょっと可笑しい。</div>
<br />

<p>「でも、いろんな人が来ますよ。仕事の用件だけじゃなくて、この近くで飲んだ帰りにふらりと来る人もいます。みんな"部室"みたいに思っているんですよ、ここを。部屋にはキッチンはなくて、あるのは小さな洗面台だけだけど、それでもみんなで鍋をやったりしますね。共用トイレの床に少し大きめの洗い場があって、そこで鍋を洗ったりするんです。徹夜作業でお風呂に入れなかった時は、エントランスのところにある屋外の水道で頭洗ったりできますし（笑）」</p>
<br />
<p>お話を聞いていると、物件のありのままを自然体で受け入れているというか、むしろ、なんだか不便さも含めて楽しんでいるように思えてきます。<br />
「建物が持っている雰囲気も気に入ってますよ。このオシャレじゃない感じとか（笑）」と言う池田さん。空間を改装してカッコよくすることよりも、"自分がやりたいこと、面白いことを、この空間でどこまでできるか"ということに関心があるようで......</p>

<img class="photo_02" alt="0019_09.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_09.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">いわゆる撮影スタジオのように広いスペースではないけれど、ここでポートレートの撮影も行っています。</div>
<br />

<p>「ここでやれることは結構やってみたんです。記念写真のポートレートとか、この「漫画少年ドヴァイ展」のポスターもここで撮影したものです（上の写真）。でも、面白いことをやろうとしても、ここでできることの限界内ででしかできない、っていうことは感じていて。やりたいことをやる環境を整えるには、お金がかかるじゃないですか。偉くなってお金持ちになってから、やりたいことを自由にやるっていう考え方もあるけど、僕はゆっくりでもいいから少しずつ環境を整えていくやり方かなと。いろいろやってみたいことがあるし、アイデアもどんどん出てきているので、そろそろ次のステージに行きたいと考えているところです」</p>
<br />
<img class="photo_02" alt="0019_11.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0019_11.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">「今、物件探しているんですよー。やっぱり代々木がいいですね」と池田さん。</div>
<br />

<p>国立のドラックアウトスタジオから始まり、場所を変えながら活動の場を広げて来た池田さん。R不動産が紹介した物件を経て、またさらに大きく飛躍していくなんて嬉しい限りです。今後の活躍がますます楽しみです！</p>
<br /><br />
<p><b>この物件空室あり。入居者募集中です！</b>（2009年9月29日現在）<br />
<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=402">http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=402</a></p>
<br /><br />
<p><b>＜池田晶紀さん写真展のお知らせ＞</b><br />
<b>◎横浜市民ギャラリー　ニューアート展2009<br />
写真の現在・過去・未来 ― 昭和から今日まで ―</b><br />
<a href="http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/ypt/ycag.html" target="_blank">http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/ypt/ycag.html</a>
<br />
会期：2009年10月9日（金）～10月28日（水）<br />
時間：10：00～18：00（入場は17：30 まで）<br />
会期中休館日なし<br />
会場：横浜市民ギャラリー　3階展示室<br />
〒231-0031 横浜市中区万代町1-1<br />
TEL. 045-224-7920<br />
観覧料：一般（18 歳以上）500円<br />
<br />
<b>◎AOBA+ART2009</b><br />
<a href="http://www.aobaart.com/" target="_blank">http://www.aobaart.com/</a><br />
本展：2009年10月10日（土）〜11月3日（火）</p>
<br />
<p>（む）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>東エリアレポート「東神田ジャンボリー → ワンドロップカフェ」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/09/018.html" />
    <id>tag:test.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.832</id>

    <published>2009-09-15T05:59:37Z</published>
    <updated>2009-09-24T12:28:28Z</updated>

    <summary> ◎東神田ジャンボリー 去る8月29日（土）、以前このブログでも紹介したフクモリさんとnoya opさん（ノヤオプ。yoshinobさんがオープンさせた金土のみの週末限定ショップ）にて、音楽と食のイベ...</summary>
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        <name>staff</name>
        <uri>http://www.realtokyoestate.co.jp</uri>
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p> <b>◎東神田ジャンボリー</b></p>

<p>去る8月29日（土）、以前このブログでも紹介した<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/06/014.html">フクモリさん</a>と<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2008/06/021.html">noya opさん</a>（ノヤオプ。yoshinobさんがオープンさせた金土のみの週末限定ショップ）にて、音楽と食のイベント「東神田ジャンボリー　〜夏の終わり、東神田に奏でる夕涼み〜」が行われました！</p>

<img class="photo_02" alt="0018_13.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_13.jpg" width="450" height="300" />
<div class="caption">写真提供：フクモリ</div>
<br />
<p>今回のイベントは、フクモリさんとnoya opさんのスペースを使って、1時間おきに交互に場所を変えてライブとDJタイムを楽しむといった構成。そのため、お客さんはフクモリさんとnoya opさんを自由に行ったり来たり。お隣同士の建物だからこそできる楽しみ方ですよね。</p>

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/bPs2WlusJ2U&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/bPs2WlusJ2U&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
<div class="caption">ライブの様子＠フクモリ　演奏しているバンドはLorelei Rhythm Section with Friendsさん。トロンボーン、ベース、キーボード、ドラムの陽気な音楽が心地よく、見ているお客さんもみんな笑顔でした。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0018_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_01.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">心地よい音楽は店内にとどまらず前面の道路まで流れて。</div>

<img class="photo" alt="0018_02.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_02.jpg" width="450" height="338" />

<p>集まったたくさんのお客さんたちは、音楽とおいしいお酒＆料理を味わいながら、ゆったりとおしゃべりを楽しむ。イベントのタイトル通り、まさに「夕涼み」の風景でした。</p>


<img class="photo" alt="0018_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_03.jpg" width="338" height="450" />

<p>こちらはフクモリさんのお隣のnoya opさん。（場内は撮影禁止だったので写真は外観だけです。あしからず）</p>

<img class="photo_02" alt="0018_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_04.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">屋台も出現。</div>
<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Yw2POpKEhfk&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Yw2POpKEhfk&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
<div class="caption">なぜかnoya opさんの前で髪を切る人を発見！　聞けば、近日、この近所で美容院をオープンさせる美容師さんとのこと。髪を切ってもらっているのは、東京R不動産のメンバーI氏。</div>
<br />
<img class="photo" alt="0018_05.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_05.jpg" width="450" height="338" />

<p>この東神田エリアはもともと問屋・オフィス街なので、数年前までは若者たちが集まってくる光景なんて、ほとんど目にすることはありませんでした（このエリアの街自体をギャラリーに見立てたアートイベント「<a href="http://www.centraleasttokyo.com/" target="_blank">CET</a>」などで人が集まったことはもちろんあったけれど）。ここ最近は、ギャラリーやショップ、おいしい定食屋さんやカフェ、デザイン系のオフィスが増え、こんなふうに日常風景として、若者たちが集まるようになってきたんだなということを、改めて感じたのでした。<br />
以前このブログでも紹介した日本橋小舟町にある<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/07/016.html">オフィス・エコーさん</a>でも、月に一度、クラブイベント「日本橋松尾倶楽部」が開催されて賑わいをみせているとか。東エリアの日常風景は確実に変わってきているようです。ぜひ一度...いや、一度と言わず二度、三度、東エリアに遊びに来てみてください！</p>

<p>ちなみに、フクモリさんでは様々な分野のワークショップ「any-Lesson」が開かれているようです。10月11日（日）にはフラワーアレンジメントとマクロビオティックのワークショップが開催予定だとか。詳しくは<a href="http://any-myself.com/blog/2009/09/10/lesson/" target="_blank">こちら！</a></p>
<br />
<p><b>◎OnEdrop cafe（ワンドロップカフェ）</b></p>

<p>そういえば。<br />
この近所で東京R不動産で紹介した物件がカフェとしてオープンしたことを思い出し、東神田ジャンボリーを後にして、テクテク歩いて岩本町方面へ。</p>

<img class="photo_02" alt="0018_06.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_06.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">オフィス街の一角に目を惹くお店が。エントランスは特に手を入れず、ほとんどそのままだそうです。</div>
<br />
<p>こちらが、7月にオープンしたばかりの「OnEdrop cafe」。<br />
もともとは、車の整備工場として使われていた物件です。</p>

<img class="photo" alt="0018_07.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_07.jpg" width="450" height="338" />

<p>店内はこんな感じ。<br />
天井が高く、広々としたゆとりのある空間で、とても居心地がいいんです。いろんな種類のソファが置かれていて、一見家具屋さんにも見えます。どの席でもゆったりと過ごせそうです。何度も通ってお気に入りの席を見つけるのもいいかも。<br />
もと車の整備工場らしいザックリとした床がいい味を出していて、大きなシャッターもそのまま残っていました。</p>

<img class="photo_02" alt="0018_08.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_08.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">カウンター席もあります。</div>
<br />
<p>いい味なのは、空間だけではありません。<br />
お料理も、しっかりいい味なんです。</p>

<img class="photo_02" alt="0018_09.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_09.jpg" width="280" height="222" />
<div class="caption">お豆とひき肉のカレー（800円）をオーダーしてみました。美味しかったです！</div>
<br />
<p>お店の居心地の良さ、お料理のおいしさは、なかなか伝えきれないので、ぜひ実際に足を運んで堪能してみてください！</p>

<img class="photo_02" alt="0018_10.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_10.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">このガラスブロックが、なんかいい。店長の小松さんもお気に入りだとか。</div>
<br />
<p>OnEdrop cafeの店長小松さんいわく。</p>

<p>「東京の西側でこんな広いスペースを借りようとなると賃料がグンと高くなってしまうし、内装だっておしゃれに作り込まなくちゃいけないけれど、このお店の内装は、そんなに凝ったことはしていないんです。こっち（東エリア）だとこのくらいのゆるさが逆にちょうどいいと言うか（笑）<br />
また、この物件に決めたのは、広さがポイントでした。ゆくゆくは、音楽イベントやアート展などのギャラリー使用とか、いろんな企画を開いていきたいと考えているんです。今日、"東神田ジャンボリー"に行ってきたんですか？　この辺も若い人たちのお店やオフィスが増えてきていますから、どんどん若い人たちをこのエリアに呼び込みたいですね」</p>

<img class="photo_02" alt="0018_11.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_11.jpg" width="480" height="320" />
<div class="caption">トイレの壁に"ワンドロップ"の絵が。描いたのはアーティスト<a href="http://www.geocities.jp/dogr1982/" target="_blank">Dog-Rさん。</a></div>
<br />
<p>「このお店は始まったばかりで、これが完成形ではない」とお話ししてくださった小松さん。なるほど、OnEdrop cafeもこのエリアの風景もまだまだ変わっていくのかもしれません。</p>

<img class="photo" alt="0018_12.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0018_12.jpg" width="210" height="158" />

<p>OnEdrop cafe（ワンドロップカフェ） <br />
東京都千代田区岩本町2-9-11 <br /> 
HP:<a href="http://www.onedrop-cafe.com/" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/onedropsite');">http://www.onedrop-cafe.com/</a><br /> 
03-5829-6822<br /> 
営業時間 15:00～翌2:00<br /> 
日曜祝日休み<br /> 
主なメニューは<a href="http://toshsurf.seesaa.net/article/123635103.html" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/onedropblog');">こちら。</a></p>
<br />
<p>（む）</p>
<br />
<div class="caption">これまで紹介してきた東エリアの入居者物件をマッピングしてみました。</div>
<iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&amp;ie=UTF8&amp;msa=0&amp;msid=108645690078764962133.00047336489534ec475f8&amp;ll=35.694144,139.78202&amp;spn=0.019226,0.022597&amp;output=embed"></iframe><br /><small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&amp;ie=UTF8&amp;msa=0&amp;msid=108645690078764962133.00047336489534ec475f8&amp;ll=35.694144,139.78202&amp;spn=0.019226,0.022597&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">東京R不動産マップ</a> を表示</small>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>オーナーさんと入居者さんのハッピーな出会い</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/08/017.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.689</id>

    <published>2009-08-18T08:21:07Z</published>
    <updated>2009-08-18T08:22:03Z</updated>

    <summary>本物件のオーナーSさんから物件掲載のご依頼をいただき、東京R不動産で「ハッピーの予感」というタイトルで紹介したのは3年くらい前になるでしょうか。当時たくさんのお客様からお問合せをいただいた人気物件でし...</summary>
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>本物件のオーナーSさんから物件掲載のご依頼をいただき、東京R不動産で「ハッピーの予感」というタイトルで紹介したのは3年くらい前になるでしょうか。当時たくさんのお客様からお問合せをいただいた人気物件でした。</p>

<p>そこにご入居されたKさん夫妻。ご入居されてから赤ちゃんが生まれるなど、予感通りにハッピーな生活を送られていると聞き、改めてお宅にお邪魔させていただいてきました！</p>

<img class="photo_02" alt="0017_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_01.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">書斎の壁には素敵なイラストが！</div>
<br />

<p>新宿から中央線に乗って約30分、武蔵小金井に本物件はあります。<br />
マンションの2階ですが、周りに背の高い建物がないため、室内は明るくて風通しもよく、またバルコニーも大きいので開放感があり、とても気持ちの良い空間でした。</p>

<img class="photo_02" alt="0017_02.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_02.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">リビング。明るくて気持ちがいい。</div>
<br />

<p>住空間って住んでいる人の人柄が出るのでしょうか。家具やインテリア雑貨など、空間を構成しているものたちが、気張ることなく自然体で、とても心地がいいんです。</p>

<img class="photo_02" alt="0017_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_03.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">アンティークのミシン台をコンポ台代わりに。</div>
<br />

<p>もともとKさん夫妻は高円寺にお住まいだったこともあり、都心へのアクセスも便利な「中央線の沿線」を中心にずっと物件を探していて、都心からほどよい距離感の三鷹までを対象エリアとして検討していらっしゃいました。でも、この物件をサイトで見つけた時、三鷹よりも都心からやや遠い武蔵小金井でしたが、「この物件ならアリでしょう！」ということで、即お問合せをしてくださったそうです。（一概には言えませんが、三鷹を越えると賃料の相場も低くなるとか）</p>

<p>実際にこの空間を見てみた時の印象を聞くと、「もう、このまま住みたい！」と、ひと目で気に入ってしまったそうです。そのまま1時間くらい長居してしまったほどだったとか。</p>


<img class="photo_02" alt="0017_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_04.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">かわいらしいキッチン。窓から隣の敷地の緑が見えて気持ちがいい。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0017_05.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_05.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">入居者Kさんもお気に入り、レトロなデザインのドア。</div>
<br />
<br />
<p>実はこの物件、もともとオーナーSさん夫妻が12年ほど前に購入し、リフォームをして住んでいた物件でした。<br />
今でこそ、こんな気持ちの良い空間になっていますが、当初は和室、洋室に分かれた古いタイプの内装だったんです。</p>

<p>これは12年前、オーナーSさんが購入した際のリフォーム前の写真。</p>

<img class="photo_02" alt="0017_06.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_06.jpg" width="240" height="168" />
<div class="caption">洋室と和室に分けられた、小分けの間取りでした。 </div>
<br />

<img class="photo_02" alt="0017_07.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_07.jpg" width="240" height="166" />
<div class="caption">キッチンはこんな感じでした。 </div>
<br />

<img class="photo_02" alt="0017_08.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_08.jpg" width="240" height="168" />
<div class="caption">壁をぶち抜いて広々と開放感のある間取りに。 </div>
<br />

<img class="photo_02" alt="0017_09.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_09.jpg" width="240" height="167" />
<div class="caption">以上がbefore。</div>
<br />

<img class="photo_02" alt="0017_10.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_10.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">そして現在。</div>
<br />

<a href="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_11_large.jpg" target="_blank"><img class="photo_02" alt="0017_11.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_11.jpg" width="450" height="318" /></a>
<div class="caption">オーナーSさんが12年前にリフォームした時の図面。改装プランが書き込まれています。（画像をクリックすると拡大してご覧いただけます）</div>
<br />
<br />
<p>改装OKの物件として募集された本物件でしたが、12年前のリフォームの際に造作された本棚ほか、床や壁、キッチン、ドアなどの建具も、オーナーSさん夫妻が住んでいた時の状態とほとんど変えていないそうです。<br />
<br />
オーナーさんが素敵にリフォームしてくれていたからこそ、入居者は自分で手を加える必要もなく、余計な改装コストをかけなくて済んだと言ってもいいのではないでしょうか。入居者にとって、こんなハッピーなことはありませんよね。</p>
<br />
<br />
<p>今回の取材では、オーナーのSさん夫妻にもお話を伺うことができました。</p>
<br />
<p>「何かの雑誌を読んだ時に東京R不動産を知って、よくサイトも見ていました。入居者を募集する時も、地元の不動産屋さんにお願いすれば済む話だったかもしれませんが、東京R不動産で募集すれば、自分たちと価値観の近い人が入居してくれるんじゃないかと考えて、問い合わせてみたんです」</p>
<br />
<p>Sさんいわく、引き渡しの際は特にリフォームせずに、住んでいた時のままの現状渡しだったとか。あえてきれいにせず、その分、改装OKにして賃料も抑えて貸したいと思ったのだそうです。</p>
<br />
<p>「Kさん夫妻がお引っ越しをされた日に、わざわざお礼のお電話をいただいたんです。『で、さっそくなんですが...』と電話口でおっしゃるので、『うわー、さっそく何か問題が？！』とドキドキしたら、『壁に絵を描いてもいいですか？』って（笑）。壁の絵が出来上がった時に、お宅にお招きいただいて見たら、本当に素敵で。いい人に入ってもらってよかった！　と思いました」</p>

<img class="photo_02" alt="0017_12.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_12.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">壁画はKさんの友人のイラストレーターさんに描いてもらったとか。</div>
<br />
<br />
<p>本物件を担当したR不動産のメンバーいわく、<br />
「Kさんが入居してくださった後も、センスとか価値観が近いからなのか、オーナーさんが住まわれていた頃の印象と変わらなくて、もとの良さが失われることなく、Kさんの色が違和感なく馴染んでいるような感じがする」とのこと。</p>
<br />
<p>オーナーのSさん夫妻と入居者のKさん夫妻、本当に気が合うらしく、今でもたびたび連絡を取り、お互いの家に招待し合ったりしたこともあるとか。取材の時も、「またSさんのお宅に遊びに行かせてください！」なんていう話で盛り上がっていらっしゃいました。<br />
大家さんと入居者がお互い顔もよく知らない、なんていうことも多いなか、いい関係を築いていらっしゃる様子を拝見して、こちらまでハッピーな気持ちになったのでした。</p>

<img class="photo_02" alt="0017_13.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0017_13.jpg" width="338" height="248" />
<div class="caption">向かって右側に座っていらっしゃるのがオーナーSさん、左側に座っていらっしゃるのが入居者のKさん。</div>

<br />
<p>（む）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>小さなオフィスの新しい使い方「オフィス・エコー」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/07/016.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.684</id>

    <published>2009-07-28T07:08:15Z</published>
    <updated>2009-07-29T02:25:44Z</updated>

    <summary>東京Ｒ不動産で成約いただいた事務所物件が、リノベーションの結果、小さな気持ちいいオフィスになった。が、その使い方がちょっと変わっているらしい。東京R不動産 編集部は早速、取材に伺うことにした。 この立...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>東京Ｒ不動産で成約いただいた事務所物件が、リノベーションの結果、小さな気持ちいいオフィスになった。が、その使い方がちょっと変わっているらしい。東京R不動産 編集部は早速、取材に伺うことにした。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_building.jpg" width="450" height="253" alt="建物外観" /><div class="caption">この立地！三越前を背にして進み、左に行くと人形町、右に行くと蛎殻町という分かれ道に挟まれた小さな建物。オフィス・エコーさんはこの建物の３階にある（カレー屋さんの上）</div>

<br />

<p>今回ご紹介する、オフィス・エコーさんは建築設計事務所。2008年7月に本格的に活動を開始。リノベーションを多く手がけている。事務所は、日本橋小網町の交差点に面している。元は廃墟といってもいいボロボロの物件がリノベーションされ、気持ちのいい空間になっている。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_sofa.jpg" width="450" height="253" alt="チェアとソファ、２面の窓" /><div class="caption">内部に入ると２面解放の窓。西向きだが、とても明るい。そして思いのほか静か。</div>
<br />

<p><b>独立。事務所をどのエリアで探すかは決まっていた。</b><br />
自身の建築設計事務所を作ることにしたのが2008年。<br />
エリアは決まっていた。</p>

<p>「自分が事務所を持つなら日本橋エリアと決めてましたね。古くて味のある小さなビルが多いことは知ってたんです。」</p>

<p>というのも江本さん、かつて門前仲町に住み、建築士の資格取得のための学校がある上野まで、自転車通学をしていた時期がある。</p>

<p>「自転車で、清洲橋を渡って、人形町や、馬喰町あたりを通り、上野に通ってました。途中、古いビルが沢山あるなぁ、どれもいい味だしてるなぁと思ってたんです。」</p>

<p>日本橋や銀座まで至便ながら賃料は相場よりも安いこと、また地域の歴史や文化に興味があったことも大きいとのこと。</p>

<p>「例えば渋谷とか表参道は、いうならば『何でもある』。できあがってしまったエリアだと思うんです。一方でこの日本橋エリアはいい意味で『何も無い』。これからのエリアだと思うんです。」</p>

<br />

<p><b>そして出会った日本橋小網町の「廃墟」。</b><br />
そして、江本さんは、東京Ｒ不動産でこの物件に出会う。<br />
東京Ｒ不動産での、物件タイトルは「日本橋小網町ノマディックショップ」。広さは６３平米。店舗可能な物件で、立地の良さと、ガランドウな空間が特長だった。</p>

<p>「はじめて内部に入ると、ガラーンとしたワンルーム。天井にある、真っ赤なむき出しの鉄骨が目に飛び込んできました。即座に、この鉄骨にぶら下がりたい！と思ったんです。なかなか無いですよ、天井を抜いてる物件はあっても、鉄骨がむき出しなんて。これはいいなと思いました。」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_before.jpg" width="450" height="338" alt="ビフォア写真" /><div class="caption">まるで廃工場。天井には真っ赤なむき出しの鉄骨が。</div>
<br />

<p>見れば見るほどボロボロの物件。しかし廃墟といってもいい状態をみて、ワクワクが押さえられなかった江本さん。<br />
そのときまでに２年近く空き状態だったこの物件、江本さんにとっては「いい素材」だったのだ。<br />
オーナーさんから改修費用を補助するとの連絡をうけ、ポンと背中を押されるように契約へ。</p>

<br />

<p><b>できるだけ何もしないリノベーション</b><br />
そして「いい素材」を活かすリノベーションがなされた。</p>

<p>鉄骨、壁を白く塗る。床は雑巾がけしてから防塵塗料を塗る。角の引っ込んだ一角をトイレに。バーカウンター、大きなミーティングテーブルを設置。本棚は江本さんの手作りだ。塗装も自らおこなったという。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_interior.jpg" width="450" height="253" alt="内観" /><div class="caption">光が燦々と入る内部。</div>
<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_bookshelf.jpg" width="450" height="253" alt="本棚" /><div class="caption">江本さん手作りの本棚。</div>
<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_artwork.jpg" width="450" height="293" alt="お兄さんの作品" /><div class="caption">壁には江本さんのお兄さんである江本 創さんの作品が。</div>

<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_toilet.jpg" width="450" height="338" alt="トイレ" /><div class="caption">広々としたトイレ。</div>
<br />


<p>「非常にシンプルです。ほとんどデザインしてない。デザインは必要ない空間だったと思います。時間が生み出した、そしてなかなかゼロからは作れない、特徴的な空間がすでにあった。それを活かしたいと思ったんです。」</p>

<p>これは、江本さんのリノベーションに対する考えにつながる。</p>

<p>江本さんが手がけるリノベーションは、できるだけ既存の空間を活かすデザインとなっている。また、キッチンなどの住宅設備、ドアハンドルなどの部品にモデルルームのリユース品を活用する取り組みも進めている。</p>

<p>世の中のリノベーション物件はお金をかけすぎなものが多い、という江本さん。そんなにコストをかけなくても、いろいろなものを上手に活かすことで個性的な空間は作れるという。</p>

<p>「でも、コストダウンは結果としてついてくるものであって、リノベーションの目的ではないと思います。リノベーションの真の目的は『使えるものを活かす』精神にあると思うんです。」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_hang.jpg" width="450" height="253" alt="ハンモック" /><div class="caption">吊る その１、ハンモック</div>
<br />
<img class="photo_02" src="/report/images/0016_hang_ball.jpg" width="450" height="253" alt="ミラーボール" /><div class="caption">吊るその２、ミラーボール</div>
<br />

<p>使い続けることも大事だと江本さん。</p>

<p>「使い続けることで愛着がわく。つくってしまった傷さえも愛おしい。そういうふうに考えるようにしませんか？経年変化は避けられない。メンテナンスを楽しみましょうよ」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_floor.jpg" width="450" height="253" alt="味のある床" /><div class="caption">時間が生み出した、味のある床。</div>
<br />

<p>現在も清澄白河で自らリノベーションした中古の一戸建てに住んでいる江本さん。不動産の価値観に新しい軸を追加したいという。</p>

<p>「いまは建物が古くなるとすぐに価値がゼロになってしまいます。駅から何分とか、築年数とか、広さのような価値基準以外に、誰々が住んでいたとか、空間の気持ちよさとか、使い続けて出てくる味とか、数値化できない指標で不動産を評価できないか。建築設計やリノベーションで建物の価値を上げることができないか。私はそこに建築家として関わっていけたらいいなと思っています。」</p>

<br />

<p><b>事務所を使い倒す！</b><br />
かくして、リノベーションは完了。この空間を事務所として以外にお使いだとか？</p>

<p>「いまは月に１度、最後の土曜日にここでクラブイベント【日本橋松尾倶楽部】を開催しています。2009年4月から始めてもう４回です。また、クラブイベント以外にも、セミナー会場やギャラリーとして貸し出したりとか、さまざまに活用しています」</p>


<img class="photo_02" src="/report/images/0016_case_matsuo.jpg" width="450" height="338" alt="日本橋松尾倶楽部" /><div class="caption"> 使うその１：日本橋松尾倶楽部の様子。</div>
<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_case_seminor.jpg" width="450" height="338" alt="セミナー開催" /><div class="caption">使うその２：セミナー「大家検定」の様子。</div>
<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_case_cet.jpg" width="450" height="338" alt="CET08での展示の様子" /><div class="caption">使うその３：CET08の展示の様子。</div>
<br />

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_case_bar.jpg" width="450" height="338" alt="バー" /><div class="caption">使うその４：バーの様子。</div>
<br />


<p>なぜクラブイベントやセミナーを？</p>

<p>「はじめから事務所としてだけに使うつもりはなかったんです。最初はカフェをやりたいと思っていたんですが、まずクラブイベントを月１回開催することにしました。」</p>

<p>会社の規模を大きくすることよりも、人の出入りがどんどん増える場所を作りたい気持ちのほうが強いという江本さん。</p>

<p>「人が何かのきっかけで集まって、集まった人同士の出会いが新しいものを生み出すということに興味があります。」</p>

<p>普段は事務所として使い、ときどき貸し出したり、自らクラブイベントを開催したりする。これは、新たなオフィスの使い方の提案だ。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0016_intersection.jpg" width="450" height="253" alt="交差点を見下ろす" /><div class="caption">交差点を見下ろすこの場所に、人は集まってくる。</div>
<br />

<p>オフィス・エコー<br />
<a href="http://www.office-echo.com/" target="_blank">http://www.office-echo.com/</a><br />
〒103-0016<br />
東京都中央区日本橋小網町18-9　司ビル3階<br />
tel : 03-5460-8195<br />
fax : 03-5460-8196<br />
mail : info&#64;office-echo.com</p>

<p>次回の日本橋松尾倶楽部は８月２２日土曜日に開催予定です。</p>

<p><iframe src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/map/map_officeecho.html" width="450" height="450" scrolling="NO" frameborder="0"></iframe></p>

<p>（た）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>中古マンション購入→コストを抑えて好みの内装に</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/07/015.html" />
    <id>tag:test.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.623</id>

    <published>2009-07-07T06:54:55Z</published>
    <updated>2009-07-07T06:53:59Z</updated>

    <summary>今回は、東京R不動産で中古マンションの一室をご購入してくださり、好みの内装にリフォームした物件を紹介します。 こんな感じに完成。窓の外に緑と抜けた眺望が広がり、気持ちがいいです。 まずは物件をご購入さ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>今回は、東京R不動産で中古マンションの一室をご購入してくださり、好みの内装にリフォームした物件を紹介します。</p>

<img class="photo_02" alt="0015_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_01.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">こんな感じに完成。窓の外に緑と抜けた眺望が広がり、気持ちがいいです。</div>
<br />
<p>まずは物件をご購入されるまでの経緯から。<br />
本物件をご購入してくださったKさんは、当初、賃貸物件を探されていました。ところが、R不動産のサイトに「そりゃ公園前だもの。」というタイトルで掲載されていたこの売買物件を見つけて、「広さの割りに手頃な価格だったので、とりあえず見てみよう」と思ったのが、本物件との出会いだったそうです。</p>

<img class="photo_02" alt="0015_02.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_02.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">改装前はこんな感じでした。</div>
<br />
<p>実際見てみたところ、オーナーさんが長年居住されていた室内は、お母様の介護のため車椅子で室内を移動していたこともあり、フローリングはバリバリにめくれ上がりガムテープでとめられている状況で、正直ボロボロでした。また、昔ながらの3DKの小分けの間取りに荷物が所狭しと置かれ、室内は古くて暗い印象もありました。</p>

<p>でも、窓の外には隣の大塚公園の森が見え、高台なので遠くまでスッと抜ける眺望があり、「改装したら化けるかも！」という予感はあったそうです。</p>

<img class="photo_02" alt="0015_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_04.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">窓の外はこの景色！</div>
<br />
<p>とはいえ、この時点で売買はあまり真剣に検討していなく、初めて見る売買物件だったこともあり、他の物件も見てみようと、その後約半年間、R不動産で賃貸・売買ともに数件見て回りました。<br />
しかし、賃貸だと予算内で希望していた条件に合う物件がなかなか見つからず、売買も「新築風」のリフォーム済みの物件には、やはり抵抗があり......。結果、最初に見た本物件が一番自分の希望に合っているのかもしれない、と思い直し、再内見することに。</p>

<img class="photo_02" alt="0015_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_03.jpg" width="480" height="180" />
<div class="caption">洋室と和室、小分けの間取りになっていました。</div>
<br />
<p>リノベーションの施工を専門に行う<a href="http://www.arkoffice.co.jp/" target="_blank">アークオフィスの小田邊さん</a>に同行してもらい、改装に関するアドバイスを受けながら、改めて本物件を見てみると、現状は小分けになっていて窮屈な印象の間取りでも、壁をぶち抜いてワンルームにすれば、窓から一面に広がる緑が見える気持ちのいい物件になりそう！　そんなイメージが沸いたそうです。<br />
そして、「ご自身も文京区に居住し、この区を愛し、またグリーンビュー物件のよさを熱心にすすめてくださった担当の方のおかげで、決心することができました」とKさん。</p>

<img class="photo_02" alt="0015_05.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_05.jpg" width="240" height="180" />
<div class="caption">改装前の和室。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0015_06.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_06.jpg" width="240" height="180" />
<div class="caption">所狭しと置いてあった荷物をどかし...</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0015_07.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_07.jpg" width="240" height="180" />
<div class="caption">壁と天井をぶち抜き...</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0015_08.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_08.jpg" width="240" height="180" />
<div class="caption">ワンルームに。</div>
<br />

<img class="photo_02" alt="0015_09.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_09.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">改装後。外の景色とつながる開放的な気持ちの良い空間になりました。</div>
<br />
<p>改装するにあたって、多額のコストをかけるつもりはなく、また、「最初から完成形の空間に住むのではなく、自分でゆっくり居心地の良い部屋を作っていく楽しみがあった方がいい」という思いがあったことから、自分ではできない部分（壁や天井をぶち抜いたり、トイレやバスルームの水回りの工事、床の張り替え等）は施工業者さんにお願いをし、自分でできるところは自分で改装をすることに。<br />
たとえば、フローリングにはコストの低い塗装されていない無垢のパイン材を使用し、自分でワックスをかけたり、友人の手伝いも得て壁に珪藻土を塗ったり。なんでもかんでも費用をかけるのではなく、使えるものはなるべく使うことを心がけて改装を行ったそうです。</p>
<br />
<p>「シロウトなりに自分にできる改装作業をやれたのはよい体験でした。仕上りはともかくローコストですし、なにより愛着が湧きます。壁塗りを手伝ってくれた友人は、"もし自分も改装することになったら、絶対に自分で塗る"と言ってますよ」</p>

<img class="photo_02" alt="0015_12.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_12.jpg" width="450" height="332" />
<div class="caption">自分たちで塗った壁。ざっくり感がいい味出しています。</div>
<br />

<img class="photo_02" alt="0015_11.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_11.jpg" width="480" height="180" />
<div class="caption">キッチン周りのビフォー＆アフター。オーナーさんが数年前にリフォームしたばかりだったので、部屋の雰囲気に馴染ませるために白く塗装しただけ。壁の一部を抜いて開放感のあるキッチンになりました。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0015_16.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_16.jpg" width="330" height="450" />
<div class="caption">コストを抑えるため、洗面台はIKEAで購入。センスのいい小物たちに囲まれ、素敵に仕上がりました。</div>
<br />
<p>Kさんに改装工事を終えての感想を聞いてみました。<br /><br />
「リノベーションは始めてみないとわからないことも多く、タイルが壁面に直張りされていて水回りの工事が大変だったり、使用できると思っていた換気扇が異常に汚れていたりとさまざまなことがありました。でも、小田邊さんがその都度キメこまかく対応してくださり、洗面台などを購入する際はお店にも同行してくださったり......と助かりました」</p>
<br />
<img class="photo_02" alt="0015_14.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_14.jpg" width="450" height="353" />
<div class="caption">改装前の間取り。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0015_15.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_15.jpg" width="450" height="310" />
<div class="caption">改装後の間取り。</div>
<br />
<p>もともと一般的には抵抗を感じるほどの傷みのある古い内装だったため、相場と比べるとかなり割安な価格で購入でき、また、改装費用も抑えたので、トータルで考えても「新築風」のリフォームがされた物件を購入するよりも安く収めることができました。</p>
<img class="photo" alt="0015_13.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0015_13.jpg" width="450" height="341" />
<br />
<p>この空間の住み心地を聞いてみると...<br /><br />
「ともかく、窓から見える緑の気持ちよさは、なにものにも変えがたいです。若葉のころに引越したので、ぐんぐん緑の量感が増していく景色は圧巻でした。これからも季節の巡ってゆく様子を楽しみにしています」<br /><br />
新しい生活にご満足いただいているようでした。</p>

<br />
<p>（ム）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>馬喰町に山形の食材を使う定食屋さんがオープン！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/06/014.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.526</id>

    <published>2009-06-23T05:35:33Z</published>
    <updated>2009-07-01T04:27:07Z</updated>

    <summary> 東京Ｒ不動産で成約いただいた物件が、定食屋さんになりました。 場所は、馬喰町。東京Ｒ不動産ではおなじみのアガタ・竹澤ビルのお隣の「泰岳ビル」の１階です。 お店の名前は「フクモリ」さん。 2009年5...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[ <p>東京Ｒ不動産で成約いただいた物件が、定食屋さんになりました。</p>

<p>場所は、馬喰町。東京Ｒ不動産ではおなじみのアガタ・竹澤ビルのお隣の「泰岳ビル」の１階です。</p>

<p>お店の名前は「フクモリ」さん。<br />
2009年5月8日にオープンしました。</p>

<img class="photo_02" alt="写真フクモリ入り口外観" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_01.jpg" width="450" height="266" />
<div class="caption">フクモリ入り口外観</div>

<br />

<p>物件は、昨年7月に東京Ｒ不動産で募集開始した事務所物件でした。<br />
募集時のタイトルは「街の胎動期、重鎮はカフェを望んでいる」。。。何とも重々しいタイトルですが、その名の通り、物件オーナーから出ている条件が「カフェ限定で使うこと」という、少し特殊な物件でした。</p>

<img class="photo_02" alt="写真募集時の様子" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_02.jpg" width="450" height="318" />
<div class="caption">募集時の様子</div>

<br />

<p>以前は倉庫として使われていたこの物件、１、２階それぞれ３０坪で合計６０坪という広さ。間口が広く、高い天井、そして１階と２階をつなぐ螺旋階段が特徴です。</p>

<p>フクモリの立ち上げメンバーである、K.K.H.K-brand design（株式会社ヒロユキコマツ）の代表、小松裕行さんにお話を伺いました。</p>

<br />

<p><b>独立。事務所のための物件を探していた</b><br />
「物件を探し始めたのは、2008年10月頃でした。勤めていたところから独立して、自分のデザイン事務所をつくろうというタイミングでした。」</p>

<p>当時、スポーツメーカーのクリエイティブディレクターでブランドマネージャーだった小松さん。<br />
ブランドプロモーションのプロジェクトで、東京Ｒ不動産ディレクター馬場正尊と知り合い、話をするうちに、ふと、自分が独立するにあたっての事務所のエリア選びについて相談してみたのだそうです。</p>

<p>「東神田エリアが良いのでは？と言われました。具体的には、神田から日本橋、馬喰町あたり。」</p>

<p>「東神田、とくに馬喰町は、良いなと思った」と小松さん。というのも、小松さんにとって、知らないエリアではなかったのだそうです。</p>

<p>「繊維メーカーのデザイン室に所属していた時代に、繊維問屋が多い馬喰町近辺にはビジネスでよく来ていたので、エリアの雰囲気はすぐにイメージできました。</p>

<p>ニューヨークのソーホーやチェルシーの雰囲気が好きなのですが、馬喰町も、古いビルが沢山あるし、近いイメージを感じていたんです。</p>

<p>また、仕事柄、クリエイターの知り合いが多いのですが、そのやりとりのなかでも、最近このエリアが、アート＆デザインで固まりつつあるという印象を感じていたんです。</p>

<p>だから、そういう場所で自分のデザイン事務所をつくるというのはアリだなと思いました。」</p>

<img class="photo_02" alt="写真エリアの様子" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_03.jpg" width="450" height="163" />
<div class="caption">左：繊維関連の問屋が並ぶ馬喰町／右：古ビル改修の代表例、アガタ・竹澤ビル</div>

<br />

<p>中目黒や代官山も考えなかったわけではないけれど、<br />
新しいことを始めるなら、少し違う場所でやるのもいいのでは？と思ったそうです。<br />
また、自宅から電車で乗り換えなしで来れるアクセスの良さもポイントだったとか。</p>


<p>早速、東京Ｒ不動産の紹介で、馬喰町の物件を見た小松さん。<br />
見た物件は、規模も賃料も予定の範囲で、雰囲気も気に入ったものの、<br />
すぐに他で決まってしまったのだそうです。</p>

<p>「これは困ったなと。他にないですかと相談していると、ふと、すぐ隣のビルが目に入りました。１階のシャッターが閉まっていて雰囲気のあるビルでした。<br />
聞いてみれば、これも東京Ｒ不動産で紹介している物件だと。<br />
そこで、見せてもらうことにしました。」</p>


<p>シャッターを開けて、内部を見たときの印象はとても良かったとのこと。</p>

<p>「まず空間の大きさ。そして味のある螺旋階段。そもそも古い建物の感じは、なかなか作ろうと思っても作れるものではないし、いい空間だなと思いました。」</p>


<p>「ただし....」と、小松さん。</p>


<img class="photo_02" alt="写真募集時の螺旋階段" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_04.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">募集時の様子。この天井高、そして味のある螺旋階段。</div>

<br />

<p>「当初の予定よりも遥かに大きなスケール、そして当然、家賃も想定より上の金額でした。<br />
さらには、カフェとして使うことが借りるための条件だと。<br />
事務所を探していたのだし、飲食の経験も無い。はっきりと、これは無理だなと。そのときは思ったんです。」</p>

<br />

<p><b>「じゃ、やるか」となった瞬間</b><br />
その後も、いくつか物件をみたものの、頭の片隅で、ずっとこの物件のことが気にかかっていたとのこと。</p>

<p>「ふとあるとき、思ったんです。『逆に、この物件を借りるためにはどうしたらいいのか。何が足りないのか？』と」</p>

<p>「スイッチが入ったのでしょうね。<br />
これまでクリエイティブディレクターとして、ブランドを組み立てるための、企画立案からデザイン、実行まで、いくつものプロジェクトを手掛けてきましたから。やってやろうと。<br />
２階を自分のデザイン事務所にし、１階で飲食店を運営する。そのためのビジネスモデルを考えてみようと思ったんです。」</p>

<p>結果として、それから１ヶ月も経たずに、お店のコンセプトからビジネススキーム、内装デザインの絵までおこして、書面にまとめ終えたのだそうです。</p>

<p>お店のコンセプトは「山形のプレスルームとしての定食屋」。</p>

<p>実は小松さん、これまで１０年近く、個人のプロジェクトとして、山形県の湯の浜エリアのブランディングを手伝っていたのだとか。</p>

<p>「山形で出会えた人のネットワーク。これを活かそう、うまくつなげようと思ったんです。</p>

<p>庄内が育んだお肉、野菜、お魚という食材の素材としての良さは、すでに自分の体で知っていた。<br />
自分に飲食業の経験はないけれど、 自分がおいしいと思うものを提供する、気持ちいい空間を作れたら良いなと思ったんです。」</p>

<p>懇意にしていた３つの旅館の協力を得て、またインテリアの設計施工会社のcalm+さんと組み、<br />
お店立ち上げに至ったのだそうです。</p>

<img class="photo_02" alt="写真店内の様子" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_05.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">店内の様子</div>
<br />

<p>内装はカフェの雰囲気だけど、店はあくまで「定食屋」と小松さん。キーワードは「ウォーム＝あたたかさ」。内装に木を多用し、家具も極力中古に。中古の使い古した感じが落ち着きます。<br />
ちなみに店名の「フクモリ」は「福を盛る」という意味だそうです。</p>

<img class="photo_02" alt="写真ランチ" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_06.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">ランチ「お肉の定食」をいただきました。お肉は山形の三元豚。ごはんお代わりOKですって！</div>

<br />

<p><b>契約から３ヶ月で店をオープン</b><br />
年があけて、2009年2月に契約。<br />
ビルのオーナーさんからは、5月8日にお店をオープンするよう言われたのだとか。</p>

<p>「これ、何の日かというと神田明神のお祭りの日なんです。この日にお店をオープンすれば、プロモーション効果も高いだろうという、物件オーナーさんのアイデアですね。でも、スケジュール的には、キツかった。お店のソフトもハードも含めて準備期間は、実質２ヶ月ちょっとしかなかったんです。」</p>


<p>お店のオープンまでの準備期間２ヶ月間は、常にシャッターを開けた状態だったそうです。</p>

<p>「まず地元（馬喰町エリア）の皆さんを味方にしないといけないと思いました。<br />
その意味では、常に準備のプロセスを公開することで、<br />
何ができるんだろう？というワクワクを感じてもらえればと思いました。<br />
実際に、どんな店ができるのか、いろんな噂があったようです。」</p>

<img class="photo_02" alt="写真店内部から外を見る" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_07.jpg" width="450" height="259" />
<div class="caption">お店の内部と外部が自然に連続し、ついふらりと入りたくなる雰囲気。前を通る人も必ず中を覗き込みながら通過して行くのです。</div>
<br />

<p>結果、店は5月8日に無事にオープン。</p>

<img class="photo_02" alt="写真オープニングパーティ" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_08.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">オープニングパーティの様子</div>
<br />

<img class="photo_02" alt="写真店奥を見る" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_09.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">入り口から店の奥を臨む</div>
<br />

<img class="photo_02" alt="写真店内部" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_10.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">店内の様子</div>
<br />

<img class="photo_02" alt="写真店内部から外を見る" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_11.jpg" width="450" height="145" />
<div class="caption">左：２階はK.K.H.K-brand designの事務所として使用。／右：奥はミーティングスペースとして区切られている</div>

<br />

<p>そして店をオープンしてから１ヶ月以上経った現在、地元、馬喰町エリアの人々が店にやってきてくれるのがとても嬉しい、と小松さん。物件のオーナーさんも、毎日お客さんとしてお店に来てくれるのだとか。</p>

<p>「馬喰町というエリア、また、山形というエリアに対し、次のアクションのアイデアはあるけれど、まずはこのフクモリを軌道に乗せることが最優先と考えています。」</p>


<img class="photo_02" alt="写真店内部から外を見る" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_12.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">泰岳ビル、外観。写真左下がフクモリさん入り口。</div>

<br />

<p>フクモリさんは、今年のCETにも参加予定とのこと。動き始めた馬喰町エリア。<br />またランチを食べに伺います！</p>

<br />

<p>フクモリ<br />
住所：東京都千代田区東神田1 - 2 - 10 泰岳ビル1F<br />
TEL：03 - 5829 - 9987<br />
営業時間：11：30〜23：00  /  L.O 22:00(foods) ， 22:30(drink&dessert)<br />
LUNCH TIME  11:30〜15:00<br />
定休日：日曜・祝日<br />
HP：<a href="http://fuku-mori.jp/" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/fuku-mori');">http://fuku-mori.jp/</a></p>

<a href="http://fuku-mori.jp/" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/fuku-mori/img');"><img class="photo" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/0014_13.jpg" width="210" height="167" alt="フクモリトップページ" /></a>]]>
        
    </content>
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    <title>並木ハウス別館に「キアズマ珈琲」がオープン！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/06/013.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.491</id>

    <published>2009-06-09T03:50:56Z</published>
    <updated>2009-07-01T04:27:55Z</updated>

    <summary>東京R不動産の名物物件「並木ハウス別館」に、自家焙煎珈琲のカフェ「キアズマ珈琲」がオープンしました！ 鬼子母神へ続く石畳の参道にたたずむこの「並木ハウス別館」は昭和初期に建てられたもので、築年数でいう...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>東京R不動産の名物物件「並木ハウス別館」に、自家焙煎珈琲のカフェ「キアズマ珈琲」がオープンしました！</p>

<img class="photo" alt="0013_01.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_01.jpg" width="338" height="450" />

<p>鬼子母神へ続く石畳の参道にたたずむこの「並木ハウス別館」は昭和初期に建てられたもので、築年数でいうと約80年。老朽化していたため、昨年、もとのデザインをできるだけ維持しながらの外壁と耐震補強の工事が行われ、古きよき時代の面影を残したままリニューアルされました。</p>

<img class="photo_02" alt="0013_02.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_02.jpg" width="450" height="169" />
<div class="caption">並木ハウス別館の改装前・改装後。かつて巨匠手塚治虫先生が住んでいたという「並木ハウス」がすぐ裏手にあります。</div>
<br />
<p>そんな「並木ハウス別館」にオープンした「キアズマ珈琲」。<br />
1階はカウンター席と小さなテーブル席が2つ。むき出しのままの木造の梁や天井板、またテーブルや椅子などのインテリアに、木の素材のあたたかみがあって、とても居心地のいい空間になっていました。</p>

<img class="photo_02" alt="0013_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_03.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">カウンターの奥の壁面は黒板塗装されていて、チョークでメニューを書けるようになってます。奥に写っているのが「キアズマ珈琲」店長の高安さん。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0013_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_04.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">壁に設置されたレトロな照明がかわいい。</div>
<br />
<p>改装のポイントを店長の高安さんに伺ってみました。<br />
<br />
「古い建物なので、構造的に手を入れられなかったり、耐震補強で柱が付け足されたということもあって、店内のレイアウトはおのずと決まってしまう、といった状況でした。<br />
でも、そういった制限の中でも、もともとの空間がもつ素材感や味わいをいかしつつ、一方でただレトロな雰囲気だけの空間にならないように、設計を担当してくれた<a href="http://s-tasu.com " target="_blank">アトリエエスタス</a>の清さん・中川さんと相談しながら、一部の壁を赤や黄色に塗装するなど、古さと新しさの対比を出して、空間に変化をつけるようにしました」。</p>

<img class="photo_02" alt="0013_05.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_05.jpg" width="450" height="300" />
<div class="caption">以前は中華料理屋さんが入っていたこの物件。改装前の1階部分はこんな感じでした。</div>
<br />

<p>お店の顔となる入り口は「建物が持っている雰囲気を壊したくなかった」ということで、アルミの引き戸は古い木の引き戸に入れ替え、看板もあえてできるだけ小さく控えめに設置したとのこと。<br />
新しくオープンしたというのにも関わらず、不思議ともう何年も前からずっとそこにあるかのような、町の風景にすっかり馴染んだたたずまいに感じたのは、そういう計らいがあったからなんですね。</p>

<img class="photo_02" alt="0013_13.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_13.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">外観。手前から2軒目が「キアズマ珈琲」。</div>
<br />
<br />
<p>2階はこんな感じ。</p>

<img class="photo_02" alt="0013_06.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_06.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">古材を使った床がいい味わい。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0013_07.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_07.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">赤く塗装された壁がアクセントになっています。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0013_08.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_08.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">アンティークショップのような風情。木の梁はむき出しのままで、思いのほか天井が高い。窓が小さくても開放感があります。</div>
<br />
<img class="photo_02" alt="0013_09.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_09.jpg" width="338" height="450" />
<div class="caption">吹き抜けをつくったおかげで、下にいる人の気配がかすかに感じられます。この手すりが、またかわいい。</div>
<br />

<img class="photo_02" alt="0013_10.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_10.jpg" width="450" height="216" />
<div class="caption">改装前の2階。かつては畳敷きの住居空間でした。</div>
<br />
<p>内見後、この物件への入居をほぼ即決したという高安さん。その理由は、なんといっても建物のもつ雰囲気だったそうです。<br />
<br />
「平日、この界隈は人通りがあまり多くないので、お店を開く立地としては不安な面もありました。でも、この建物のもつ味わいは、新しくはつくりだせないですから。それに、この町の空気も好きですし」。</p>
<br />
<p>オープンから約2ヶ月。土日は鬼子母神への参拝客でお店も賑わい、平日の昼間は地元の方が来てくれたり、夕方になると近隣の大学に通う学生や学校の先生などが立ち寄ったり。リピーターも着々と増えているようです。この地域にずっと住んでいるおじいちゃんが、この界隈の歴史や昔話を聞かせてくれることもあるとか。<br />
おいしい珈琲と、ゆったりした時間と、居心地のいい空間を求めて、さまざまな人が憩いにやってくる「キアズマ珈琲」。この「キアズマ」というのは、好きなジャズアルバムのタイトルからとったそうで、なんでも染色体が交叉する結び目の部分を意味するのだとか。なるほど、その名前の通り、ここは人と人とが交叉する場所になっているようです。</p>

<img class="photo_02" alt="0013_11.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0013_11.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">おだやかな昼下がり。入り口の引き戸が開け放たれていて、参道の木々が風に揺られてサワサワとさざ波のような音をたてるのが店内まで聞こえてくるんです。それが実に気持ちがいい。</div>
<br />
<p>ちなみに、高安さんの亡きお祖父様も喫茶店を営んでいたそうです。「キアズマ珈琲」の1階のテーブル席に置いてある小振りな椅子は、お祖父様のお店でずっと使われていたものなんだとか（上の写真の壁側に置いてある椅子）。年季の入ったその椅子は、今も現役でお客様をあたたかく迎えてくれています。</p>

<br />
<br />
<p>キアズマ珈琲<br />
住所　豊島区雑司が谷3-19-5<br />
営業時間　10:00〜19:00<br />
定休日　第1・第3水曜日<br />
TEL　03-3984-2045</p>

<br />
<br />
<p>並木ハウスと並木ハウス別館は、<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/475721247X?tag=wwwrealtokyco-22/ref=nosim" target="_blank">「東京R不動産」の本</a>にも掲載されています。まだご覧になっていない方は、ぜひ！</p>
<br />
<p>もっと並木ハウス別館の改装前の写真をご覧になりたい方はこちら。</p>

<table style="width:194px;"><tr><td align="center" style="height:194px;background:url(http://picasaweb.google.com/s/c/transparent_album_background.gif) no-repeat left">
<a href="http://picasaweb.google.com/fuki.imo/bbRckB?feat=embedwebsite" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/013picasa/img');">
<img src="http://lh3.ggpht.com/_CmkiKw95F6E/SF94JHxssQE/AAAAAAAAC2A/Ju6rNCaTdg0/s160-c/bbRckB.jpg" width="160" height="160" style="margin:1px 0 0 4px;">
</a>
</td></tr><tr><td style="text-align:center;font-family:arial,sans-serif;font-size:11px">
<a href="http://picasaweb.google.com/fuki.imo/bbRckB?feat=embedwebsite" target="_blank" style="color:#4D4D4D;font-weight:bold;text-decoration:none;" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/013picasa');">
並木ハウス（2008年6月）
</a>
</td></tr></table>

<br />
<p>（む）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>東高円寺の事務所物件が漫画教室に</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/05/012.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2009:/report//9.455</id>

    <published>2009-05-19T04:42:12Z</published>
    <updated>2009-07-02T12:18:45Z</updated>

    <summary>東京R不動産でご紹介した事務所物件が、漫画教室になりました。 ま、漫画教室・・・？！ 漫画＋教室という語感のせいでしょうか、子どもたちが放課後に集う姿が脳裏に浮かびましたが、いえ、とんでもない。プロを...</summary>
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        <category term="入居者レポート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/">
        <![CDATA[<p>東京R不動産でご紹介した事務所物件が、漫画教室になりました。</p>

<p>ま、漫画教室・・・？！<br />
漫画＋教室という語感のせいでしょうか、子どもたちが放課後に集う姿が脳裏に浮かびましたが、いえ、とんでもない。プロを養成する本格派の教室です。</p>

<p>教室の名前は「いるかManga Brush-up Academy」（以下、いるかMBA）さん。2009年3月、東高円寺に開校したばかりです。</p>

<p>物件は昨年８月に「渋み漂う」というタイトルでご紹介した、事務所物件でした。</p>

<img class="photo" src="/report/images/0012_01.jpg" width="323" height="450" />

<p>外観は、大きな木造２階建の建物で、物件はその一部を区切ったもの。<br />
特長は、まるで診療所か小さな劇場の受付を思わせる１階ロビーと、<br />
２階の３０平米近いワンルーム。<br />
元は、家の一部だったところを、大家さんが洋裁教室をするために<br />
改装したのが始まりなのだそうです。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0012_02.jpg" width="368" height="450" />
<div class="caption">入居前のロビーはまるで診療所の受付のよう。</div>
<br />
<img class="photo_02" src="/report/images/0012_03.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">入居前の２階。使いやすそうなワンルーム。</div>
<br />

<p>いるかMBA代表の田中裕久さんにお話を伺いました。</p>

<p>「知り合いから『東京Ｒ不動産に面白いのがあるよ』と教えてもらったのが、この物件との出会いでした。物件ページを見てみると、確かに面白そうだと。それで見に行くことにしました。」</p>

<p>当時は、教室開校に向けた準備を始めたばかり。<br />
開校予定は半年以上も先だったので、どんな物件がいいのか、まだ具体的には考えていなかったそうです。</p>

<p>「必要な規模だけは明確でした。２０席の机と椅子がおける教室、教室とは別に事務室が１つ。<br />
ただ、それ以外は.....マンションの１室じゃなくて、通りに面しているほうがいいなぁぐらいのイメージでしたね。」</p>

<p>実際に物件を見てどうだったのでしょうか。</p>

<p>「ひとことで言えば、ピッタリだと思いました。<br />
不思議なもので、この物件を見たことで、教室の具体的なイメージがふつふつと湧いてきたんです。<br />
即座にこの物件に決めました。後にも先にも見たのはこの物件だけです。」<br />


<img class="photo_02" src="/report/images/0012_04.jpg" width="450" height="298" />
<div class="caption">現在の１階ロビーの様子。</div>
<br />
<img class="photo_02" src="/report/images/0012_05.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">２階は教室になりました。</div>
<br />

<p>田中さん、当時はまだ、漫画の専門学校の講師で、平日は講師としての仕事があるために動けませんでした。そこで、週末や有給をフル活用して準備に取り組んだそうです。</p>

<p>「サラリーマンをやりながらの準備ですから、その日その日に、やることを決めて実行していきました。<br />
例えば『今日はソファーとテーブルを買う！』と決めて、１人でIKEAまで車を出したり。<br />
去年の10月、11月は、人生で一番頑張ったと言ってもいいぐらいです。」<br />
と話す田中さん、なんだかとても嬉しそう。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0012_00.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">階段も味があります。</div>
<br />

<p>改装については考えなかったそうです。内部も外部も、ほぼ、見たときのまま。<br />
ただし、室内にアート作品や植物を置き、またどんな家具を置くかに気を遣うことで、物件から感じた味を活かしつつ、「居心地のいい空間」を作りたかったそうです。<br />
そして、居心地の良さを重視することは漫画教室の指導スタイルと関係があるのだとか。</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0012_06.jpg" width="333" height="450" />
<div class="caption">玄関のショーケースに置かれた教室の看板。<br />
知り合いのアーチストさんによる砂絵だそうです。</div>
<br />

<p>「いるかMBAで、私はストーリー作りを指導しています。生徒さんが自分にしか描けないストーリーに出あえるよう、一人一人と、定期的に対話することを重視しています。<br />
生徒さんの話を引き出すには、リラックスしながら向き合える空間が必要なんです。」<p>

<p>特に気に入っているのは、この、１階事務室の自分の席から玄関への眺めとのこと。</p>


<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/012_07.html" onclick="window.open('http://www.realtokyoestate.co.jp/report/images/012_07.html','popup','width=723,height=222,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img class="photo_02" src="/report/images/0012_07.jpg" width="478"  height="147" /></a>
<div class="caption">（画像をクリックすると拡大します）事務室の窓を開けロビー越しに玄関まで見通す。右手の作り付けの本棚には俳句の本がズラリ。実は田中さん、漫画指導の道に入る前は、俳句の研究をされていたそうです。「この本棚が生徒に対する自己紹介みたいなものです。」と田中さん。</div>
<br />

<p>最後にエリアについて伺いました。</p>

<p>「物件をきっかけに東高円寺に出会ったのですが、漫画の専門学校が多い代々木から少し離れて自分の教室を始めたのは良い判断だったと思ってます。<br />
ゆくゆくは、東高円寺を、代々木や秋葉原とはまた違う、漫画のメッカにしていきたいと思っています。」</p>

<p>「玄関の庭で煙草を吸うんですが、大抵そのとき、垣根越しに大家さんと世間話をします。<br />
大家さんはお隣に住んでいて、すごく親身になってくれます。<br />
作りすぎたと、すいとんをいただいたり。<br />
近くの整骨院に漫画教室のパンフレットおいたら？とアドバイスもらったり。なんともいいおつきあいをさせてもらっています。」</p>

<img class="photo_02" src="/report/images/0012_08.jpg" width="450" height="253" />
<div class="caption">通りに面しているので、玄関を開けておけば、<br />
ご近所さんとのちょっとしたコミュニケーションも。</div>
<br />

<p>東高円寺と、いるかMBAさんの今後に期待です。</p>

<p>いるかM.B.A<br />
〒166-0003<br />
東京都杉並区高円寺南一丁目12番2号<br />
TEL：03-6304-9101<br />
HP：<a href="http://www.iruqa.com/" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/iruqa.com');">http://www.iruqa.com/</a>
</p>

<a href="http://www.iruqa.com/" target="_blank" onClick="javascript: pageTracker._trackPageview('/outgoing/iruqa.com/img');"><img class="photo" src="/report/images/0012_09.jpg" width="220" height="220" alt="いるかMBAトップページ" /></a>

<p>（た）</p>]]>
        
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    <title>【gallery αＭ】がいよいよ東神田にオープン！</title>
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    <published>2009-05-12T09:57:58Z</published>
    <updated>2009-07-02T12:18:15Z</updated>

    <summary>兼ねてから現代美術ギャラリーの移転が相次いだ東神田エリアに武蔵野美術大学が運営するノンプロフィット・ギャラリー【gallery αＭ】（アルファーエム）がオープンしました。 大学創立80周年にあたる0...</summary>
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        <![CDATA[<p>兼ねてから現代美術ギャラリーの移転が相次いだ東神田エリアに武蔵野美術大学が運営するノンプロフィット・ギャラリー【gallery αＭ】（アルファーエム）がオープンしました。</p>

<p>大学創立80周年にあたる09年。新しい表現価値を生み出しつつある若いアーティストに作品発表の機会を与え、社会に斬新な価値を発信できる革新的なキュレーターを発掘する事を主眼に【αＭ】活動は始りました。本年はゲスト・キュレーターに天野一夫氏を招き、現在活躍中の作家10名によるテーマ性のある企画展を開催します。</p>

<img class="photo_02" alt="0011_04.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0011_04.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">4月25日に行われたオープニングの展示風景。奥に見えるのは泉孝昭さんの作品。</div>
<br />
<p>場所は複数のギャラリー・ショップが軒を連ねる昭和34年築の【アガタ・竹澤ビル】。最近はメディアへの露出も増えて知る人ぞ知る名物ビルに育っています。雑誌紙面の登場も頻繁でご存知の方も多い事でしょう。この物件の地階部分にギャラリーは位置しています。</p>

<img class="photo_02" alt="0011_03.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0011_03.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">外観。</div>
<br />
<p>壁面の多さと天井高を最大限に利用したスペースはオルタナティブ・プロジェクト【αＭ】のコンセプトに合致した先鋭的な空間です。本物件の活用のされ方を見ますと物件の築年数の経過がが必ずしもマイナスにはたらくとは云い難い様に見受けられます。</p>

<img class="photo_02" alt="0011_08.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0011_08.jpg" width="480" height="320" />
<div class="caption">左：エントランス。右：以前、<a href="http://www.mitsubai.com/tokyo/product/tk000003.html">密買東京でも紹介した東恩納裕一さんのシャンデリア</a>が展示されていました。（4月25日展示風景）</div>

<br />
<p>【αＭ】のαは「未知数」を表し、Ｍは武蔵野美術大学の頭文字を取って名付けられています。経済状況に影響されやすいアートシーンにおいて、大学が非営利で運営するギャラリーは日本美術界の【質】を支える上で極めて重要な役割を担っていると云えるでしょう。【αＭ】が街自体の構造変革が急速に行なわれている【東神田】をその地に選んだ事にも顕著に表れているといえます。</p>

<img class="photo_02" alt="0011_07.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0011_07.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">4月25日に行われたオープン記念シンポジウムの様子。</div>
<br />
<p>繊維問屋街から現代アートの最前線へ。。脈々と続く問屋街に若者達が伝統を継承しつつ更に新しい流れを創る日も近いように感じます。【gallery αＭ】が担う責は重要です。益々先鋭的な作家・キュレーターの登場を期待せずにはいられません。是非一度じっくり作品と空間に対峙出来る【gallery αＭ】へ足をお運び下さい。あらゆる角度から新たな創造の根源に触れる事が出来るでしょう。</p>

<img class="photo_02" alt="0011_06.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0011_06.jpg" width="450" height="338" />
<div class="caption">2009年5月9日(土)から始まった「変成態−リアルな現代の物質性」展の様子。写真にある中原浩大さんの作品（豊田市美術館蔵）を見れるのは5月30日まで。</div>
<br /><br />

<p>gallery αＭ<br />
東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビルB1F<br />
TEL 03-5829-9109  FAX 03-5829-9166<br />
11:00〜19:00　日月祝休　入場無料<br />
URL：<a href="http://www.musabi.ac.jp/gallery/" target="_blank">http://www.musabi.ac.jp/gallery/</a></p>

<a href="http://www.musabi.ac.jp/gallery/" target="_blank"><img class="photo" alt="0011_09.jpg" src="http://realtokyoestate.co.jp/report/images/0011_09.jpg" width="210" height="156" /></a>
<br /><br />
<p>（松尾）</p>]]>
        
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