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    <title>Office as Livingroom</title>
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    <updated>2008-12-02T15:28:11Z</updated>
    <subtitle>リビングのようなオフィス空間、つくってます。</subtitle>
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    <title>「働き方」と「空間」についての連続トークショー開催。</title>
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    <published>2008-12-02T12:27:03Z</published>
    <updated>2008-12-02T15:28:11Z</updated>

    <summary>12月6日（土）†13日（土）、東京の東側（神田・日本橋あたり）で毎年行われるア...</summary>
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        <name>主管理者</name>
        
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        <![CDATA[<p>12月6日（土）～13日（土）、東京の東側（神田・日本橋あたり）で毎年行われるアートイベントCET08で、「働き方」と「空間」についての連続トークショーを開催します。</p>

<div class="about_seminar">
<h2>Office as Living Room<br />
～この時代の働き方と空間～</h2>

<p>■場所<br />
泰岳ビル 2F（東京都千代田区東神田1-2-10）</p>
<p>■日時<br />
12月6日（土）～ 11日（木）　20:00～22:00<br />
12月13日（土）　16:00〜18:00</p>
<p>参加費：無料（ドリンクなどは有料です）<br />
※予約は必要ありません。自由に来てください。お待ちしております。</p>
</div>

<p>10月に神田淡路町の物件現地で行われたトークショー、「Office as Living Room／新しい働き方と、CETエリアの可能性」。<br />
たくさんの応募をいただいたにも関わらず、会場が狭くて十分な方々に来ていただけなくて、申し訳ありませんでした。<br />
同時に「働き方」と「空間」について興味を持つ人が非常に多いことも実感しました。そこで今回、CETのイベント期間中、同じようなコンセプトでさらに充実した連続トークショーを開催することになりました。</p>

<p>CET08とは、<a href="http://www.centraleasttokyo.com/08/" target="_blank">Central East Tokyo 2008</a>の略。<br />
毎年、神田・日本橋の空きビルを利用し、街自体をギャラリーに見立てたアートイベント。今年は6回目。地域にも定着してきました。<br />
CETに参画している、さまざまな分野で活躍するアーティスト、デザイナー、編集者、建築家・・・が、それぞれの職業、立場から「働き方」について、ワイン片手に気楽に、そして自由に語ります。</p>

<p>参加者は、アーティスト・野老朝雄、建築家・竹内昌義、編集者・小崎哲哉、作家・原田マハ、空間デザインユニット・gift_、デザイナー・服部滋樹、ファッションデザイナー・津村耕佑、アーティスト・松蔭浩之、写真家・MOTOKO、デザイナー・奥定泰之......。彼らはどんな環境で仕事をし、そして創作活動を行っているのか。そのリアルな体験を、ワイン片手に、リラックスした空気の中で、ラフに語ってもらいます。そこには、現代の働き方のヒントが隠されている！？</p>


<div class="timetable">
<div class="timetable_ttl">連続トークショーの日時と参加者（予定）</div>
<div class="timetable_in">［第1回］12月6日（土）20:00～22:00：<br />
<span class="time_name">野老朝雄×竹内昌義（みかんぐみ）</span></div>
<div class="timetable_in">［第2回］12月8日（月）20:00～22:00：<br />
<span class="time_name">竹内昌義（みかんぐみ）×小崎哲哉（REALTOKYO / ART iT）</span></div>
<div class="timetable_in">［第3回］12月9日（火）20:00～22:00：<br />
<span class="time_name">内山博文（株式会社リビタ）×馬場正尊（Open A /東京R不動産）</span></div>
<div class="timetable_in">［第4回］12月10日（水）20:00～22:00：<br />
<span class="time_name">原田マハ× gift_（後藤寿和、池田史子）</span></div>
<div class="timetable_in">［第5回］12月11日（木）20:00～22:00：<br />
<span class="time_name">服部滋樹（graf）×津村耕佑（FINAL HOME）</span></div>
<div class="timetable_in">［第6回］12月13日（土）16:00～18:00：<br />
<span class="time_name">松蔭浩之× MOTOKO ×奥定泰之</span></div>
</div>


<p>※アートイベント「CET08」自体は、12月5日（金）〜14日（日）まで開催しています。<br />下記リンクからCET08のパンフレットデータをダウンロードできます。<br />
<a href="/open-a/awajicho/pdf/CET08_pamphA_map.pdf" target="_blank">A. CET08 MAPデータ（PDF：1.2MB）</a><br />
<a href="/open-a/awajicho/pdf/CET08_pamphB_contents.pdf" target="_blank">B. CET08 展示・イベント内容＋スケジュール（PDF）（PDF：3.8MB）</a></p>

<p class="cet_pdf_notice">（本パンフレットは、A＋Bの全12ページ構成です。仕上がり：A3サイズ）<br />
 ※本パンフレットに記載の内容は、一部変更する場合がございます。<br />
最新情報は本サイト、もしくは各会場にてご確認ください。</p>

<p><img alt="007-01.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/007-01.jpg" width="315" height="420" class="photo" /></p>
<p>泰岳ビルの外観。CETエリアの象徴的なビル。<br />このエリアは魅力的な空きビルがたくさんある。</p>

<br />

<p><img alt="007-02.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/007-02.jpg" width="498" height="374" class="photo" /></p>
<p>ざっくりとしたギャラリーのような空間。ここでトークショーが行われる。</p>

<p>（bb）</p>]]>
        
    </content>
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    <title>レクチャー＆懇親会のお知らせ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/2008/10/post-1.html" />
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    <published>2008-10-07T10:30:45Z</published>
    <updated>2008-10-09T16:29:28Z</updated>

    <summary>Office as Living Room　新しい働き方と、CETエリアの可能性...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/">
        <![CDATA[<h2>Office as Living Room　新しい働き方と、CETエリアの可能性</h2>

<p>今回、東京R不動産で紹介した物件でレクチャーを行うことになりました。<br />
テーマは「Office as Living Room／新しい働き方と、CETエリアの可能性」。<br />
ゲストはアートディレクター・佐藤直樹、東京R不動ディレクター・馬場正尊、そしてリノベーションの仕事を多く手がけるリビタの内山博文。新しい働き方の可能性について話し合います。レクチャーの後は、ゲストとワインを囲んで、ちょっとした懇親会を行います。</p>

<h3>■パネラー</h3>
<p>佐藤直樹（アジール／CETプロデューサー）<br />
内山博文（株式会社リビタ代表取締役）<br />
馬場正尊（Open A ／東京R不動産ディレクター）</p>

<h3>■概要</h3>
<p>開催日：2008年10月24日（金）<br />
時間：レクチャー：19:00〜20:30／懇親会：20:30〜<br />
場所：東京都千代田区神田淡路町2-3-12　安和ビル8F<br />
交通：丸ノ内線「淡路町」駅　徒歩3分／都営新宿線「小川町」駅　徒歩3分<br />
参加費：無料<br />
定員：先着30名<b>＊募集は締め切りました</b></p>

<p><del>事前に下記メールアドレス宛に参加お申し込みのメールをお送りください。</del><br />
<del>メールタイトルに「Office as Living Roomレクチャー参加申し込み」と記載してください。</del><br />
<b>定員に達したため募集は締め切らせていただきます。<br />多数のお申し込みをいただきありがとうございました。</b>
<br />
<p>主催：株式会社リビタ</p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>合コンから考えるオフィス環境</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/2008/09/005.html" />
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    <published>2008-09-09T07:44:38Z</published>
    <updated>2008-09-24T04:40:17Z</updated>

    <summary>例えば、合コンだったら、席の並び方や店の雰囲気（家具やインテリア）などによって展...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/">
        <![CDATA[<p>例えば、合コンだったら、席の並び方や店の雰囲気（家具やインテリア）などによって展開や成果が大きく変わる。だから幹事は、いかにすばらしい合コンにするか、その環境セッティングには神経を遣い、工夫もする。帰り道「いやー、今日の合コンはレベル高かったねえ、成果も大きかったし。幹事、お疲れ！」というような会話をよくしたものだ。</p>

<p>この合コン理論は、オフィスでのミーティングにそのまま当てはまる、と僕は思っている。いいミーティングにはやはり、選ばれたメンバーと目的や成果に合致した雰囲気が求められる。ミーティングを招集する人、すなわち幹事役はそれらに対し意識的でなければならない。成果が携帯番号ではなく、プロジェクトを動かすアイデアであるように違いはあるが、盛り上がる合コンと活発な意見の出るミーティングは案外、その構造が似ているのではないだろうか？</p>

<p>勝手な僕の仮説だ。<br />
このオフィスでは、家具のデザインにいくつかの工夫をした。<br />
家具でコミュニケーションがどう変わるのか？それを想像してみる。</p>

<br />

<p><b>ラウンジミーティング</b><br />

<img src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/005-01.jpg" width="332" height="440" alt="ラウンジミーティングのテーブル" class="photo" />

<p>この微妙に低い、そしてグニャッとゆがんだ形。<br />
世の中のほとんどのミーティングテーブルの高さは70センチ。例えば、もっと低いラウンジテーブルを囲んで会議をしてもいいのでは？<br />
このテーブルなら、床に座ってもいい高さ。テーブルの高さが変われば、目線が変わっていつもとは違う発想や雰囲気が生まれるかもしれない。時にはラウンジや座敷っぽい空間が合コンでもウケるように。</p>
<br />
<p><b>カウンターの高さでミーティング</b><br />

<img src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/005-02.jpg" width="274" height="440" alt="カウンターの高さでのミーティングのテーブル" class="photo" />

<p>みっちり話すより、半分立ったままさらりと会話したくらいが、ちょうどいいラフさの会話ができる。気を抜いて話しているとき、案外、いいアイデアがポンと出てくることを経験している人は多いだろう。そういうとき、電話番号も聞きやすかったりする。このコピーキッチンに付随するバーカウンターでは、そういうインフォーマルな会話を誘発することをねらってみた。</p>
<br />
<p><b>モバイルタタミ</b><br />
<img src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/005-03.jpg" width="319" height="440" alt="モバイルタタミ" class="photo" />

<p>軽く腰掛けながら会話する、そんな縁側で起こるようなコミュニケーションをオフィスに持ってきたかった。この家具はつなげると、ちょっと高いタタミの床面。そこに登ってオフィスを眺めてみれば、いつもと違った視点から仕事を見つめることもできる。並べて広くすれば寝ころぶことだってできる。機能的にもひと工夫。タタミを開けると大きな収納にもなっている。</p>

<p><b>どこでもホワイトボード</b><br />
合コンでは、しばしばトイレに行ったとき、すれ違い際で声を掛けることではじまるコミュニケーションもある。<br />
アメリカのシリコングラフィクス社は、廊下のいろんな壁にホワイトボードを貼って、ビジュアルコミュニケーションを促した。その前は、いつでもミーティングスポットになる。仕事にクリエイティビティが求められるほど、ビジュアルコミュニケーションの重要さが増してくる。ちょっとした思いつきを壁に描いて仲間に説明・・・そんな一瞬のスパークが、長い会議よりも決定的な成果につながることは、しばしばある。<br />
・・・・みんな、あるよね!?<br />
こんなふうに、オフィスにもちょっとしたコミュニケーションのトラップが仕掛けてあるほうが楽しいと思うのだ。</p>

<p>(bb)</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>ミーティングの種類とテーブルの高さについて</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/2008/08/post.html" />
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    <published>2008-08-26T03:51:51Z</published>
    <updated>2008-09-24T04:40:49Z</updated>

    <summary>既製品のミーティングテーブルの高さはおよそ70cmと決まってしまっている。 でも...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/">
        <![CDATA[<p>既製品のミーティングテーブルの高さはおよそ70cmと決まってしまっている。<br />
でも、本当にその高さだけがベストなのか？</p>

<p>人の思考のモードは、目の前にあるテーブルの高さによって変化する。例えば立って話す場合と、深く腰掛けて話す場合。その姿勢によって話す内容もリズムも、そして回転数も変わってくるだろう。だとするならば、作業やミーティングが求める質によって、テーブルの高さは自由に変えられることが望ましい。<br />
ヨーロッパでは主に人間工学的な意味から高さが調節できるワークデスクが一般化している。自分が快適と思える姿勢で仕事をすることは当然の権利だ、という考え方による。確かに、身長150センチの女性と190センチの男性のデスクの高さが同じというのはおかしな話だ。日本のワークスペースが働く側の発想ではなく、管理する側の発想でつくられていることを象徴している。<br />
というわけで、このオフィスでは、いくつかの高さのミーティングテーブルを試している。</p>

<p>まず、このテーブル。高さが100cm。</p>

<p><img alt="004-01.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/004-01.jpg" width="332" height="498" class="photo" /><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
コピーとキッチンが合体したテーブルで、例えば飲み物を取りにきた人たちが立って、もしくは高めのスツールに座って軽く雑談できる高さにした。気軽に書類を広げたり、休憩しながら見ている雑誌の情報交換ができたり、フランクなミーティングを想定している。</p>

<p>もうひとつ、ラウンジテーブル。高さを40cmにしてみた。</p>

<p><img alt="004-02.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/004-02.jpg" width="498" height="333" class="photo" /></p>

<p>床に近いリラックスした姿勢のミーティングを想定してみた。みんながそこに集まりテーブルを囲めるように直径も150cm程度とたっぷり確保。大きいテーブルはミーティング時には書類をたくさん広げる事ができるし、2、3人でミーティングしている反対側で、別の個人の作業も可能だ。</p>

<p>仕事のタイプによって、ミーティングの種類によって、高さを変える事で気分も変わる。<br />
くつろげるオフィスとは、自分で居場所を見つけられるオフィスなのではないだろうか？</p>

<p>（kj ＋bb）</p>]]>
    </content>
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    <title>オフィスにおける床と天井の存在感</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/2008/08/003.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2008:/open-a/awajicho//6.69</id>

    <published>2008-08-14T16:14:58Z</published>
    <updated>2008-09-24T04:41:47Z</updated>

    <summary>まずは、この物件の改装前の写真。 どこにでもあるオフィス。日本のオフィス空間の9...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/">
        <![CDATA[<p>まずは、この物件の改装前の写真。<br />
どこにでもあるオフィス。日本のオフィス空間の90％以上はこんな感じだろう。<br />
微妙な色のタイルカーペットに、ボード張りの天井、ダウンライト、以上。見慣れた風景だ。<br />
しかし・・・・、</p>

<p><img alt="003-01.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/003-01.jpg" width="498" height="374" class="photo" /></p>

<p>本当にこんな空間で仕事をしていいのか！？<br />
こんなオフィスでは気持ちも沈んでいってしまう。<br />
そこで、ちょっとだけ変えてみました。主に床と天井。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
<img alt="003-02.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/003-02.jpg" width="498" height="374" class="photo" /></p>

<p>上の写真と同じ空間。<br />
床をフローリングにし、天井を抜いてみただけ。<br />
照明は使い手が自由に位置や機器を変えることができるようにライティングダクトを通している。<br />
それだけでもこんなに違うのだ。</p>

<p>今までの一般的なオフィスは、汚れが目立たない、メンテナンスが楽、といった理由からグレーやブルーのカーペットで画一化されてきた。<br />
しかし重要なのは、その空間のなかでワーカーが高いパフォーマンスを発揮することこそ、求められるべきだ。僕らは床を汚さないために働いているわけではないのだから。<br />
とくに床面は人間の心理に与えるインパクトが大きい。圧倒的に面積があるので目に入ってくる比率も高いし、人間の足の裏は想像以上に敏感で、靴を履いていても素材感を感じ取ったりしている。その小さな蓄積は、いつのまにか大きな影響となって人間に跳ね返ってきている。<br />
今までオフィスの床には選択肢が少なかった。<br />
配線の都合でフリーアクセスにしなければならない場合、床は自動的にタイルカーペットになってしまう。<br />
このプロジェクトでは、フリーアクセスの機能を保ったままでフローリングを採用してみた。<br />
空間全体が柔らかな雰囲気に変わったのがよくわかる。</p>

<p>もうひとつ重要なのが天井。<br />
特に窓面が少ないオフィスの場合（このプロジェクトは窓が多いが）、天井に起伏がなくペターッとしていれば、さらに圧迫感が増幅される。<br />
その抑えられるような天井の存在が、オフィスを窮屈にしている要因のひとつ。<br />
均質な照度と空調効率のために、こんな天井が一般化しているのだが、オフィスの中に多少明るさにムラがあってもいいではないか。<br />
このプロジェクトでは傘のついた照明でベースの明るさを確保し、あとは使い手が首を振る照明で自由に明るい場所を設定できる。</p>

<p>オフィスも自分の家のように、適度にカスタマイズできるほうがいいはずだ。</p>

<p>(bb)</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>物件の目の前、気になる「近江屋洋菓子店」に入ってみる。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/2008/08/002.html" />
    <id>tag:www.realtokyoestate.co.jp,2008:/open-a/awajicho//6.47</id>

    <published>2008-08-05T04:01:43Z</published>
    <updated>2008-09-24T04:42:29Z</updated>

    <summary>神田淡路町には明治から続く店もあれば、同時に昭和の色を色濃く残した銘店もある。 ...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/">
        <![CDATA[<p>神田淡路町には明治から続く店もあれば、同時に昭和の色を色濃く残した銘店もある。<br />
プロジェクト現場の目の前にある洋菓子店も、そんな店のひとつだ。<br />
前を通るたびに、妙に高井天井や、微妙にくすんだブルーの色遣い・・・、<br />
その独特のたたずまいが気にはなっていた。</p>

<p><img alt="淡路町近江屋洋菓子店エントランス" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/002-01.jpg" width="360" height="480" class="photo" /></p>

<p>店の名前は「近江屋洋菓子店」。なんとも渋い！</p>

<p>おそらく、計画中のオフィスで将来働くことになる、まだ見ぬ人もこの店が気になることだろう。<br />
彼らの気分も味わっておかなければ・・・。私もさっそく入ってみた。これだってフィールドワークだ。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
迎える店員もなんだかレトロなユニフォームで、気分は一機に昭和に。<br />
明るさを抑えた店内に、バームクーヘンやら、アップルパイやら、サンドイッチやらの陳列台（ショーケースと表現するにはレトロ過ぎる）が並んでいる。奥にはカウンター、テーブルと椅子のセットが。これらのプロポーションもまた一風変わっている。椅子もラウンジチェア風なのになぜかスツール仕様。一昔？二昔？前に流行った感じ。でもなんか懐かしい。</p>

<p><img alt="淡路町近江屋洋菓子店の店内の様子" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/002-02.jpg" width="360" height="480" class="photo" /></p>

<p>店内はこんな感じ。</p>

<p>テーブルセットという事は、どうやらここで何か食べられるらしい。そういえば、水滴の付いたガラスのデキャンタがいくつか並んでいる。</p>

<p>いわゆるドリンクバーなるものがあるらしく、先程のレトロな店員さんに代金を払い、コップをもらう。</p>

<p><img alt="淡路町近江屋洋菓子店でもらったコップ" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/002-03.jpg" width="360" height="456" class="photo" /></p>

<p>んで、もらったコップがこれ。<br />
なぜか発泡スチロール製だが、このお店専用らしくOmiyaのロゴ入り。微妙にかわいい。</p>

<p>ファミレスのドリンクバーと決定的に違うのがここ！<br />
なんと選べるジュースは全てフレッシュジュース、100％ジュースが8種類前後ある。<br />
イチゴ、バナナミルク、メロン、スイカ・・・に加え、ボルシチ！？</p>

<p><img alt="淡路町近江屋洋菓子店のボルシチ" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/002-04.jpg" width="360" height="411" class="photo" /></p>

<p>なぜフレッシュジュールのラインナップのなかに突然、ボルシチが・・・という疑問はさておき、野菜はごろごろ、角切り牛肉もたっぷり。またしても容器はかき氷用!?　だったが、味もなかなかいける。</p>

<p>インテリアといい、コップといい、店員さんのコスチュームといい、ボルシチといい、<br />
微妙な違和感でいっぱい。でも素朴でおいしかった。<br />
忙しい日常のなかで、ホッと息が抜けるような感覚。</p>

<p>目の前のお店は、考えようによってはオフィスの一部。<br />
時間のズレを感じながら食べるボルシチの一杯が、また新しいアイディアを生むかも!?<br />
仕事場の近くに、いいカフェはやっぱ欠かせない。</p>

<p>戻っていろいろ調べて見ると、実はこの洋菓子店、知る人ぞ知る穴場だった。<br />
開店は明治17年。最初はパン屋だったらしい。その後、戦災や苦境を乗り越え現在、この店に行き着いている。<br />
歴史を知ってからボルシチやバームクーヘンを食べると、また違った味わいがある（気がしてくる）。</p>

<p>詳しい歴史は下記にて<br />
<a href="http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/index.html" target="_blank">近江屋洋菓子店</a></p>

<p>さまざまな歴史が交錯する淡路町。<br />
それもまたこの街の特徴だ。</p>

<p>（kj）</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>リビングのようなオフィス？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/2008/07/001.html" />
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    <published>2008-07-28T05:37:33Z</published>
    <updated>2008-09-24T04:44:30Z</updated>

    <summary>神田淡路町。 JR神田駅と直行する靖国通りを一本入ると、そこには細い路地が入り込...</summary>
    <author>
        <name>主管理者</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/">
        <![CDATA[<p>神田淡路町。<br />
JR神田駅と直行する靖国通りを一本入ると、そこには細い路地が入り込んでいるエリアがある。ふらふらと歩くと、鳥すきの「ぼたん」や、「やぶそば」など明治から続く老舗の銘店が、まるで喧噪を避けて、街に埋もれるかのようにたたずんでいる。東京の、まさにど真ん中に残っている貴重な一角だ。</p>

<p><img class="photo" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/001-1.jpg" width="360" height="488" /></p>

<p>かんだやぶそば。背後のビルとのコントラストが、なんとも今の神田を象徴している。</p>

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でも、そういう見方をしなければ、普通のオフィス立地としては地味な場所、このプロジェクトは神田の小さなオフィスビルを、いかに魅力的にリノベーションするか、というものだ。<br />
一棟まるごと、というわけではない。1階と、7-8階。中間階にはまだテナントが入っている。7階に上がってみると、抜けの良い風景と柔らかな光が差している。しかし、まあ普通のビルだ。ワンフロアの広さは７０平米（２１坪）、アットホームな雰囲気を保つには手頃な広さ。この雰囲気は大切にしたい。さて、どんな空間にするか。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
<img class="photo" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/001-2.jpg" width="360" height="506" /></p>

<p>8階の窓からは、抜けの良い風景が眺められる。</p>

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Office as Livingroom／オフィス・アズ・リビングルーム。<br />
思いついたのは、このコンセプト。リビングルームのような空気感を持ったオフィス。<br />
この発想には伏線がある。それは昨年、Open A が設計した運河沿いの倉庫を改造したオフィスだ。静岡を拠点に靴の製造及び輸入を行う「シードコーポレーション」の企業コンセプトは「身体に気持ちよく、環境にやさしい靴」。それをオフィスでも表現してみよう、ということでできたのがこんな空間。</p>

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<img class="photo" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/001-3.jpg" width="498" height="332" /></p>

<p>ガラスキューブがゴロンと置かれ、周りにデスクやミーティングテーブルが散在する。机や椅子の高さやかたちがさまざまなので、人々は時に寝ころびながら、時に集中して仕事をすることができる。とにかく、「気持ちよく仕事をすること」を追求してみた。</p>

<p><img class="photo" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/open-a/awajicho/images/001-4.jpg" width="498" height="332" /></p>

<p>そもそもオフィスって何だろう？</p>

<p>そこは新しい発想や物事を生み出す場であり、僕たちが人生のかなりの時間を過ごす生活の場でもある。だとするならば、そこは心地良く、創造性に溢れていなければならない。</p>

<p>かつては、なんとなくデスクに座っていることが働く風景だったかもしれない。しかし、多様化する職種、流動化する勤務形態、そして働くことの目的自体の変化......。それらは働き方を変化させている。働き方が変われば、その環境も変わるはず。しかしオフィスは単調な四角い箱だった。</p>

<p>この淡路町にリビングのようなオフィス空間をつくってみようと考えた。</p>

<p>(bb)</p>]]>
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