計算のシミュレーションをする前にもうひとつ書いておきたい、最近の出来事。
案外こういうのもありかなと思った、というエピソード。
つい最近、昔に展覧会の仕事でお世話になったアメリカ人のキュレーターさんのところへ、今している仕事のことで相談をしに行ったときのことだ。
引っ越したとは聞いていたけれど、新しいオフィスにお邪魔するのはこれが初めて。
賃貸をやめて、物件を購入したと聞いていたので
さぞやかっこいいオフィスと思いきや ・・ ガチャリ。玄関を開けたら
あら? なんかこの感じ、見覚えが・・
そう、あの薄っぺらリフォーム済物件だったんです。
マンションの一室をオフィスに使っているのだが、
意外・・・ と、ちょっと肩すかしをくらったまま、奥の部屋に通されると
む? なんか悪くない・・・かも?

大きく開いた窓に向かって2部屋分の、間の壁をガツンと取り払ってヌケのいい空間が広がっている。窓がでかいので開放感があって気持ちいい。ここは8階だ。
右手奥の壁はクロスをはがして下地のコンクリートが剥き出し状態、自分でやったという。これで完成、ではないだろうが、これはこれでアートな壁。ここだけザラッとした感じなのがギャップを生んでいて洒落ている。
キッチンの横には、フローリング用の板材が積み上げてある。仕事の合間を見つけて今の「なんちゃってフローリング」の上に、板を重ねて張る予定なのだという。
なーんだ。これくらいでも全然雰囲気いい感じじゃないの。
ちょっと変えるだけでも気分的にはかなり違うね。
そもそも僕も、「完璧にデザインしました」的な家はあまり好きじゃないし。肩こっちゃうから。
そういえば、また別の友人夫婦も最近家を買ったけど、ぱっと見フツーな物件を、壁と床だけ変えて、部分リフォームしたとか言ってたな。壁は自分たちで塗ったそうだ。
マンションメーカーのあまりに変な新築やリフォーム物件は、さすがに引く。
でも、じゃあ未内装物件をガンガンリフォームして住むという選択肢かというと、それがすべてではなく、
もうちょっと、フツーな物件でもいいかも、自分の場合には。
なんて、ここへ来て思った次第です。
「程々に良い、がいい」派かもな、自分。
(リフォーム代もそんなにはかけられないだろうしね・・)



Yさん
おはようございます。ちょくちょくチェックして参考にさせてもらっています。私も現在マンションを探している最中です。[イエカウ?ブログ]を見ているとまさに『そうだよなー』と思い『家買うのは難しいな』と思ってしまいます。ブログ自体にはホッとさせてもらっています。言い回しや言葉には上手いと感心させられています。まあもう少し更新していただけるとありがたいですね。結構ファンなんで。「程々に良い、がいい」派かもな、自分。この言葉 グッときましたよ。
Yさんこんにちは。
どんな家をかうのか楽しみにしていますね。
僕も安心できる家がほしいと考える年頃になってきました。
更新楽しみにしています。