築10~15年 VS 築30~40年(1)

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築30年~40年の物件の人気が高い理由とはなにか。 

と、その前に築10~15年物件のメリット・デメリットについても、もう1回整理しておくと。

メリット。

「買って売りやすい」

10年、20年住んだ後でも売れるイメージが持てるということですね。

そして、売ったときにそれまで住んだ年数の分を賃貸で暮らした場合と比べて、
コストパフォーマンスが良いという計算が成り立ちやすい

ちなみに、今の築15年だったら新耐震基準になってから建てられた物件だから、その点でも20年後、堅実に売れそうだ。

(1981年に法改正があり耐震基準が変わって、それ以前に建てられたものを旧耐震、以後を新耐震というそうです。耐震基準については次々回くらいにまた書こうと思います)


他方、

デメリット。


あたりまえだが、築30年モノを買うより「高い」。

以前見た物件も、1978年築 築30年だったからこそ、あの値段だったわけで。

これが築10~15年くらいになればたとえば1000万円前後、値段があがる可能性だってある。


実際、私、Yの場合は、60平米でも築10~15年の物件で4000万だったとしたら 

比較検討もなにも、

単純に、


・・・


買えません。


それから、

個人的に築10~15年、いや、もっと築20年のものまでどうも食指が動かない。その一番の理由とは・・・


かっこいい中古が少ない。


これは好みの問題なので個人差あるでしょうが、 

でも、いいなあと思うのはだいたい昭和50年代前半くらいまでという気がする。

その後の1980年~2005年くらいまでというのは、言うなれば

失われた25年間とでも言いましょうか。 グッと来る物件が少ない気がするんです。

(ここ2、3年の新築は、ちょっと悪くない・・かも? と思ったりもしますが) 


資産価値とか老後を見据えての終の住み処とかも、もちろん大事だけど


でも、 やっぱり


かっこいい物件じゃなきゃやだ。


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こんにちは。東京R不動産の編集ディレクターをしている39歳Yです。ひょんなことから、住宅購入を検討することになってしまいました。 ほんとは家より絵を買うことの方に興味があるのですが……。これからどうなるかまだ予測がつきませんが、私のした体験を綴っていきますのでよろしくお願いいたします。 ほぼ毎週、月曜日更新の予定です。

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イラスト/吉村 淳

著者紹介

東京R不動産編集ディレクター・Y