窓の外は春爛漫! 自分だけの景色を手に入れてみませんか?
窓からの眺めで物件を選ぶ
「物件を選ぶうえで、窓の外がどうなっているかっていう方が大事。内装がどんなによくても、窓の外に建物が立ちふさがっているのは、あまり魅力を感じない。少なくとも、座ったら部屋の中から空が見えないと」
上の言葉は、東京R不動産のあるメンバーによるもの。R不動産をよくご覧くださっている方はお気づきかと思うが、“抜けのある眺め”や“緑モサモサ”など、R不動産で紹介する物件の中には、内装だけでなく、窓の外がどうなっているのかにも重点を置いてセレクトされているものが少なくない。
室内より窓の外がどうなっているかの方が物件選びのうえで大事という人、結構いるのではないだろうか。
しかし、日本の不動産の場合、そこは意外と家賃に跳ね返っていなかったりする。建物の前が抜けていて眺めが良くても、「駅近」や「新築」の場合のように、分かりやすく家賃が上がったりはしていないようだ。でも、駅から近いことより、建物が新しいことより、たとえば「春になると桜が見られる」ことの方が、自分にとっては価値が高い。そういうポイントってある気がするのだ。

「グランドVIEW!」のベランダからの眺め。

さらにルーフバルコニーまである。ただただ気持ちがいい。(グランドVIEW!)

同じく「木立に暮らす」。共用部の廊下から覗く桜もまた風情があります。(photo:Yukiko Hirota)
<おまけ>「グランドVIEW!」から見えた桜を楽しんできました。
春の訪れを部屋の中で迎える
先のコメントをくれたR不動産のメンバーのうちに遊びに行ってきた。「グランドVIEW!」というタイトルで、R不動産で紹介していた物件の一部屋でもある。場所は渋谷区。(リンクの物件アーカイブは別の部屋です)
玄関を入り室内に進むと、手を広げて迎え入れてくれるように現われる、遠くまで抜けた眺望。都心なのに空がとても広い。その眺めに吸い寄せられるようにベランダに出ると、春の爽やかな風が頬を撫でる。そして、満開に咲き誇る桜が視界の中に。都心とは思えない、実にのどかな空気が流れていた。
「しばらくこのまま居座らせてください……」思わず口走るところだった。あまりにも気持ちがよくて。
なぜこんな景色が目の前に広がっているのかというと、某大学のグランドの隣という立地ゆえ。春の訪れとともに、グランドを囲むように植えられている桜の木々が花を咲かせるのだ。
「この眺めが日常当たり前にあることが嬉しい。独り占めだね(笑)」
羨ましいのは桜の借景だけではない。眺望は遠くまで抜けていて、東京タワーや新宿の夜景は言うに及ばず、天気のいい日は富士山も見えるらしい。
「もちろん眺めもいいけど、昼間は窓から日が入るから、冬でも暖かい。特に気持ちがいいのは朝。あまりカーテンを閉めないので、朝は明るくなって目が覚める。休日は、ああ、明るいなあと思って、また寝る時もある。二度寝が幸せな部屋」
借景は、マイナスをポジティブに変える
……でも、○○ビューといった眺めをウリにしているような築浅のキレイな物件だと、その分家賃が高くなりますよね?
確かに。何の非もない物件で、さらにスペシャルな眺め、となるとそうだ。しかし逆に、遠くて少し不便だとか、ボロいとか、むしろマイナスポイントがあったとしても、「でも、桜咲くし!」っていうのがあれば、マイナスもプラスに思えてきてしまう。そんなふうにハッピーに思えてくる物件って、きっとある。
というわけで、借景のススメ
学校や公園の隣だとか、緑道沿い、緑が豊富な神社仏閣の傍だったり、手入れの行き届いた庭のあるお宅の隣だったり……そこにある環境のおかげで、気持ちのいい借景は、都心でも意外と手に入れることができる。
年に一度やってくる桜の季節、あるいは、夏には部屋から花火が見えるとか、屋形船が通るのを眺めることができるとか、限られた期間の借景のために、その物件を選んでしまった、ということがあってもいい。だって、その気持ち良さは、ほかでは得られないから。
来年の桜のために。桜の見える物件 入居者募集中!
「緑道の日々」
「流れゆるやか」
「公園ドーンと!」
「公園にめり込む −花見できます−」
「桜並木に名店求ム!」
「桜とカフェと白い箱」
「桜薫る程に春の訪れを知る」
「歩けばこそ」
「和みの白、伝わる優しさ」
「桜咲くパティオ」
「原宿にも「心地よい」があった」
「アパート系 プチ事務所」
※詳細物件検索のページで、キーワード「桜」で検索してみてください。
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