もう随分前、昨年の話で恐縮ですが、以前2008.7月「マンション購入 好みの内装に(1)」というエントリでご紹介した牛込柳町のマンションをリフォーム前の状態で購入(築39年)、フルリフォームする予定とお伝えしたお客さんの物件、あの後、完成した姿をお見せしていなかったので遅ればせながらレポートいたします。
この物件、50平米強と広い方ではないですが、しかし巧く空間を使い切った感がある、そんな印象の出来上がりとなっています。
目線の変化をとても意識しているつくり。百聞は一見に如かず、編集Yの拙い写真で恐縮ですが↓コチラどうぞ。 


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まず玄関を入ってすぐ左が、バス&トイレのレストルーム・ゾーン。夕日見ながらのお風呂可能。遠いところに目線が合うので広く感じますね。

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バルコニー脇を通り、ぐるっと回遊すると

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一段上がって、ここはソファー&ベッド・ゾーン。

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こんな感じでやっぱり陽の入り方がいい。

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というわけで、本物件を購入なさったNさんご夫婦。ここでソファーでくつろぐ&夜は寝室で使っています。

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ご夫婦曰く「小さなことですがコレにしたくて・・」。スイッチやコンセントのカバーがアメリカ製のもの。向こうの住居で見かけますよね。

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ベッドルームを奥に進むと、リビングが現れる。お、猫くんもくつろぐ。 

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こんな感じでオーディオセットの前でリモコン片手にゴロゴロ寝転んだり、胡坐かいたりできるくつろぎの間。

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で、その反対側。地続きでキッチンになっているため・・・

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こちらでご飯つくったり、お茶して一服したり、またはパソコン仕事したり。 ちょっとデスクが使いたいときはこっち、床でリラックスしたいときは手前のリビングで、と使い分ける。

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キッチンを玄関と分ける仕切りの壁には、こんな風に窓が空けられてます。 (またしても目線が窓のほうに行く、広さ感じる工夫が) 

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さて最後、この眺めが、一番最初の写真の反対側、玄関入ってすぐ右です。これで一周。
なんだかちょっとこの窓、絵画の額縁みたいでもありますよね。

このように、非常に回遊性があり・視線移動がかなりある・仕切られているけど密室性が低い・ので、全体が広く感じられるし、「気分転換ができる」と仰っていました。子どもがいたら、この空間で楽しく遊びそう!

"フラックス"(流動的。流れがあって絶え間なく変化する、の意)、そんな形容をしたくなる空間でした。
コンパクトな50平米の使いきり方としてはかなり参考になります。 

Nさんご夫婦、取材協力ありがとうございました。

(Y)



『LiVES VOL.46』(2009/07/15発売号 株式会社第一プログレス)に本物件が掲載されました。

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