本当にあれが私の「運命」だったのか

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実を言うとね、

またストップしちゃってたわけで。ローン相談。

そんな悠長にしてちゃ買えませんよと、あれだけ言われたにもかかわらず。 

でも本の仕事が始まっちゃうとほんと何もできなくなっちゃうんですよ。(※ R不動産の本ではありません)
 
でもそうした日常生活のマネジメントのなさ加減のせいで一生賃貸暮らしってのはヤだし、もうこれは働き方から変えなくては。

とりあえず昨日、ようやく次の銀行審査のために必要な改装図面と見積もりを業者さんに 頼んだところ。

そうこうする間に、知人はさっさと住宅ローンを通して、戸建を買ってしまった。いま改装中。 
彼のケースを見て、個人事業主であることが借りにくさの上で決定的なネックになるというわけではなさそうだということは感じた。サラリーマンに比べてローンの返済比率が若干低く設定されるようではあるが、でもぜんぜん個人事業主でも満足な借り入れ出来るんだ、という印象。

それはいいとして。自分の話ですよね。

ほかのメンバーと違って、建築のプロでも不動産のプロでもないからさ、やっぱり。物件を見る目として、

「本当にコレなのか」。いろいろ考え始めてしまうわけですよ。

僕が家を買いたいと思う一番の目的はいつか都心に買ったこの一棟を、住居として誰かに貸して 

それで自分は別のところ、郊外? 海外? にいずれ住み替えることだ。そのために買いたい。

だから、僕は内装とかインテリアとかにも「どうしたい」という執着心がそれほどあるわけでなく、あとで住み替えするときに借りる人にとってNGでなければいいな、とかそんな位の興味。

・都心
・駅から近い 
・大通りでなくても中くらいの通りに面している
・一棟 
・ 改装もしやすそうな手ごろなサイズ

その点ではいいんだけどなあ。

でも前回の銀行で言われたような

・40平米を切る土地面積の小ささが資産価値としてどうなのか  

ということと 

・この辺りの相場価格からするとやや割高な物件価格

これがひっかかっている。

つまり 

もうちょっと広くて、もうちょっと安いもので、「もう少し他にないかなあ」と考え始めてしまったというわけだ。

まあもちろん、多少割高でも、多少狭くても

これが僕の「運命のビル」だったという可能性も十分にあると思うんですけどね。 

でも、まだ僕の中には比較材料がなさすぎて

やっぱりもう少し他の物件もいろいろ見るべきなのかな......と。



・・・でもやっぱりこれって、いいなと思った娘を逃す優柔不断オトコの典型的なパターンか? (これまでの人生をふりかえる)

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こんにちは。東京R不動産の編集ディレクターをしている39歳Yです。ひょんなことから、住宅購入を検討することになってしまいました。 ほんとは家より絵を買うことの方に興味があるのですが……。これからどうなるかまだ予測がつきませんが、私のした体験を綴っていきますのでよろしくお願いいたします。 ほぼ毎週、月曜日更新の予定です。

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イラスト/吉村 淳

著者紹介

東京R不動産編集ディレクター・Y