お久しぶりです、みなさん。お元気でいらっしゃいますか。寒くなってきましたね。僕は・・・、
ちょっとここいらで、このイエカウ、一息つこうかと思うんです。
というのも前回の記事以後もあれこれ調べたり考えたりしてましたが
結局ね、行き着く結論は一緒だったんです。 すなわち
「やっぱ、カネ貯めよ。」というもの。
僕はいま39で、昨年度の年収が700万、個人口座残高が460万
会社4期目、会社の売上もまあまあ安定している
正直、もう少し簡単に考えていたところがありました。買えるでしょ、っていう。
実際、買える家はあると思うんですよ。
でも結構自分はこだわり屋だということや「嫌なものは死んでも買いたくない」
「『家を買うってこういうものだから』っていうお仕着せに従いたくない」という意固地者だということが改めてこの連載を通じてわかった。
そういう人が今の東京でハッピーな住宅購入をしようと思ったら、
またそれなりにいろいろいじりたいと言うなら、
やっぱある程度、自己資金を持った方がいいのではないかと。
たとえば1000万。現実をいえば1000万到達はムリでもしかして800万かもしれないけど。自分の中で目安としての貯蓄額を設定してみる。
(もちろん親とかに借りるのもぜんぜんありだと思います。うちはたまたまそれは当てにできない感じなので)
あとは、個人としてお金を貯める一方、その間、事業主としては毎事業年度、赤字決算にならないように気をつけることも大事。
これまで――
散々グダグダさせてもらいましたが、おかげさまで、
自分の条件整理がかなり出来たことは良かったと思ってます。
第1に
僕はやっぱり都心じゃなきゃヤダということ。都市の情報にアクセスしやすいことはまだ今はとても大事。
2つ目は
可変性の高い空間であって欲しいということ。
いざというとき人に貸せたり、住居じゃない何かに転換(事務所or店舗orアトリエ)できたりすること。となるとやっぱり小さくても一棟がいいなと思う。限りなくシンプルな"ハコのような"空間が理想。3階建てがベストだけど、でなければ2階建てでも。店舗付き住宅で売りに出てる物件とかつい見ちゃいます。
3つ目は
1番目の条件と近いけど、「子育てに良い環境であるか」。あ、先回の記事で再婚したことを書きましたが、じつは子どもも来春生まれることになりまして。前は考えもしなかったけど、そうとわかった途端、これは重要なファクターとなってきた。この点でも今住んでいる文京区は良さそうなんだよなあ・・・
あとは
あんまり狭いところは嫌、延べ床面積で70平米くらいは欲しい。
大体こんな感じです。
いや 自己資金がなくてもやりようはある程度あると思うし
実際、僕の身近なところでも中古の戸建を改装費まで含めて全部ローンで借りられたフリーランスの人もいたりしますけど。
また基本、サバイバー体質だから、知恵と工夫で何とかしよう精神は持ち合わせてるけど。
でも・・・かと言ってあまりにも、無理矢理方法をひねり出すみたいな作業を続けているとなんか自分が消耗して家を買うと言う行為自体がどんどんハッピーじゃなくなっていく気がするんですよね。
なんて言いながら、他にいい手はないのかなとまだまだ妄想する日々ですけど。
たとえば更地の土地を都内で買って、そこに
密買東京でも売ってるエアロハウスを建てるという手法なら
新築だし住宅ローンもフルローンで借りられるんじゃないかとか?
まあ いい感じに動き始めたらまたご報告します。イエカウ・シーズン2としてお会いできますことを。
ひとまずはこの辺で。これまで本連載にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。それから、毎回すばらしいイラストをつけてくれた吉村 淳さんにもお礼を。このイラストなくしてイエカウはありえません。
東京で家を買う選択肢、広くなったらいいですよね。しみじみ。


