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もはや実際に家を買ったその友達の話でイエカウ展開すればいいんじゃないと、暗にどうせ買わないんでしょ的なニュアンスをこめつつ、仲間から言われているところへ

S銀行から 

物件の査定額が出た 

3200万 

すごい。昨日資料提出して翌日返事だ。

いわゆる仮審査ではないのだが、 

まず先に物件書類一式をもらえればそれで物件に対して可能と思われるだいたいの融資額を計算しますよということをその銀行の担当の方が言ってくださったのだ。 

物件書類というのは、募集図面、登記簿謄本や公図・地積測量図、あとリフォーム内容がわかるもの。設計プランや見積ということですね。

はっきり言ってしまうが物件販売価格は3700万だ。  

足りない・・

しかも、いまの見込みとして融資額上限が3200万ということは

改めて仮審査にかけてもらったとしたらこれより落ちる可能性はあっても上がることはないわけで。

ちなみにこういう査定結果になった理由として、銀行の方から教えていただいたのは

まず何よりも物件が古いこと。築40年を超えていることから建物の評価はかなり厳しい。

それから、若干だが建ぺい率が規定オーバーしていること。
(※建ぺい率......土地面積に対する建築面積の割合。つまりその土地に対してどれくらいの規模の建物を建ててよいというパーセントのことを言う。住居地域、商業地域、工業地域など、その場所がいかなる「用途地域」として定められているか等によって建ぺい率の上限は決まっている。)  

この辺りがネックで、建物の担保評価ははっきり言ってムズカしい、  
なら土地で見ましょうということで 
土地評価として計算してくださったのが上の数字というわけだ。

やっぱ・・ちょっと・・割高ってことよね、あの物件・・

「物件を変更されるか」

「残りのお金をご自身で工面されるか」

電話口で銀行担当者の方からそう言われた。はてさて。  
 

ちなみに、話が脱線するがこの某銀行の担当さん、

なんとこのブログを見て連絡をくれたのだ。

何が良いと言って、

スタンダードではない家の買い方を一から説明しなくてもよい、

すでに前提をわかってくださったうえで会話ができる有難さ。

銀行のかた、もっとこのブログ読んでください。

しかも前回の銀行では早い話が「それ、イエじゃないでしょ」と突っ込まれてゲームオーバーだったのが、

こちらの銀行さんでは、僕の考えているような、事業用ビルを家にリノベーションして、家に登記し直して住むという考えに対して、

「最終的に住居になれば問題ありません」とそこは問題ではなかった。銀行変われば違うもんです。

あと、土地面積が40平米を下ることも、それで融資対象外となるということはないということだった

「うちは物件ごと、お客さまごとのオーダーメードです」

ありがとう。僕みたいなのも、いていいのね、という自己肯定感を与えられてちょっぴり嬉しくなりました。

まあ、前回の銀行とくらべると金利がややお高めではあるけど。

しかし・・どうしよう。

あの物件、本当にビルの造りとしては気に入ってるんだけど

コストパフォーマンス的に「現実的」ではないんだろうな。買うべき物件なのかと自問自答したときに出る自分の答えは、以前のそれとは少し違ってきている。


が・・ 

この物件のために書いてもらった設計プランがすばらしくて。
それを見てるとやっぱ・・

ワクワクしてきちゃうんだよね。 

自分の希望も伝えた上で、それが実際の絵になって出てきてるわけだから。
プラン見て想像がふくらんでくると、また揺れてきちゃうんだよなあ。
あの物件買えたら、こんな風に出来るんだよなあって、


やばいっす、プラン見てると、賃貸暮らしじゃなく、やっぱ購入してみたいって気になってくるっす。 

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このブログについて

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こんにちは。東京R不動産の編集ディレクターをしている39歳Yです。ひょんなことから、住宅購入を検討することになってしまいました。 ほんとは家より絵を買うことの方に興味があるのですが……。これからどうなるかまだ予測がつきませんが、私のした体験を綴っていきますのでよろしくお願いいたします。 ほぼ毎週、月曜日更新の予定です。

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イラスト/吉村 淳

著者紹介

東京R不動産編集ディレクター・Y

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