
ここんとこ我ながらお勉強っぽいよなあ。
あまりボケもなく・・。
ま、でも今回の話も今後のために必要になるかもしれないし、やっぱり書いておきたいと思うのでもう少しお付き合いください。
払ったお金はゼロにはならない・続編。
賃貸とは違って、購入の場合はお金は出て行くだけの構図ではない、いざとなれば売れば金銭化が可能、ということでしたが。
10年住んでそれなりにその家を満喫したときに
「売ろうかな」と思ったとする。
仮に、今年2009年に、35年ローン、変動金利で3780万を借りて買ったとして。
38歳の僕が12年後50歳になったときの話だとしましょう。
その時点で2700万ローンが残っていたとする。
ということは、売ろうと思ったら
2700万以上で売れないとお金は「得られる」のではなく、さらに「出す」ことになってしまうのだ--と言う話をM君が補足でしてくれたのだった。
つまり、売れた額がローンの残高よりも少なかったとしたら
たとえば2000万でしか売れなかったら、それだけだと銀行のローン残金が完済できないから、足りない分の700万を自腹で出さなくてはいけなくなるというわけなのだ。
「えーと・・物件売り渡してから残ったローン返しちゃダメなの??」と私。
「・・・」M君。
ノックノック。あのー。
あのですね、
「引渡し時には売主のローンは完済する条件で売ることが一般的なんです。だって、買う方からしたら前の人の借金の担保が残っている物件なんてイヤでしょう。たとえば売ったYさんがその後返済滞ったら、買った人が家差し押さえられちゃう、なんて冗談じゃないじゃないですか」
「まあ、売るときに700万を出す以外に、売るまでの12年間の間に段階的に繰上げ返済をして、売るときに相場とトントンになる状態になるように調整する、というやり方もありますけどね」
将来的に売ることを考えているならそういうことも頭に入れておかないとあとで泣きを見るわけか。
これまでの人生、「そのときになれば何とかなるさ」主義で通して来た僕の性分をずばり見透かされた気がしてしまった。
しかし、そう考えてみると
購入時金額と販売時金額の価格差って
なかなかシビアね。
「そういうときに、築年の古い物件を買うメリットが生じてくるとも言えるんです」
ほぉ?



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