(すみません、旅行に行っていたので2週お休みしました。またこれから毎週更新します)

今回は取材で国立に来ています。
1階が土間で仕事場にもなって、2階が住居部分で。そんな物件がいいなという話をしていたら
じゃあ あそこの家の住人さんに話を聞かせてもらったらいいかもしれないと、
メンバーのCさんがアポを取ってくれた。
かつて、今から4年くらい前だったか「アリスの家」というタイトルで募集していた物件。昔から東京R不動産をご覧になっていた方なら覚えていらっしゃるかもしれません。初期の名作物件ではないかという印象的な物件だったので(そういえばR不動産の本の巻末「物件カタログ」にも出ています)。
僕もこれまで実物は見たことがなく、当時の募集ページだけでしか知らないが、そうだ、確かにここは一軒家で最高7メートルの大きな吹き抜け、壁面はぜんぶ棚で、2階建ての1階は土間、間仕切りなしのドーンと広いワンルームだった。
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えーと 価格と広さは――3千数百万 63.5平米。 うお まさに僕の希望ぴったりじゃないか。
パートナーと僕と、猫とで住むのにちょうどいいといいなあ
と思ったら、お会いしたこちらの住人さん。
ご夫婦と猫2匹。 これまた重なる!
旦那さんはアニメーション作家、奥さんは人形作家をされている。
家を購入したいきさつについて、いろいろ話をうかがわせていただいたのだが、それはまた次回。
まずは家のつくりについて。

吹き抜けの部分以外でも1階は天井3メートル以上ある。ここはリビングでありダイニングでもあり。
その奥にキッチン。そのまた奥はバスルーム。シンプルだ。
鉄階段をあがった2階は吹き抜け部分をはさみ両側が2つの部屋になっており、片方は奥さんの人形製作のアトリエ(この部屋、屋根裏っぽいつくりがまさにイメージしてた人形づくりのアトリエそのままでびっくり!)、もう片方が寝室。
さらに階段は上へ。あがってみるとそこは屋上兼物干し場。
旦那さんが言う。「晴れているとあっちの方向に富士山が見えるんですよ」。そうだ、ここは国立だった。
脱線するが
「晴れていると富士山が見えるんですよ」って台詞、僕にとっては
「夜になるとここからすごい夜景がキレイなんですよ」よりセレブ度が高い。
壁や天井の材質感も良く、
外から眺めたときの、かわいらしいコロンとした感じも良い。
しかも、ここを買ってから改装したとか、手を加えたといったことも特段なく(正確に言えば手すりだけ変えている)、
基本的に購入時そのままの造りで満足して暮らしていらっしゃるという。
来週もこちらの話の続きの予定ですが、
とりあえずいま言いたいこと。
僕もこの家下さい!


