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    <title>イエカウブログ</title>
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    <title>恋をしてしまいました</title>
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    <published>2010-03-01T11:38:08Z</published>
    <updated>2010-03-01T12:34:34Z</updated>

    <summary> ていうか、お前２ヶ月も更新しないってどういうことだよ、とさぞかし呆れられていた...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="iekau42.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau42.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /> <p>ていうか、お前２ヶ月も更新しないってどういうことだよ、とさぞかし呆れられていたことと存じ上げますが、、、死んでました。いやはや、まさに嵐のようなこの２ヶ月でした。疾風怒涛の取材と執筆、そして編集。</p><p>実は東京R不動産の書籍の第２弾が出るんです。『東京R不動産２』（まんまなタイトル・・）。</p><p>以前、２００６年に一度、東京R不動産で住居やオフィス、お店を借りた・買ったお客さんが「その後どう住み、使いこなしているのか」、アフターストーリーズを追った一冊を出版しましたが、その続刊です。</p><p>実に２０軒以上、撮影・取材させていただいたのですが、この場を借りてご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。</p><p>いや、でも今回もスゴイ。というかむしろ、確実に３年前よりパワーアップしているとさえ感じました。物件を楽しむアイデアの幅も広がって、また、賢くなっている。１冊の本として俯瞰したときにこんなに多様な暮らし方が、この東京で実現されるようになってきているのだと思うと、ちょっと感動です。</p><p>"味好みに詰まっている"一冊になってるんじゃないかなと思うので、良かったら見てください。３月１０日書店発売です。（Amazonではもう表紙が出てるみたいですね。早ッ！）</p><p>あ、もちろんお客さんの家購入話も収録されてます。　<br />以上、告知でした。詳しくはまたR不動産のPRコラムで。</p><p><br />そんな、駆け抜けた２ヶ月だったわけですが　</p><p>でも、実は</p><p>僕の心の中心は、別のところにあったんです。</p><p>ああ、どうしてるかなあ　アイツ。　</p><p>オレの、ビル。（※）</p><p><br />前回（いつだよ・・）、このブログで書いたじゃないですか。</p><p><a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/2009/12/041.html">「愛する戸建を探したい」</a></p><p>・１階をアトリエか事務所に出来、２－３階を住居にできる、元店舗付き住居　or 事務所兼住居となっている戸建<br />・１階はシャッターでガレージっぽい<br />・土地面積６０平米以上、建坪１００平米以上　<br />・３千万円台<br />・都心<br />・コロンとかわいい存在感であること</p><p>このブログのおかげ、自分なりに条件整理だけはかなりできるようになってきたなー、と思っていたのですが、</p><p>そうしたら</p><p>見に行きませんか？　Yさんの条件と比較的近いんじゃないかという物件に、ちょっと心あたりあるんですよ。　</p><p>と、いう展開になり</p><p>あのブログのエントリを書いた直後、観に行ってきた。　</p><p><br /><br />「なんて、かわいいヤツなんだ！！！」</p><p><br />一目惚れしたかもしれない。</p><p>誰が見てもそう思うヤツかどうかは知らない、</p><p>でも、僕にとっては、</p><p>無茶苦茶ツボなビルだったんです。</p><p><br /></p><p>ボロビルとまでは言わないけど、かなり古くそれなりに傷みはしている。　</p><p>でも、立地も新御徒町でアクセス悪くないし<br />土地面積１０坪（３３平米）、最初の希望よりちょっと小さいが、でも３フロアなので合計３０坪ある<br />２階に上がるときは外階段、２階から３階は内階段。つまり１階を独立的にして分けて使える感じもいい（以前は1階を事務所として貸し、２～３階を居宅として使っていたらしい）<br />SOHO的に使う、あるいはアトリエ戸建としてはベストじゃない？<br />1階を将来的に貸すとか可能性無しじゃない気もするし。</p><p>何より、かわいい。</p><p>ああ、小ビルってかわいい。</p><p>なんかもう最近、イエというよりビルに夢中です</p><p>このビルを見て以来、いい感じのビルを見ると途端にキュンとなる自分がいるのに気づく。</p><p>そしてまた、これまでは家を買う意味とか、こねて、こねて、こねてこねまわしてたけど</p><p>（以前お会いした<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/2009/08/033.html">革靴職人さんから言われた言葉</a>が思い出される　）</p><p>今はただ、アイツのことが愛しくってしょうがないし、</p><p>だから本が完成して体が空くのをただひたすら待っていたのだ。</p><p>アイツに会いたい。</p><p>来週　銀行窓口行くぜ！</p><p><br />（※&nbsp;オレビル呼ばわりしていますがあくまで本人の強い願望だけで、まだ所有しているわけではありません）</p>]]>
        
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    <title>愛せる戸建を探したい</title>
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    <published>2009-12-15T10:09:01Z</published>
    <updated>2009-12-15T10:33:58Z</updated>

    <summary>先週末、久しぶりに「未内装物件をゆく」で購入時の状態を見せていただいた物件の住人...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="iekau29.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau29.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>先週末、久しぶりに「<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/2008/09/007.html">未内装物件をゆく</a>」で購入時の状態を見せていただいた物件の住人さんのところにお邪魔した。話には聞いていたけれど、いや　息を呑むような素晴らしいお宅になってました。しかも窓から見える、散りぎわの紅葉が綺麗なのなんのって。物件価格も改装費も結構リーズナブルにされているらしいし、うう、羨ましい・・。ちょっと涎出ました。（現在の状態<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/report/2009/02/005.html">こちら</a>です）</p><p>「イエカウ更新されませんねえ・・」<br />「ハハハ・・」<br />そんな世間話（？）をしたりして。</p><p>ていうかぜったい買う気ないだろ、って思われてる気がするけど。</p><p>でももう２年で４０だし、<br />この１２月末で一応法人３期クリアだし、<br />今年も決算、赤ではないはずだしな、<br /><br />再婚したいしな。</p><p>マジで探します、２０１０。</p><p><br />早速、Ｒ不動産以外の不動産売買情報を扱っているサイトを、見まくる。</p><p>メールマガジンも登録しまくる。</p><p>年明けたら気になってるエリアの地元不動産屋も入ってみよう。</p><p>マンションではなくて一軒家だ一棟だ。</p><p>ああ　一軒家が欲しい。</p><p>（以前にＲ不動産に上がっていた物件「モノ作りの家」はスペック的に最高だった。つくりも広さもそして値段も。あれ見逃したのは痛い・・）　</p><p>今のマンション気に入ってるけど、でもさすがにこのマンションにも５年住んだし、来年更新だし。<br />思えば、この家でいろんなことがあった。夫婦であった時代、荒れたロンリーバツイチ時代、落ち着きを取り戻した今。いつも猫だけは変わらずオレのそばにいてくれた・・</p><p>そろそろ何かを変える頃合なのかもしれない。</p><p><br />うーん。にしても。</p><p>そそらないわ　見にくいわ　不動産サイト。　</p><p>こういうサイトで探す人の気がしれない（って登録してるけど）。ほんと無味乾燥。</p><p>それにエリアか沿線か選択してからじゃないと物件見れないのもイライラ。いいから全部見せろってー。</p><p>挙句、検索結果みても、意味わかんないですこの建物のデザインセンス、って突っ込み。</p><p>ああっ　見たくないもの見てしまった。消えろっ。</p><p><br />できれば</p><p>一階をアトリエか事務所に、２階（とできれば３階）を住居にしたいから、元店舗兼住居とか事務所付戸建とかで出てるようなのが望み。<br />（最初からそういうチェックボックスつけてくれたらいいのに。）</p><p>そして「コロンとした」かわいいやつ。Ｒ不動産でもこの一言が出てくる物件ページ、必ず見てます。<br />愛せる戸建じゃないと駄目なんだ。</p><p>１階はシャッターでガラガラガラってしめるやつ。ガレージ上等、むしろ最高。<br />天井高は２００号のキャンバスとか出し入れできるくらいあったら。ということは３メートルくらいあったらベスト。</p><p>駅からは遠くても構いません。</p><p>広さは土地面積で６０平米以上、できたら建物面積で１００平米以上。</p><p>いくら？　３千万円台。</p><p>どこで？　まずは都内で！</p><p><br />というか意外に、一戸建てのコーナーより、土地のコーナーで古家付の土地を探した方が愛せそうな戸建に出会える気がするな。</p><p>２件気になるのを発見、さっそくお気に入りリストに入れる。</p><p>それらの物件所在地は、南千住、浅草橋。　</p><p>エリア的にどうなんだろう。浅草橋はいいと思うけど南千住がわからない。</p><p>と思ったら、浅草橋の物件は「住宅ローンが使えません」ハイ、消えた。</p><p><br />ちなみに浅草橋の物件は借地だった。</p><p>借地ってどうなんだ。　</p><p>この間、Ｒ不動産で古い日本家屋を買われた方のお宅見せていただいた。聞いたら借地だということだったっけ。</p><p>いままでは土地権利のところ、なんとなく所有権であることを前提にしてたけど、<br />借地でもいいのかな。</p><p><br />うーん　うーん</p><p>とりあえず来年は物件問い合わせます！　見ます！</p><p><br />※来週のイエカウは２００９総集編をお送りする予定です。</p> ]]>
        
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    <title>なぜＲ不動産には築年数の古い売買物件が多いのか</title>
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    <published>2009-11-24T11:03:47Z</published>
    <updated>2009-11-24T11:38:18Z</updated>

    <summary>築２７年の物件と築３２年の物件があったとして２７年はＯＫだけど３２年はちょっと・...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="iekau40.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau40.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>築２７年の物件と築３２年の物件があったとして２７年はＯＫだけど３２年はちょっと・・・、という方はたぶんそんなにいないですよね。</p><p>ん？　うん。</p><p>新築の物件と築５年だと断然新築がいい、という方は多くいます。</p><p>う、うん。</p><p>つまり、同じ５年の違いでも物件価値の捉えられ方というのは全然違うものなんです。言い換えるなら、それによって値段の下落の仕方も違ってくる。</p><p>マンションの査定価格というのは築年数によってどう変わるか。</p><p>新築から築１０～１５年くらいまでかなり急激に落ちて、その後は下落率がだんだんゆるやかになる。</p><p>はい、こちら見てもらえますか。<br /> </p><img alt="iekau40_2.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau40_2.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="430" height="322" /><p>出てきたのは築年数別に見た平米単価の表。</p><p>これで見ると<br />たとえば僕の希望６０平米の物件がおよそ、</p><p>築５年で　３１８０万　（平米あたり５３万）<br />築１５年で　１９２０万　（平米あたり３２万）</p><p>その差１２６０万</p><p>かたや</p><p>築２０年で　１７４０万　（平米あたり２９万）<br />築３０年で　１５６０万　（平米あたり２６万）</p><p>その差は１８０万</p><p>えらい違いだ。</p><p><br />「東京Ｒ不動産で取り扱う売買物件には、築２０～３０年前後のものが少なくないんですが、その理由のひとつとして、ここまでくれば値段が落ち着いている、という長所はあるんです。</p><p>築２０年の物件を買って１０年後に売ろうという場合、さきほどの築５年と築１５年の物件の間の価格差のような、購入時の価格と売る時の価格の間に圧倒的な隔たりがあるという状態にはならない可能性が高い。<br />当然、自己資金を追加で入れなければいけないと売れない、ということにもなりにくいわけです。」</p><p><br />それなりに築年を経た物件の方が、購入時価格と売るときの価格とのギャップは小さくなるわけか。</p><p><br />「それに、Ｒ不動産のお客さんはただでさえ、自己資金でリノベーションもされる方が多いので、売るときにさらに自己資金がないと・・という状態はできるだけ避けたいですよね。」</p><p><br />ためしに、上のデータと銀行のローンシミュレーターを使いながら、試算してみた。</p><p><br />（１）	築５年の物件を買った場合</p><p>物件価格は、３１８０万円。<br />そのために借りたローンの総額は物件価格×１．０８（諸費用８パーセント分を加算）で、３４３４万円。<br />（前提／３５年、変動金利、金利１．４７５パーセント）</p><p>１０年後、物件を売ったとすると、<br />売値、すなわち築１５年時点での物件価格は、１９２０万円。<br />だが、その時点でのローンの残高は２６２０万。</p><p>７００万円のマイナス。繰り上げ返済をしていなければこの分を自腹で支払わなければいけないことになる。</p><p><br />ひー！</p><p><br />（２）築２０年の物件を買った場合</p><p>物件価格は１７４０万、<br />ローンの総額は１８８０万円（１７４０＊１．０８）。</p><p>１０年後、築３０年で物件を売ったとすると、<br />売値は１５６０万、<br />ローンの残高は１４４０万。</p><p>１２０万のプラス！　</p><p><br />この差は大きい。<br /><br /></p><p>「もちろん、何年住んで売るかということでも状況は違ってきますし一概には言えないですが、中古物件はいずれ売ることを考えているなら値段が落ち着いてからのものの方が安全だということは言えるんです。ただし、売りづらいくらい古くなるまで持っていてしまうと、それはそれで厳しい状況もありえます。つまり、難しいですが買うとき、売るときの両方とも、『いい頃合』を見計らう必要があるんですよね。」</p><p><br />なるほどね・・</p>]]>
        
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    <title>買うときに売るときのことを想う</title>
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    <published>2009-11-03T12:27:42Z</published>
    <updated>2009-11-03T12:45:30Z</updated>

    <summary>ここんとこ我ながらお勉強っぽいよなあ。あまりボケもなく・・。ま、でも今回の話も今...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="iekau39.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau39.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>ここんとこ我ながらお勉強っぽいよなあ。</p><p>あまりボケもなく・・。</p><p>ま、でも今回の話も今後のために必要になるかもしれないし、やっぱり書いておきたいと思うのでもう少しお付き合いください。</p><p>払ったお金はゼロにはならない・続編。</p><p>賃貸とは違って、購入の場合はお金は出て行くだけの構図ではない、いざとなれば売れば金銭化が可能、ということでしたが。</p><p>１０年住んでそれなりにその家を満喫したときに</p><p>「売ろうかな」と思ったとする。</p><p>仮に、今年２００９年に、３５年ローン、変動金利で３７８０万を借りて買ったとして。</p><p>３８歳の僕が１２年後５０歳になったときの話だとしましょう。</p><p>その時点で２７００万ローンが残っていたとする。</p><p>ということは、売ろうと思ったら</p><p>２７００万以上で売れないとお金は「得られる」のではなく、さらに「出す」ことになってしまうのだ－－と言う話をＭ君が補足でしてくれたのだった。</p><p>つまり、売れた額がローンの残高よりも少なかったとしたら</p><p>たとえば２０００万でしか売れなかったら、それだけだと銀行のローン残金が完済できないから、足りない分の７００万を自腹で出さなくてはいけなくなるというわけなのだ。</p><p>「えーと・・物件売り渡してから残ったローン返しちゃダメなの？？」と私。</p><p>「・・・」Ｍ君。</p><p>ノックノック。あのー。</p><p>あのですね、</p><p>「引渡し時には売主のローンは完済する条件で売ることが一般的なんです。だって、買う方からしたら前の人の借金の担保が残っている物件なんてイヤでしょう。たとえば売ったＹさんがその後返済滞ったら、買った人が家差し押さえられちゃう、なんて冗談じゃないじゃないですか」</p><p>「まあ、売るときに７００万を出す以外に、売るまでの１２年間の間に段階的に繰上げ返済をして、売るときに相場とトントンになる状態になるように調整する、というやり方もありますけどね」</p><p>将来的に売ることを考えているならそういうことも頭に入れておかないとあとで泣きを見るわけか。</p><p>これまでの人生、「そのときになれば何とかなるさ」主義で通して来た僕の性分をずばり見透かされた気がしてしまった。</p><p><br />しかし、そう考えてみると</p><p>購入時金額と販売時金額の価格差って</p><p>なかなかシビアね。</p><p><br />「そういうときに、築年の古い物件を買うメリットが生じてくるとも言えるんです」</p><p>ほぉ？</p> ]]>
        
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    <title>払ったお金はゼロにはならない</title>
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    <published>2009-10-20T10:39:26Z</published>
    <updated>2009-10-20T11:27:27Z</updated>

    <summary> 「ところで、Yさん、『月々の支払いが今より高いか安いか』以外に『その家を買うた...</summary>
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    <category term="ローン　返済額　年収　自己資金　築年数" label="ローン　返済額　年収　自己資金　築年数" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<img alt="iekau38.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau38.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /> <p>「ところで、Yさん、</p><p>『月々の支払いが今より高いか安いか』</p><p>以外に</p><p>『その家を買うために、最終的にいくら払うことになるのか』</p><p>って気になります？</p><p>いわゆる総返済額ってやつですね。」</p><p>うーん、気になんないかな。</p><p>月２万でも３万でも安くなるんなら最終的にいくらとか別にわかんなくてもいい、っていうか。</p><p>実際そんな先の目に見えないものよりも、毎月安いならその方が。だってその分目の前の生活助かるじゃん、ていう小市民だよ、僕は。</p><p><br />「まあ、３５００万の物件を購入するのに、たとえば先ほどのシミュレーションでは、トータルで４５００万とか５５００万とか払うことになるんですけど、</p><p>購入の場合に賃貸と違う他の点として、お金は出て行くだけの構図ではない、ということも言えますしね」</p><p>というと？</p><p>「持っている家の価値がゼロになることは考えにくいです。よしんば建物が火事で燃えてしまったとしても土地は残りますし。最終的に、売れば現金になって戻ってくるわけです。<br />だから３５００万の物件を買うために５５００万のお金がただ消えていってしまった、とそういうわけではないと思います」</p><p>ますますいいじゃないですか。</p><p></p><p>「ただし・・」</p><p>え？</p><p>「借り入れ額が大きければ、必要とされる年収も増えますけどね。たとえば年収５００万だったら借り入れ上限はだいたい３４００万くらいですから、そうすると今回のシミュレーションで前提にしていた３７８０万は借りられないということになる。</p><p>あと、ローンシミュレーターでは出来ましたけど、実際は果たしてほんとに自己資金ゼロでも貸してくれるのか？　ということとか。<br />大手企業に勤めている人になら貸すけど、あなたの場合だとやっぱり自己資金１割でもないと難しいですね、と言われてしまう可能性は十分あると思います。</p><p>それから、買いたい物件の築年数によってもまた事情が違ってきますし。銀行のスタンスによっては、建物に耐用年数（ローンの審査上の耐用年数。実際に建物がこの年数しか持たないという意味ではない。）を定めていることがあって、耐用年数から築年数を引いた年数が住宅ローンの最大期間と言われる場合もありますし、一方、築年数とは関係なく、個人の勤務先や収入重視で古い建物でも３５年ローンを受けられる場合もあります。</p><p>前者の場合、たとえば耐用年数６０年の建物で、築年数が３５年だったとしたら、６０－３５で２５年ローンが最大になるわけで、そうするとシミュレーションでは返済期間３５年としてましたけど、実際には最大２５年しか組めず、月々の返済額が高くなってしまうという・・・なので銀行をあたる際は、1行でダメだからと言って諦めないことも重要です。」<br />（※実際に返済期間２５年でシミュレーションしてみたら、自己資金を８００万円まで入れないと現在の家賃より安くならなかった・・）</p><p>ほんと、</p><p>探す物件の築年を浅くするとか、</p><p>価格をもう少し安いものにするとか、</p><p>自己資金を１００万でも２００万でも入れてみるとか、</p><p>設定のさじ加減をあれこれ変えてみたりしながら、工夫するってことなのね。</p>]]>
        
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    <title>変動金利それとも固定金利</title>
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    <published>2009-10-06T03:13:41Z</published>
    <updated>2009-10-20T11:08:38Z</updated>

    <summary>変動か、固定か、選ぶ根拠って何？シミュレーターに入力するときに、はたと手が止まっ...</summary>
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    <category term="金利　ローン　返済額　自己資金　" label="金利　ローン　返済額　自己資金　" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<img alt="iekau37.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau37.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>変動か、固定か、選ぶ根拠って何？</p><p>シミュレーターに入力するときに、はたと手が止まってしまった。というわけで、Mくんに聞く。</p><p><br />それは人それぞれなんですよ。何に重きを置くかで変わってきます。</p><p>現在のように景気が低迷しているときには、「今とにかく安く借りられるし」「当分は上がらないと思っている」のでダンゼン変動金利という人もいれば、</p><p>「たとえ今安くても将来金利がガクンと上昇したときのことを考えると変動は不安。安心感がほしい」「今安くなっている金利で固定できるメリットの方を採りたい」から、むしろ固定金利という方もいます。</p><p>ただし、経済が今後上向いていく可能性が高いなら、その時点で固定を選択すると良い。</p><p>逆に、今から景気が下がる、あるいは既に下がっているけど当面は上がらないだろう、と思われるなら変動を選ぶのも良い。</p><p>ということはよく言われています。</p><p>あと、今回ローンシミュレーターで試したこの都市銀行に関しては、変動金利で最初ローンを組んでおいて、その後固定金利に切り替えるということはできます。（固定金利適用期間中に変動金利に切り替えることはできません）</p><p><br />なるほどね・・。</p><p>たとえばここの都市銀行の場合（注：店頭金利や金利の優遇幅などの条件は銀行により異なります）、</p><p>店頭表示金利は<br />変動金利　２．４７５　％<br />固定金利５年　３．６　％<br />固定金利１０年　４　％<br />（２００９年９月現在）</p><p>さらに、２００９年９月現在、「店頭金利より全期間一律１％マイナス」というサービスがあるので、これを適用すると先程の店頭金利から金利が１％マイナス（優遇）され、実際に借りるときの適用金利は、１．４７５％、２．６％、３％になる。</p><p><br />変動金利だと、確かに、安い。</p><p>前回のローンシミュレーションの結果<br />「あなたの月の支払いは１１５，２７３円です」<br />も変動金利で計算した数字だ。（1％優遇のサービスを適用した場合の、１．４７５で計算）</p><p>これが</p><p>固定５年だと「あなたの月の支払いは１３７，１６６円です」</p><p>固定１０年だと「あなたの月の支払いは１４７，５９０円です」</p><p>しかも、買うのがマンションだったら、ローン返済額のほかに３５０００円とか管理費・修繕積立金もかかるわけでしょ。（注：マンションじゃなくて戸建を買う場合でも建物の修繕が将来的に発生する可能性は当然あるので、マンションでいうところの積立金的なものを自分で常に考えておく必要はあります）</p><p>固定だと今の賃貸家賃１６万より、購入したときの月の負担額の方が高くなっちゃうじゃん・・・。</p><p>ま、とりあえずいま一番安く借りられる変動金利で借りておいて、</p><p>雲行きが怪しくなってきたら固定金利に切り替える、かな。</p><p><br />「自己資金がいくらかでも入れられるんだったら入れてシミュレーションしてみましょうよ。そしたら、返済額もまた下がってきますから」</p><p>なるほど。</p><p>ということで、</p><p>２００万、４００万、８００万</p><p>自己資金があった場合の毎月の返済額はこんな感じです↓</p><p><br /></p><img alt="iekau37-2.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau37-2.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt;" width="358" height="400" /><p>ピンクの箇所が、現在のYの家賃１６万より下回ったところ。<br /> </p><p>こうして見てみると、たしかに、今の家賃より安くもなれば高くもなる。組み合わせ次第ということを痛感する。</p><p>にしても、変動やっぱ安い・・。</p> ]]>
        
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    <title>今払っている家賃は安い？　高い？</title>
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    <published>2009-09-28T09:04:26Z</published>
    <updated>2009-10-20T11:16:08Z</updated>

    <summary> 僕の憧れている国立の一軒家、かつてR不動産で募集していたときの販売価格は、３千...</summary>
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    <category term="ローン　金利　返済額　諸費用　自己資金" label="ローン　金利　返済額　諸費用　自己資金" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<img alt="iekau36.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau36.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="289" /> <p>僕の憧れている<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/2009/04/026.html">国立の一軒家</a>、かつてR不動産で募集していたときの販売価格は、３千数百万だった。</p><p>で、シミュレーションとしては<br />月々いくらの支払いでこれが買えるって話だって？</p><p>R不動産のMくんにあれこれ教えてもらいながら某都市銀行の住宅ローン返済シミュレーターをいじってみる。</p><p>※Googleで「ローンシミュレーション」などと検索すると、各銀行の住宅ローン返済シミュレーターを探すことができます。</p><p>まずは</p><p>借入額　３７８０万<br />返済期間　３５年<br />金利方式　変動金利</p><p>で計算！</p><p>出た！　</p><p>「あなたの月の支払いは１１５，２７３円です」</p><p>安ッ！</p><p>現在賃貸で払っている家賃１６万と比べてダンゼン安い！</p><p>じーーん・・。</p><p>いいんじゃね！？　購入！</p><p>もちろん僕の住んでいる今の賃貸とは、広さ・立地・築年数など、前提条件が少しずつ違うので単純比較にはならないが、</p><p>でも、とにかく今の家賃より月の負担が減って、かつあの一軒家に住むことができるというシミュレーション結果に、ちょっと感動。</p><p>「ただし、入れる自己資金の額や、ローンの組み方、そのときの金利の利率、などに拠りますから購入だから一概に安い、と言えるものではないですけどね。今の家賃より高くなることもある一方で、組み合わせ方によっては借りるより全然月々の支払いが安いじゃないかという風にもなりうる。だからいろいろシミュレーションしてみるのがいいと思います」とMくん。</p><p>OK！　じゃあ設定を変えていろいろやってみることにするよ。</p><p>で、実はこの後、ほんと一概には言えないことをさらなるシミュレーションから学ぶわけなのですが・・</p><p><br />その前に。</p><p>なぜ借入額：３７８０万、返済期間：３５年、金利方式：変動金利にしたのか、という今回の「前提」についてのおさらいです。</p><p><b>１.借入金３７８０万の前提<br /></b>・物件価格３５００万だと仮定して、できれば諸費用分（家を買うのにかかる手数料や税金、保険料などのこと）も併せてローンで借りたい。その場合、物件価格の８％がかかる諸費用の目安と言われているので、３５００×１．０８＝３７８０万円を借入額に設定した。<br />※諸費用については<a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/2009/01/014.html">こちら</a>もご参照ください<br />・自己資金が４００万あれば銀行から借りるお金は３７８０－４００＝３３８０万、自己資金８００万なら借入２９８０万と、少なく出来るわけですが、とにかく手持ちがない・・という想定で（いや現実か・・）、とりあえず自己資金ゼロで計算したため、３７８０万のままです。</p><p><b>２．返済期間の前提<br /></b>とりあえず長い方が月の返済負担が減るため。以上！</p><p><b>３．金利方式の前提<br /></b>変動or固定５年、固定１０年、固定２０年・・いろいろあるけど、どれを、どういう根拠で選べばいいのか。はっきり言ってMくんにアドバイスしてもらうまで、まったくチンプンカンプンだったのだが。</p><p>とりあえず変動から調べてみた理由、</p><p>それは・・また次回！　（必ず来週更新しますのでご容赦のほど・・）</p>]]>
        
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    <title>お金をかけないために家を買う！？</title>
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    <published>2009-09-08T11:46:23Z</published>
    <updated>2009-10-20T11:17:58Z</updated>

    <summary>郊外なら家買えるかなそう思ったのは、R不動産メンバーが新島や房総で活動しているせ...</summary>
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    <category term="シミュレーション" label="シミュレーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<img alt="iekau35.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau35.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>郊外なら家買えるかな</p><p>そう思ったのは、R不動産メンバーが新島や房総で活動しているせいでその気持ちよさを肌で感じているせいもあるが</p><p>（郊外についてはまたおいおい調べてみたいと思っている）</p><p>ぶっちゃけ、金がないしなーという、きわめて現実的な理由もある。</p><p>都心で家買うって言ったってさ、なかなか、ね・・。先立つものがないと、賃貸のままっていうさ・・。</p><p>Ｒ不動産の仲間にこぼしてみた。　 </p><p>と、返ってきた意外な答え。</p><p>「でも、家にお金をかけないために、買うべきっていう考え方もあるんですよ。</p><p>借りるより買う方が月々の支払いが安くできるという理由だったり、</p><p>あるいは月に支払う負担が同じでも、買う方がグレードや立地などの面でよりよい物件を手に入れることができる」</p><p>そうした理由で売買を選ぶ人が結構沢山いるのだと。</p><p><br />でも、理屈はどうあれとにかくコレが欲しい！というグラッと来ちゃうような、それだけの出会いがまだないんだよね・・</p><p>賃貸なら「ああ、この家住みたい！」という衝動で引っ越したことは何度もあるけど</p><p>売り物件では実際ゴキブリリフォームとかコピペ建売とかイケてない、</p><p>むしろ「ハァ・・」と溜息つく類いが多くて。</p><p><a href="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/2009/04/026.html">国立でお宅訪問</a>させていただいた、建築家さんが建てた家は良かったですよねー</p><p>あんな家だったら違うんですけどね、ハハハ・・。</p><p>またしても一人乾いた笑い。 </p><p><br />別のＲ不動産のメンバーがさらりと言った。</p><p>「それなら、試しにＹさんの好きな国立の家が月々いくらで買えるのか、実際にシミュレーションしてみます？」</p> ]]>
        
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    <title>持ち家だから出来る</title>
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    <published>2009-08-24T10:46:12Z</published>
    <updated>2009-10-20T11:21:06Z</updated>

    <summary> 事務所の夏休みを利用して同じR不動産の仲間が運営する新島の宿に泊まりにいってき...</summary>
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    <category term="改装　" label="改装　" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[ <img alt="iekau34.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau34.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="330" height="248" /><p>事務所の夏休みを利用して同じR不動産の仲間が運営する新島の宿に泊まりにいってきました。</p><p>脱・東京の休日と言いますか。<br />（正確には新島は東京ですが）</p><p>38歳にしてサーフィンデビューし、</p><p>午後からは釣り、</p><p>釣った魚を<a href="http://saro-niijima.jp/" target="_blank">saro</a>（サロー  その宿の名前）で翌日の朝食で出してもらったりして</p><p>もう最高。</p><p>実は、なんか「東京以外」が楽しい気がします、最近。</p><p>次回からはイエカウも東京を離れてみようかな。　</p><p>そんなことを思いながら、前回のつづきをお送りします。</p><p><br />もともと工場だった古ビル一棟をアトリエ兼自宅として家族4人で暮らしていらっしゃる靴職人さんの元を訪れたときの話、後編。</p><p>（前回の原稿書いて以来、近所のバーの常連さんから「ミスター頭でっかち」と呼ばれてます・・屈辱）</p><p><br />自分で改装って、</p><p>仕事忙しいのにどうやってやりくりするんですか・・　　</p><p>またしても腰引け気味なことを言ったところ、</p><p>「決めるんですよ。旅に出るぞ、くらいの気持ちで。</p><p>２、３ヶ月先のスケジュール帳に</p><p>よし　ここの１週間と決めて</p><p>日を強引にあけて、子ども部屋つくるぞ！　と」。</p><p>事実、３階にある子ども部屋は自作。</p><p>上のお子さんが学校に上がるタイミングでつくることにしたとか。</p><p>正月をはさんで2週間かけてセルフビルド。<br />部屋の扉、窓、ベッド、はしご、照明、勉強机等は友人に作ってもらった。</p><p><br />こっちの家で靴作りの仕事をし、</p><p>あっちの家で家つくり。</p><p>半年間はダブルで家がある状態で２軒を毎日往復しながら徐々に手を入れていったのだそうだ。</p><p><br />「素人のセルフビルド、そりゃあ一筋縄には行かない。</p><p>業者さんだって『できません』『やったことない』と最初戸惑ったり。</p><p>マンション買ってちゃちゃっとリフォームする感覚とは違う。<br />最初から出来合いでないから。</p><p>でも使いながら作るというのが、実は『百点』へ行ける唯一の道。</p><p>もちろんかなり失敗もします。それが又実は学びなのです。生活にも仕事にも人生にも役に立つ勉強。</p><p>必要があり手をかける。手をかければそこが快適に変わる。愛着もあるし長くつきあえる。</p><p>靴も、家も時間をかけて、いい感じにしていくんです。</p><p>今言えることは、苦労も試行錯誤も楽しい。</p><p>借り物でなく持ち物ならばなお楽しい。」</p><p></p><p><br />なんだかその方の口調があまりに静かなトーンなので（でも芯がある）、前回、今回とついモノローグ風になっちゃいました。<br /><br /></p><p></p>]]>
        
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    <title>頭でっかち過ぎるのもいかがなものか</title>
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    <published>2009-08-03T13:59:14Z</published>
    <updated>2009-10-20T11:23:09Z</updated>

    <summary>  最近、初対面の方とお話したときのこと。「僕、今イエカウ？ブログという連載を東...</summary>
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    <category term="アトリエ　改装" label="アトリエ　改装" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[ <img alt="iekau33.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau33.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="330" height="248" />
<p>最近、初対面の方とお話したときのこと。</p><p>「僕、今イエカウ？ブログという連載を東京R不動産上でやってまして・・」<br />「あー知ってますよ！　『いつも悩んでる人のブログ』ですよね！」</p><p>・・・。</p><p>確かに悩んでますけど・・何か？</p><p>話は変わって某日。</p><p>取材を申し込んでいた、古いビル一棟をアトリエ＋自宅で使われている靴職人さんのお家を見せてもらえることになったので出向く。</p><p>うわっ　何じゃ　こりゃ。</p><p><br />ちょっと基地みたい！</p><p>１階が土間の作業場でなんと天井高４メートル以上ある。玄関から大きなものの搬出入もしやすそうな。おまけにクレーンまである。</p><p>２階３階を住居に使い、家族四人で住まわれている。</p><p>もともとここは工場だったそうだ。上の階はその事務所だった。<br />（だから買った当初は、水まわりは簡単な給湯がついているくらい。あと浴槽はないけどシャワースペースはあった）</p><p>やっぱり好きな鉄階段でカンカンカンと上っていく音の感じといい、</p><p>ズバリ僕好み・・　いいなあ。</p><p><br />仕事の合間合間で改装の続きをしたり、一度つくったところも手直ししたりと　</p><p>今も手を入れ続けているという。</p><p><br />革靴職人であるこちらのオーナーさん、</p><p>頑固な職人さんと聞いて緊張していたのだが</p><p>ニコニコとして</p><p>あ　感じの良さそうな方と思って</p><p>挨拶をすると</p><p>そのニコニコしたまま開口一番、</p><p>「いらっしゃい。今日は、あなたに説教をしてやろうと待ってたんですよ。」</p><p><br />・・・へ！？</p><p><br />そよ風のように</p><p>穏やかな優しい笑み　</p><p>けれどもそれとは対照的な一言。</p><p>一瞬、不意打ちのパンチを食ったみたいになってしまったのですが。</p><p><br />続けて、その人いわく、</p><p><br />イエカウ？ブログ読んでみたんですが</p><p>あなた頭でっかち過ぎると思うんですよ。</p><p>考え過ぎてると進まないですよ。</p><p><br />確かに家を買うというのは大事、</p><p>でも</p><p>実際に出会いもしない前から情報や理屈ばかり詰め込み過ぎるのもどうかと。</p><p>人間、結局そのときになって、やり方を考えるものなんですよ。</p><p>いろいろネガティブポイントあっても</p><p>全部吹っ飛んじゃう、みたいな出会いがあるかどうかだと思うし</p><p>そこでまだグズグズするんならやめた方がいい。</p><p>どっかでやっぱり惚れたらあとは思い切りみたいなものがないと</p><p>家なんて買えない。　</p><p>経験でいうとお金のこと・改装をはじめとする手間のこと、結構なんとかなります。</p><p><br />というか「何とかする」でやってると、方法は何かしら見つかるもんだなって。　</p><p>最初から「失敗しない方法」ばかり気にするのは</p><p>一番つまんない生き方だと思うんですよね。</p><p></p><p>（写真は今回お邪魔したお家の３階の風景）</p>]]>
        
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    <title>コンバージョンで住宅ローン「無しじゃない」</title>
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    <published>2009-07-13T14:33:06Z</published>
    <updated>2009-07-13T23:59:47Z</updated>

    <summary>  「事務所から居宅へのコンバージョン、可能です。＝住宅ローンも引張れます。」前...</summary>
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        <![CDATA[  <img alt="iekau32.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau32.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>「事務所から居宅へのコンバージョン、可能です。＝住宅ローンも引張れます。」</p><p><br />前回「コンバージョンで住宅ローンは使えるか」を書いたところ</p><p>このブログのコメント欄へ心強いおことばをいただいた。</p><p>（いつもみなさんからの励ましやアドバイスやコメントありがとうございます。悩み深きなか、サポートしていただいて、みなさんあってのイエカウです・・）</p><p><br />そして</p><p>2日後。</p><p><br />たまたまR不動産のオフィスで話していたら</p><p>ちょうど最近そういうケース手がけたんですよ、　</p><p>とメンバーのIさん。</p><p>Iさんのお客さんは、住居にコンバージョンする前提で古い事務所ビルを買うにあたり住宅ローンの適用ができたらしい。</p><p>いわく、</p><p>「コンバージョンだから住宅ローンは組めない、というわけでは必ずしもない」。</p><p>読者の方からのアドバイスにつづき、希望の光。</p><p>ということで、このIさんのお客さんの話を見ていこう。</p><p><br />結論からいうと、今回お客さんは某地方銀行で住宅ローン適用してもらえることになったという。</p><p>ちなみに、Iさんの別の知り合いでも、やはり事務所ビルを住居に改装して住んでいる方がいるらしいが、そちらは信用金庫で通った。</p><p>ただ、どちらのケースもそれまでに10行以上玉砕している、という途中経過も。</p><p>都市銀行、地方銀行、信用金庫・・・</p><p>「物件の担保価値がない」<br />「住宅じゃないでしょ」</p><p>コンバージョンでどうか議論に入る以前のところで断られたケースも一度や二度ならず。</p><p><br />銀行からしたら　</p><p>「担保価値があるのか？」</p><p>つまり、ローン返済が万が一困難となったときに銀行は貸したお金の残りを回収しなければいけなくなるが</p><p>その物件はそのとき売ることが可能なのか？　</p><p>が当然気になる。</p><p></p><p><br />それと</p><p>「本当に住むんですね？」</p><p><br />住宅ローンで組みました、でも実際には住まずに事業用として賃貸して使っている、なんて約束違反をされることを銀行は心配します。</p><p>なんせ住宅ローンの方が事業用ローンより金利安いし。</p><p><br />だから</p><p>「きちんと証明して！」</p><p></p><p><br />今回は銀行の融資担当者に、</p><p>事務所→居宅の登記変更が必要と言われ、</p><p>（Iさんの知り合いは登記変更を言われなかったそうだ。この辺程度差があるみたい）</p><p>さらに改装前と改装後に来て、本当に住んでいるのか、before afterの写真を撮りに来るとのこと。</p><p><br />ちなみに</p><p>事務所から居宅の登記を変えるって簡単にできるのか？</p><p><br />登記変更自体は、</p><p>事務所から居宅に改装しなおした写真を添付して法務局に提出すればできるみたいです。</p><p>（ただし、登記上の用途の変更を申請するのとは別に、建物を改造するにあたり建築基準法などの遵法性はキチンと確保しておく必要があります）</p><p><br />というわけで、</p><p>今回Iさんのお客さんは</p><p>登記変更することを約束し、</p><p>出来上がり後を見せることも約束し、</p><p>もちろん住民票を移すことも約束して、</p><p>ほか、改装後の図面、工事費の見積もりも見せて、</p><p>見事住宅ローンでの融資が得られた。</p><p><br />もっとも、今回審査通ったのは、この銀行では以前に似た事例を手がけたことがあったという点も大きかった。</p><p><br />あと、「いくら借りるか」。</p><p>当然、借入額が少ない方が通りやすい。</p><p>銀行側からすれば、ローンで貸すということはその分の抵当権をつけるということに他ならないから、<br />1000万貸すのと、2000万貸すのと、リスクがもちろん違う。</p><p><br />そう考えると、物件価格の全額をローンで借りることができるかということはあるし、</p><p>改装費かかるし（ただし今回は改装費もリフォームローンで借りられたらしい）</p><p>やっぱ自己資金重要。</p><p></p><p><br />でも、少なくとも</p><p>もともと住居じゃないものを住宅ローンで買うということが不可能なわけではなく、</p><p>そしてそういう事例も実際にある、</p><p>ということはわかった！</p><p><br /></p>]]>
        
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    <title>コンバージョンで住宅ローンは使えるか</title>
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    <published>2009-06-29T09:30:29Z</published>
    <updated>2009-06-29T09:58:33Z</updated>

    <summary>  事業用物件で探したらオーナーチェンジ物件でした。　投資用だから住めないし、当...</summary>
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        <![CDATA[  <img alt="iekau31.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau31.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>事業用物件で探したら</p><p>オーナーチェンジ物件でした。　</p><p>投資用だから住めないし、当然住宅ローンは対象外。</p><p>見事的外れだった、そんな先回。</p><p>でも、ふっと思ったこと。</p><p>もともと持っていた希望どおり、</p><p>倉庫とか小さいオフィスビルとかで物件が見つかっていたとして、</p><p>事業用物件を改装して住居っぽく変えて、そこに住む前提だったら住宅ローンの対象にしてもらえるのだろうか？？</p><p>ひとことでいえば、</p><p>「コンバージョン（転用）の場合って住宅ローンは使えるのか？」。</p><p>メンバーに尋ねてみたら、</p><p>銀行か、家の近くの信用金庫に直接聞いてみたら？</p><p><br />そりゃそうだ。</p><p><br />ということで、まずは個人と法人両方で取引口座を持っている、いわばうちの"メインバンク"である銀行支店の融資窓口で聞いてみることにした。電話して予約だけ事前に入れて。</p><p>翌日、前もってアイロンをあてておいたシャツを着てでかけた。ローンのことで銀行に相談に出かけるなんて人生で初めて。ふだんは自由人呼ばわりされているのに、こういうときだけできるだけきちんとしている人を装おうという、見事な小市民。</p><p><br />あの。</p><p><br />「土地付き、<br />築３０年とかで古めで、<br />２階～３階建て中古事業用物件を購入して<br />住宅仕様に中味を直したうえで、<br />事業用→住宅に用途変更して<br />住みたいと考えています。<br />そういう場合というのは物件の購入費用を住宅ローンから行うことは可能でしょうか？」</p><p><br />銀行の方は、　</p><p>なんとなく先入観で持っていたような、上から目線な感じでも、決して邪険というのでもなく、聞く耳持たぬ、といった風でもなく、</p><p>ただ、純粋にやや戸惑った面持ちで、</p><p>そうしたケースはうちはまだ取り扱ったことがないものですから確かなことは申し上げかねるのですが・・・</p><p>まず、登記上「居宅」にならないと住宅ローンの対象とはできないんですね。</p><p>要は、土地家屋調査士の方に居宅として許認可してもらえるかどうか、という－－。</p><p>でも、事務所の構造の建物で居宅と銘打てるのか？　それは私どもではわかりかねます。<br />ただ年々、見方も厳しくなっていると聞きますし・・・</p><p>あと、仮に居宅として認められたとして、私どもとしては住宅としての担保価値の示し方が難しいということがあります。</p><p>たとえば再建築ができるか、とか。そのあたりどうなんでしょうかね。</p><p>結局、担保価値とは、売りにくいものでないか、ということが<br />銀行ではポイントになるものですから。</p><p><br />ごもっとも。</p><p><br />そして、締めのひとこと。<br /><br /></p><p>他の銀行さんだと、またまったく違うかもしれませんが、うちでこれまでに手がけたなかで、まだ「事例」がないものですから。<br />似たような「前例」があればいける可能性もなくはないかもしれないんですが。</p><p><br />わかりました。探してみます。</p><p><br />そう言って銀行を後にした。</p><p><br />誰か僕の周りで、コンバージョンで住宅ローン使ったケースってないだろうか？</p><p><br />しかしつくづく、僕の思い描くケースって、社会的に見ると特殊解なんだなあ、って感じたね。</p><p><br /></p><p></p>]]>
        
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    <title>オーナーチェンジ物件？？</title>
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    <published>2009-06-15T10:36:13Z</published>
    <updated>2009-06-15T10:43:17Z</updated>

    <summary> 不動産検索サイトを事業用物件で検索したら　気になるのがあったので見てみようかな...</summary>
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        <![CDATA[ <img alt="iekau30.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau30.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>不動産検索サイトを<br />事業用物件で検索したら　<br />気になるのがあったので<br />見てみようかなと思っている</p><p>と書いたのが前回。</p><p>だって、普通に「新築一戸建て」「中古一戸建て」で検索しても</p><p>何もときめくの出てこないからさ。　</p><p>（そういえば建物が古い場合、「古家付き土地」で売り出すことも結構あるので、「土地検索」もしてみたらとアドバイス受けたがそれはまだしてないな）</p><p><br />実をいうと・・・　結局見に行かなかったんです。</p><p><br />いや　あれからすぐ問い合わせはかけたんですが</p><p>それから帰ってきたメールが</p><p>「お客様の問い合わせた物件はオーナーチェンジ物件にて居住することができません」</p><p><br />なぬ？</p><p><br />わからず聞いてみたら</p><p>オーナーチェンジ物件というのは、自己使用でなく投資目的で、</p><p>中も何も見ずに買うことが多いような</p><p>ほとんどその利回りだけを目的とした物件</p><p>なのだそうだ。</p><p><br />現在賃貸中、と書いてあったらオーナーチェンジ物件</p><p>その時点でまず自分には関係ないと、投資目的の人以外は、対象から外した方が良い。</p><p><br />うーん、</p><p>事業用で調べたのは間違いだったか。</p><p>物件種目「その他（倉庫、工場、駐車場等）」で調べたのに</p><p>出てきたのはことごとくアパートだった。ほんとは倉庫みたいのが目当てだった。</p><p><br />でもね、確かによくわかってなかったけど</p><p>なぜアパートでももしかしてありなのでは、と思ったかというと</p><p>一部屋二部屋貸して、残りは自分達で好きに改装して住んで・・</p><p>なんてことも可能なのでは？　と思った素人心から。</p><p></p><p><br />そんな話をメンバーにしたら</p><p>でも賃借人を出せるわけじゃないし</p><p>話したように利回り目当ての投資用だから中味もろくに見れない可能性高いし</p><p>そもそも住宅ローンつけられないし、とのこと。</p><p><br />2世帯住宅の中古などでときどき、部分で貸せますよみたいなのはあったりするらしいが。</p><p></p><p>一部賃貸って魅力的だと思ったんだけどなあ　・・</p><p><br />まだ僕のイエカウは妄想の域をなかなか抜けない・・・</p><p></p>]]>
        
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    <title>ハコのような家</title>
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    <published>2009-06-01T10:59:04Z</published>
    <updated>2009-06-01T11:40:07Z</updated>

    <summary>  気持ちの高まり・・・。前回のお家訪問後改めてそれを意識するようになった次第だ...</summary>
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        <![CDATA[  <img alt="iekau29.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau29.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>気持ちの高まり・・・。</p><p>前回のお家訪問後改めてそれを意識するようになった次第だ。気持ちが盛り上がらなければ、家なんて買わなくていい。</p><p>僕はやっぱり、ハコのような家が欲しい。</p><p>具体的にいうと</p><p>アトリエ戸建っぽいというか</p><p>小屋っぽいというか。</p><p>倉庫っぽいともいえるだろう。</p><p>店舗付住宅なども対象内かもしれない。</p><p>戸建て、ないし小ぶりなビル。もちろん中古。</p><p>というわけで巷の不動産検索サイトを使い、あえて「住居」ではなく、「事業用物件（事務所・店舗・倉庫）」で検索してみることにした。</p><p>エリアとしては</p><p>以前、都内このあたりだったら僕の予算規模の古家があるんじゃないかと</p><p>R不動産メンバーが挙げくれた地名のいくつかを思い出しつつ。</p><p>たしかこの辺りだったような・・。</p><p>谷根千（ご存知谷中・根津・千駄木一帯。文京区）<br />東大前（文京区）<br />東五軒町（神楽坂と江戸川橋との間あたり。印刷所などが多い。文京区）<br />大森、梅屋敷（大田区）<br />西新宿五丁目（新宿区）<br />中落合（新宿区。下落合は「目白寄り」だから高くなるという。特に下落合３丁目とか。なるほど）</p><p>あとしっかり国立もインプット。<br />具体的には、「２３区外の地域で国立以東の市すべて」。<br />久しぶりに中央線のにおいを嗅いで、やっぱりいいなと。<br />（THE BOOMの「中央線」聞きたくなってきた・・）</p><p>不動産サイトはだいたい区・市で選択する形式になっているので<br />上に出てきたエリアが入っている区・市のチェックマークを根こそぎON。</p><p>エリア以外の検索条件は、</p><p>価格　３５００万未満<br />使用部分面積　５０平米以上<br />駅から徒歩　指定無し</p><p>価格とか面積とかサッと入れられるようになったのは<br />これまでの連載のたまものだな。</p><p><br />サーチ開始。</p><p>小一時間見まくる。</p><p><br />どうだったかというと</p><p>気になるのが５件、出てきました。</p><p><br />場所は、大崎、中延（←ってどこ？　戸越銀座とか旗の台が近いらしい）、落合、大鳥居（←地図でみたら羽田空港近っ！）、そして国立。</p><p>値段は、</p><p>１６９０万から３４８０万までバラバラ。</p><p>高まりは？</p><p>なくはない。というか結構ある。簡単にいうとアトリエ＋居住のポテンシャルがありそうな物件かもしれないぞ、という期待感。少なくとも今までの物件探しのなかでは一番盛り上がっている。</p><p><br />・・・。</p><p>見てみようかな。</p><p></p>]]>
        
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    <title>イエカウお家探訪記　その３　「巡り合わせ。」</title>
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    <published>2009-05-18T11:05:13Z</published>
    <updated>2009-06-01T10:57:30Z</updated>

    <summary> 家を買おう！　となったとき旦那さんは会社を立ち上げて２年目のことだったが、実際...</summary>
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        <![CDATA[ <img alt="iekau28.jpg" src="http://www.realtokyoestate.co.jp/iekau/images/iekau28.jpg" class="photo" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="280" height="280" /><p>家を買おう！　となったとき旦那さんは会社を立ち上げて２年目のことだったが、</p><p>実際のところローンが通るかどうかは結構キワどかった、という。</p><p>僕もそうだったが会社設立して何年かは赤字も珍しくない。というか節税対策でそうしてる理由だってある。</p><p>だが、ローンが通らなかった方の銀行では、パラパラ・・と提出資料を見て、席をいったん外し、そして戻ってきた担当者がひと言「無理でしょうね」。あえなく撃沈だったと。　</p><p>最終的には、もと在籍していた会社（親会社にあたる）の取引先銀行との信頼関係から、そちらの銀行で認めてもらえるに至り、無事ローン審査を通過、となったそうですが。</p><p><br />なんか、釈然としない。</p><p><br />自分の場合、</p><p>会社の社長さんなんですね～、すご～～い　</p><p>と名刺を見せてちやほやされることがごくまれにあったりするけれど　、</p><p>（そして謙遜しつつも例外なく口の端は少しニヤついて歪んでいる）</p><p>（しかも実態は、吹けば飛びそうなちっぽけな会社なのだがこういう時そのことはあえて口にしない）</p><p><br />ことローンのことを考え始めると、一気にダメ男に降格させられる気分。</p><p>「勤続年数」という保証はないですけど・・・それが何か？</p><p><br />保証された人生なんてどこにもないんだよ。</p><p>保証された人生なんて人生じゃないんだよ。</p><p>と、例によって独り言モードに入って</p><p>取材中、ひとり勝手に（心の中で）ヒートしていたのですが。</p><p><br />目の前のご夫婦はというと、</p><p><br />知らなかったんですよね、<br />会社の業務状況とかそういうもの提出しなくてはいけないとか。<br />誰にでも貸してくれるものかと。（笑）</p><p><br />と、いたってマイペース。<br />　<br />なんだかこのお二人と話していると</p><p>どこかせこせこしてなくて　</p><p>たぶんこの家と出会ってなかったら賃貸で暮らしていたかもしれないし、</p><p>まあ　巡り合わせだよね、というくらいの潔さがどこかある。</p><p>（だがその分決断するときもぐずぐずせず早かったそうです）　</p><p><br />――　他の家はご覧にならなかったんですか。</p><p>見るには見たんですけど</p><br /><p>気持ちの高まりがなくて（笑）。</p><p>――　貯金は。　</p><p>あったんですよ、ちょうどそのとき。初期費用分をまかなえるくらいには。まあ、何とかやっていけるだろう、ならば行ってしまえ！　と（笑）</p><p>――　国立ってどうですか？　都心からそれなりに距離ありますよね。通勤とか。</p><p>最初は少し心配しましたが、全然大丈夫でしたね。どこに行くにも一時間強という感じですが、じゃあこの前に住んでいた江東区なら３０分で済んだかというとそうでもない。４５、５０分とかかっていた。だから時間距離で考えるとそんなでもない。</p><p>しいて国立のマイナスをあげるとすれば、都心より２、３度寒いことですかね。　</p><p>山に近いからかな。</p><p></p><p><br />なんだか思い出した。　中央線ってこういう平和さだった気がする。　<br />（大学時代、武蔵小金井に住んでいた）</p>]]>
        
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